Ribocco5リボッコのブログ

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【藤岡渓流シリーズ】三波川流域に初進出。(・∀・) D号の最高不倒を更新。(`・ω・´)

2020-08-17 15:50:14 | リボのサイクリング

 行ってまいりました。午前中は最近では比較的しのぎやすかったと思う。まあ1,2℃。それでも30℃を越えてしまうけどね。ので、まあ今日はかなりのヒルクライムになったんだけど、最高点で休憩したときには、滝のような汗が流れました。

 

 まあいきなりの裏技なんだがw、そのように、最高点で休まないで、少しダウンヒルしてきてから休むといいかもしれないね。まあ今日の帰りのときに、非常に涼しく感じたから。

 つまり、ほぼ限界までパワーを振り絞って登ったところで休むのは、ある意味最悪。w 今日あたりは、山の上のほうでも蒸し暑くて、汗が止まりませんでした。

 

 ので、まあ余裕のなさがそういう行動になってしまうんだが(・ω・;)、目的のところまで登ったら、少し休みながら降りてきて涼んでくれば、大分楽なんじゃないのか、というような気がしたね。

 まあ私も、今回のルートの休憩ポイントがはっきりしなかったんで、見ながら登っていたんだけど、まあ結局迷ってしまったけどね。でも、どこでも良いから、少し下がってきてから休むとよかったかもしれない。まあずっと三波川の脇を走っていたんだけどね。

 

* ルート

 

 まあここ、三波川はとてもいい川で、また渓谷もとてもよかったんだけど、特別なポイントがないのが少し弱点で、しかもルートにあまり発展性がない。本筋は結局行き止まりになってしまうと思う。

 

 今回も結局、川に沿って、登れるところまで登ってみる、というような感じになりましたけどね。まあきれいなところで、飽きるということはないんだけど、そういう終点をどうするのかというのがちょっと決まりにくい感じになるね。あまり観光スポットとしても発展していないかもしれないけどね。

 まあ三波石という石が有名なところで、そういう産業がありますね。渓谷にもそういう特徴があります。まあこの辺りは、みんな似たような性質の石があるとは思うけどね。

 

 なので、非常に空いていたね。まあ鬼石町は基本的にかなり過疎の町で、全体に空いているけどね。まあそのように、メインのルートが通り抜けていないというのと、周辺がかなり険しい山で、そういう峠越えのルートが通りにくいというのがあるね。多分、ほとんど地元の人しか通ならいんじゃないのかと思うけどね。多くは、林業などの作業用の道ではないのかと思います。

 まあでも、その分落ち着いていて、静かなところでよかったけどね。

 

 鮎川のところにかなり似ているね。それと、神流川のところの高さの、中間のような、幅の広さと険しさを併せ持っている感じ。まさしく地理通りで、まあリボの一般ネイティヴ理論最強です。(`・ω・´)

 

 鮎川のところよりは、結構険しくて高く感じる。そういうところが、神流川的かな。

 でも、神流川よりは、幅が広めで、落ち着いて感じる。風景を楽しむ余地が多いね。そういうとてもいいところなんだが、まあかなり僻地にあるということで、マイナーな地域かもしれないですね。

 

 鮎川・上日野のところに行くと、いつも誰かサイクリストとすれ違ったりするんだけど、今回は一人もすれ違いませんでしたね。バイクもいませんでした。そういう場所ですね。鬼石は大体そんな感じですね。鬼石に行くと、急に過疎ってしまう感じがあるのは不思議だけどね。何も違いはないように俺には思えるんだが。ww

 

 まあここ、実は、例の、桜山公園、という目玉があるけどね。大きすぎてスルーしてしまったけどw、まあ今日初めて通ってみて、その入り口を確認しました。やはりというか、まあ高いところにありそうで、私が通った本筋から、さらに高い傾斜のところを上っていくことになりますな。(・ω・;)(・ω・;)

 

 まあ以前から書いているけど、500m級のところで、しかもそのように、ちょっと傾斜がきつそう。道のりは短いはずなのに、そういうところまで数百メートル一気に上がらないとならないはず。多分数キロ程度で。だから、ざっくり、平均斜度が10%近くあるんじゃないかと思う。そういう激坂系のルートになってしまうわけです。(´・ω・`)

 

 ので、今まで怖くて近寄れなかった。w ((((;゚Д゚)))) まあこのルート自体にも、そういう恐怖感はあったね。まあ調べていて、本筋のほうはそこまでの標高がないのは知っていたんだけどもね。

 でも、今日行ってみて、懸念は半分は当たっていたね。やはり藤岡のこちらのほうは、かなりアップダウンが激しい。例の、ふるさとの道の、残りのほうを今回走ってみたけど、まあやはりかなりの山道という感じになりますね。例によって道幅は広くて立派だけど、傾斜がかなり露骨にきついね。

 最後の合流地点も、急坂を下りながらカーブするんで、注意しないと危険ですね。見通しが悪い。あそこは何か表示があったほうがいいと思う。俺は今回初めてだったんだけど、急にそういう場面に来たから、結構焦った。うっかりスピードを出しすぎていて、ブレーキが甘かったりすると、追突してしまう危険性があると思う。

 カーブ、とか、減速、とか、いつもはうるさい道路行政が、ここには何もなかったのは問題かと思うね。まあここは糞埼玉ではなく群馬だけど。群馬も埼玉に近づくと腐るのかな。┐(´д`)┌

 

 しかも、ここも結構大型車両は通るね。俺の見込み通り、やはり一種のバイパスとして使われているね。下の道は、市街地を通るから、信号なども多いんで、本当の大型車両などは、むしろこちらを通るようだ。そういうことも想定されているのかもしれない。ので、バイパスと見た俺の認識は半分あっていると思う。

 

 まあこの辺りは、山特有の、林業とか、石材業とかが盛んなんで、そういう大型車両などが通るから、まあそれなりに危険ではあるね。やはり慣れないとならないね。こういう土地特有の流儀があるからね。結構荒っぽい。田舎はね。

 

 でも、道幅は広く、歩道も整備されているから、基本的には走りやすい。そういう起伏とか、上り坂、あるいはダウンヒルを苦にしない、という人には、楽しい道といえますね。少し高い場所を通るので、見晴らしもいいです。鬼石町の市街地を軽く見下ろせて、なかなかいい景色でした。

 

 そして、そこから本格的に渓谷に入って、それらしい道になるね。まあ空いてくるし、やっとエンジンがかかるという感じ。(`・ω・´)

 

 しかし、思ったよりは、なかなか手ごわいね。やはり、先ほど書いたように、地理に応じているね。やはり鮎川の辺りよりは、傾斜が鋭いね。アップダウンがね。頻度も多いかな。似ているんだけど、少しきつめになっている気がするね。トータルでアップする高さなんかはほとんど同じ感じなんだけど、そのように、少し走りにくさを感じるし、きつく感じるけどね。初めてだったんだけど、まあそんな感じでした。

 でも、予想よりは、鮎川に似ていたから、まあどっちもどっちかな。w ゆったり走れる場所も多く、ところどころで休める平坦部分があるのが、こちらとしては珍しいかな。まあ道の作り方なのかもしれないと思うけどね。でもそういうわけで、割と走りやすかったね。かなり粘れた。そのように、時々休める平坦区間が来るのが、俺にはあまり経験がなくて面白かったね。仏がいる道でしたね。w

 

 でも、まあ中盤辺りにもかなりきついところがあるし、いつ終わるともない感じののぼりが続いていく感じは、まあ同じです。そういうのは、やはりお隣の高山ぽいね。抜けてしまうのかな、というような明るい風景が見えたりするんだけど、やはり延々と山が続きます。(・ω・;)

 

* 距離・時間

 

 まあ行けるところまでと考えていた。ポイントが決めづらい。

 上のほうまで行くと、滝などがあるらしいんだが、そこは500m級になってしまうんで、まず無理だろうと思っていた。まあそういうつもりもないんで、序盤からいろいろふざけていたわけだしね。(≧з≦)プッ

 

 ので、まあ大体上日野名水ルートと同じぐらいの感じ、350mぐらいまで行ければいいと考えていた。行けるだろうと。大分調子出ているからね。ふざけていてもそのぐらいまで行けるはず、とみていた。(`・ω・´)

 

 しかしそのあたりにいいポイントがないんで、まあ適当に調子で判断しようと思っていた。

 で結局、鹿島神社というのは通り過ぎたから、ほぼ半分は過ぎて、目標は達成したかなと思った。それで、そこからしばらく行って、地域センターとか見ながら、ちょうどいいところに分岐があったのでそこまでにした。

 

 距離は、まあ大体二十キロ未満なんだけどね。単純につなぐと。まあでも、今回も迂回ルートで行ったから、まあちょうどそんなところじゃないか。往復で40kmぐらいと思いますね。(帰りは例によって最短ルート、第三峠を上ってしまいました。結構きつかった。(・ω・;))

 

 時間は2:50でしたね。お昼前ぎりぎりに帰還しました。速かったね。(`・ω・´) まあ午前は結構しのぎやすかったし、しかも今日はやっと山ルートになって、日陰もあって涼しかったから、割と楽でした。

(小川ルートが暑かった。それはやはり、平坦で南に行くと暑いという、ベタな理由だからだろう。w ので、群馬側、そして山側ということで、このルート。正解。(・∀・))

 

 けど、最高点では汗だく。結構ガチで登ったからね。中三日だったし、ここの所緩すぎるんで、ちょっと足に負荷を掛けてみたよ。バイクも調子出てきたしね。(・∀・)

 行けるところまで行ったから、一応、なんちゃってとしても、マックスパワーでした。w だからまあ、一般人の九割ぐらい。(≧з≦)プッ 九割五分ぐらいいったかな、いやでも、余裕残しといえるレベルだから、かなり余裕はあるほうだろう。

 

* バイク順調(・∀・)

 

 確認してみると、おお、標高440mぐらいまで行ったね。(・∀・) これは、D号では間違いなく最高不倒wですな。久々にこんなに登ったな。(@_@;)

 

 バイクも少しいじった。まあ、例のシートポストがやはりかなり効いているだろうな。気分もいいしね。気分は大事。w 気持ちよく乗れるということはね。

 そして、今回は、ペダルを少し変えてみた。手持ちのもので、少し軽いものにしてみたけどね。一度A号にもつけたことがある。今までは、やはりA号に当初ついていた、ベタな大型樹脂ペダルを仮につけていた。まあまあ普通に乗れるから。

 でも少し重いので、今回は小ぶりで軽いやつにしてみた。これは古くて、キャップが外れてしまうなど、ポンコツ臭かったんで、A号につけてみたもののすぐに取り換えたんだが、新しく買ったやつも早々にキャップが外れてしまうというポンコツなんちゃってサイクリング道なんでw、まあ性能的には大差ないのかなということで、今回復活させてみました。(・∀・)

 まあ大差はないんだけど、少し漕ぎやすいので、アップしたと思う。まあこれも感触の問題ですね。w

 

 ので、なかなかいい感じだね。結構上れてる。しかも速いはず。

 ただし、そのように、割と上りやすいルート。激坂区間がほとんどないというわけ。あってもギリで8-10%ぐらいだったと思うね。まあその限りで登れるところまでという感じで今回は行ってみたんでね。この先になると、さらに傾斜がきつくなるかもしれないし、さっき書いた、桜山公園に上がる脇道なんかは、もっと明らかに傾斜はきついんだけどね。

 

 だから、まあこういう制限の範囲なら、D号でも十分走れるんだけどね。でも、このぐらいがぎりぎりで、これ以上はもう挑戦する気が起きないね。ギアがなくなってしまうから。粘れない。まあ今回は、たまたまそういうちょうどいい勾配の範囲内で、そこまで到達できた、ということですね。でも、現実にもっと山道に行くと、瞬間的に10%を越えるような場所が出てきて、そこでダメになってしまう。そういうのが断続的に出てくる区間になると、全く粘れないと思うね。多分、A号のほうがまだ粘れると思う。このD号では、寄居の山に挑戦しようという気は全く起きませんな。(・ω・;)

 

 まあでも、思ったよりイケてたかな。これで、フロントギアを削ったりすると、さらに軽くなるかもしれないね。細かい調整が決まると、A号とほとんど同等のところまで行けるかもしれないね。

 でもA号はまだ軽量化の余地が結構あるのでね。でもD号はそれがないから、あまり上積みはないね。ギア比を下げるというガチ技しかないけど、それは今のところやるつもりはないね。

 D号でヒルクライムというのは、俺の主義じゃないんだよね。やればできるかもしれないけど、私はやりません。ぶれない。(`・ω・´)

 

 まあでも、ダウンヒルはいいね。速い。乗り心地もいい。どおりで今日は長かったわけだな。たっぷり楽しめました。w 

 思ったよりも登れてたね。しかも速かったというわけだろうし、負荷もさほどではなかったわけだね。もっと涼しければ、もっといけたろうからね。

 

* リボの振動数理論最強。(`・ω・´)

 

 まあ順調ですよ。相変わらず、トレーニングらしいことは全くしていないけど、まだ伸びてますね。休養しているだけなんだけどね。w 

 まあ振動数体操で、ほぐすような動きはしてます。マッサージも私はしなくなりました。最近は、そのように、振動数体操で十分だから。あまり、力を入れたりもんだりしても、いいことはないような気がする。力を抜いてゆすったりストレッチしていれば、それだけで、血流やリンパの流れがよくなり、自然に回復すると思う。そのほうが自然に回復すると思うわけ。余計なことはしないほうがいい気がする。それで自然に回復するのを待つ。それで十分回復するからね。おっさんでもね。

 リボの振動数理論最強。(`・ω・´)

 

 まあ普段書いているようなこと。反オウユダ売国。それを徹底しているだけ。それだけのことですよ。簡単です。奴らのいうことのすべて逆をやるんですよ。それがあまりにも簡明な真実の答えです。ほんと、ありがたいアシストですよ。(≧з≦)プッ

 

 まだまだ攻める。誰も反オウユダリボの快進撃を止められない!!


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
裏技の鬼神 (裏技のバリエーション。(`・ω・´))
2020-08-17 20:00:28
以前紹介した、坂の上で停車する裏技、に似てる。(≧з≦)プッ
その逆バージョンかな。先に下って、体を冷やす。w
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征服されるよりしたい野人 (気分の問題。(・∀・))
2020-08-17 20:17:27
まあでも、一番高いところで休憩したいものなんだよね。征服感。(≧з≦)プッ
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既に名前が覚えられなくなって久しい野人 (正しくは、ふるさと通り。m(_ _)m)
2020-08-19 08:48:13
最後まで当たらないポンコツ野人。(・ω・;)
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勘違いしかない野人 (通り抜けできないわけではなかった。m(_ _)m)
2020-08-19 13:31:00
何を思ったか勘違いしたが、一応道は通じていて、まさしく鮎川のほうにつながっているね。まあだから、結局そちらに合流してしまい、ここ単独では長野方面などには通じていないけどね。
(合流点は名水ポイントよりも下にあるから、何度も見たことがあるはず。あそこか。しかし断じて通る気にはなれない。(`・ω・´))

県道177号会場鬼石線というやつですね。読み方すらわからないがw、まあこの辺り、何度も地図を見てルートを探っている。つまり、ビギナー貧脚野人でも通り抜けられそうなところはないかと見ているんだが、なかなかありそうもない。(・ω・;)

というわけで、自分で走れないからといってw、勝手に通り抜けられないと勘違いしてしまいましたな。まあとにかく、その先の峠道はすさまじい厳しさだと思います。500mを越えてから始まる世界ですね。道が舗装されているかどうかもはっきりしない。舗装されていても、軽自動車が通れるかどうかというような、登山道のような道かもしれない。そういうところも何度も通ったことがあるけどね。一応車は行けるのかなー?20%ぐらいあるところがあると思うけどね。軽トラならいけるのかもしれないけど。

まあそういうので良ければ、ルートはたくさんあります。(≧з≦)プッ そういうのが走れるようになれば、ますます楽しい地域だと思うわけですが。マジです。(・∀・)
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