まあこういうもの、わかっているつもりでも、よく観察するといろいろ気づくことが出てくる。知れば知るほど、いろんなことに気づくようになるね。
今までなら、先日書いたような、マウントの話も、なかなか気づかなかったと思うわけだ。
で、今日は、ギアの違いに気づいたね。特にクランクのほう。
まあチェーンや、リアのディレイラーが実際に使えそうか、というようなことを見ていたんだが、掃除しているうちに、チェーンリングの大きさの違いに気づいた。
まあ最近までまさしくなんちゃってサイクリストのビギナーだったんで、大きさとかに違いがあることすらよく知らなかったけどね。
みんな似たようなものかと思っていたんだが、結構違う。最近はそれは覚えて、製品を見比べる時などには注意するようになった。
それが、今更なんだが、自分のマシンにも当てはまったね。
古いFのほうが、チェーンリングが大きいね。今日気づいて、あれと思った。それで、計ってみた。もう直径からして違って見えたからね。
やはりこういうの、単独だとわかりにくい。今日はパーツを取りながら並べてやっていたら、すぐに気づいた。まあA号はやはり意外に小さかったね。なんとなくそんな感じはもっていた。フロントギアを変えても、近い感じがしていたからね。
で、大きさも、明らかにFのほうが大きい。それでピンときた。大きいほうが、多分、50Tなんだろうとね。小さいほうは、もっと小さい、坂道用の感じかなと思う。つまり、最近乗っていたA号は、そういうタイプだったのだなー、全然気づかなかった。
だから、俺は乗れているー、みたいのは、半分錯覚だったのかもしれない。実際には自分が思うほど速度も出ていなくて、パワーも出ていないのだろう。_| ̄|○
まあ、大きいところよりは、結局はインナーが問題だけどね。坂道では。
でもどうも、インナーの大きさも違うように感じる。(@_@;)
ルールを良く知らないんだが、ざっくり数えてみたりする。4分の一ぐらい数えると大体わかるけどね。
まあルッククラスでも、そのようにフロントが50あるのと、もっと小さいのに分かれているようだ。小さいほうがいくつなのかよくわからないが、差は二つや三つではないと思うんだけどね。見た目も結構違う。大きいほうは20cm以上明らかにある感じで、小さいほうは、明らかに20cmはない感じ。w
感覚では、45ぐらいかもしれない。そんなとこ。結構小さいね。4分の一周で1T少ない感じかな。w
なので、多分全体に小さく、インナーも小さいと思う。
インナーだとかなり正確に数えられると思う。
多分大きいほうは、28。小さいほうは、やはり四つぐらい少ないんじゃないか。
なので、やはりこちらのほうが明らかに、低レシオになっているね。だから、登れて当然というのはあるかな。錯覚だった。_| ̄|○
まあ元々、インナーはかなり軽くて、ほとんど山道でしか使い道はないんだけど、それですらいざとなると重くて耐えられなくなる、という、現実は恐ろしいものですな。(@_@;)
まあそんなとこ。
なので、実は、これ、クランクごと丸ごと変えてしまったらどうなのかー、みたいなことを考えていたんだけど(古いほうはアルミクランクで、少し軽いかなと(・ω・;))、意外に難しいということになった。
多分、古いほうは、ギア比が高くなって重くなるはず。とくに、インナーが重くなるから、場合によると坂道で問題になる可能性があるね。今の俺の貧脚では。(・ω・;)
まあ最近、ギアに少し余裕が出てきた、と感じているところなんで、不可能ではないかもしれないけど、注意が必要になった。
そちらの大きいほうにすれば、最高速度は高くなるかもしれないんだが、まあそれよりは、とにかくローギアのほうが重要な段階なんでね。
ちなみに、リアのほうはほとんど変わらないと思う。これは、トップのギアを数えてみた。
どっちも14Tだと思う。やはりローレシオタイプですね。(・ω・;)
あー、逆か、大きいほうを数えたほうがよかったかな。そちらはほとんど同じような気がする。良くあるサイズに見える。28Tですかね。ほとんど変わりないと思う。
なので、フロントの違い。
だから、まあFのほうはやはり、平坦用に意識されていたんだろうね。完全なルック車。
こちらは、逆に、多少リアルに、重さに対応している気がする。それも、やはりディスクブレーキだからかなー。やはり今どきのマシンにしては車重が重いからね。
それと、今どきの人が脚力が落ちていて、そのように低めのギアが好まれている、という可能性もあるね。まあルック車レベルだとね。少なくとも、今どきのマシンは全体に軽量化が進んでいるんで、今の人は、うっかりすれば、昔のマシンは重くて乗れないという話になるだろう。昔は当たり前で、みんなそういうのに乗っていたわけなんだけどね。┐(´д`)┌
まあ私も、少し乗れるようになってきたと思うんだが、確かにペダリングが上達するほど、軽いギアをうまく使える意味があり、楽に登れるようになるんだと思う。そういう技術的な問題もあるかもしれないけどね。低いギアが悪で、重いギアが正義というわけでは全然ないね。
無理に重いギアを使うのは、すぐに足にダメージを与えるというのは感じる。重いギアで筋トレすれば坂を上れるようになるかというと、そんなことはないと俺は感じているね。
まあ私の振動数理論にも合う。それでも、漕ぐ力は鍛えられ、坂は上れるようになるはず。そう信じてやってます。順調に進歩していると思うんですけどね。
* 振動数理論で進歩する野人と、道路事情との兼ね合い。(・ω・;)
ので、クランクごと変えてみようかという考えは、少しお預けかもしれない。思ったよりも重くなってしまい、きつくなるかもしれないから。まだ早い気がするね。
(そもそもほとんど何も問題は感じてなかった。鉄製なんで少し重い感じはするんだけど、丈夫で、意外にいい感触。不満がないんだけどね。アルミタイプよりは少し薄くできていて、空力的にもいいんじゃね。w)
やはり、そもそものマシンのパッケージングが、なかなかいいんだよね。まあ俺が選んだだけのことはある。自画自賛野人。(`・ω・´)
やはり、まあ少し車重が重いということと、この辺りの地形からして、少し軽めのギアというのは、偶然とはいえw、なかなか適切と思う。まあいろいろうまいことそろっている。心掛けの良い野人。(`・ω・´)
最高速も不満もないしね。つまり、まあ里山を走るのに適切で、タイヤを含めてそんな作りだから。そういうギア比で、低速トルク重視なんだから、まあこれで今のところほとんど問題ない気がする。むしろ、これからはさらに高い勾配の坂を目指す可能性もあるから、全く適切な気がするね。
実際に、先日の小太り中年の話でも書いたけど、こちらではほとんど最高速に達する場面はないね。あそこだけ。w
いろいろやっていて、ますます調子が良くて、これは俺が思う以上にいけるなー、という手ごたえを、今日も感じてしまいました。(`・ω・´)
そのように、元々馬鹿にしていた意味もあるんだが、まだまだ伸びしろもあるし、今までの調整でもますます改善している。俺の脚力もついてきているんで、これは、この辺りの峠越えまで、このマシンで行けてしまうなという予感がしてきた。もうひと手間加えるとね。
それは必要ないかと思っていたんだが、今日も試乗してきて、やはりよくなっている。休息したから俺の体調も回復しているし、なかなかいい。今日も風が吹いていたけどね。用足ししながらまあ町内を走ってきたけど、問題ない。ますますいい。
リアメカやギア、チェーンがダメな状態でね。w
ツーことは、そのあたりを改善したり、シートポストを変えたりすると、さらに良くなる可能性がある。
こうなると、まだ残っているいくつかの大きな改良の余地、一つはタイヤなんだけど、そのあたりをもう少しおごってやれば、さらなる改善も見込めるね。そういう予感がする。
俺の予想よりは、もう一段階向こうまで行けそうな気がする。少なくとも、周囲の峠を往復するぐらいはできるようになる気がするね。
その内側を想定してたけど、その外側まで射程に入る気がするね。それは楽しみ。
例えば、次はもちろん、ロードバイクという選択肢になるだろうけど、ロードバイクにすぐに手を出さないのは、こちらの道路事情があまりよくない、というのがある。
まあこちら、やや古い道が多くて、車道が狭いんだよね。そういう時代に整備された道が多い。
その逆に、割と広い立派な歩道があるところが多いわけ。だから、歩道が走れるバイクのほうが有利だという意味がある。
だからやはり、今俺が使っているような、クロスバイクのタイプが、いろいろ好都合で、しかも結局速いかもしれない、という可能性すらある。
こちらは意外に歩道は完備されている。何故かというと、そのように、旧時代の名残で、自転車は歩道を走るものだ、という感覚で道路が整備されているから。まあそれが邪馬台国の現実だと思う。
最近整備された新しい道路は、そうではないと思うが、それはまあ少数派ですね。よほど過疎で土地が余っている地域でないと、簡単に拡張できないし、新しい方針が反映されてない。
一昔前までは、そのように、歩道を広く整備して、自転車と歩行者を共存させようとしていた。
まあ普通の意味ではそれは成功していたと思うわけ。車側から見ても、まあクロスバイクレベルのマシンなら、車道に出てこないで、歩道を飛ばして走ってくれ、と思うだろうし、そういう社会的な合意があったと思う。
でも最近は、かなり自転車の性能が上がっているんで、なかなかそれも微妙になってくる。速度が出てくると、やはり段差などが乗りづらく、そういうシティサイクルやルック車の世界とは状況が違ってきているというのがあると思う。
歩行者に対しても危険性が増す。
そうなると、やはりできれば車道のほうを走りたいと思うわけで、それならロードのほうが明らかにいいわけなんだが、そういう事情で、どうも車道のほうが状況がよくない。立派な歩道はついているのに、車道が狭くて逆にロードバイクに乗りにくい、という現実があるわけ。私が住んでいる埼玉北部では非常によくある状況です。皮肉なものだと思ってみていますが、まあ今現在は、私は可能ならば、そのように立派に整備されている歩道を走っている段階のわけですけどね。交通量の多いところでは。
なので、そういう道路事情を考えると、意外に今のマシンがいいというわけです。やはり俺が選んだとおりに、実際に走りやすい。適性が高い。歩道を走ることを元々想定していたから。
だから、クロスバイクというのが日本でこんなにはやった、というのも、俺にはよく理解できる。また、ここまでクロスバイクが流行っている国は多分世界にほかには存在しないだろう、という事情もよく分かるわけ。
まあ日本というのが、そういう口先だけの世界で、実際には誰も法律など守らない、という現実がある。そんなものを守っていたら、むしろ危ない。
放射能と同じでね。┐(´д`)┌
ので、まあ私の想定通りに、このマシンは乗りやすいし、気に入っているわけ。期待通りで、そのおかげで、このようにサイクリングにはまっているわけなんだけどね。
まあ振動数理論が効果的過ぎて、どうもそのような想定の枠を早くも超えそうになっているというわけなんだが。(`・ω・´)
なので、迷っているところ。やはり意外に良くて、しかも期待通りに素質はいい。手を加える価値があるなとますます思っている。
いろいろ細かいチューンも期待通りに効いてきて、なかなか軽くて、走るようになってきた。まだいろいろできる余地も残っている。
俺の期待通りに、素質がなかなかいいから、そういう細工が良く効く。(`・ω・´)
そうなると、意外にガチで投資してみようかなという気にもなってくる。(・ω・;)
* 期待以上に素性のいいマシン。買い物の神野人。(`・ω・´)
一番は、このマシンは意外によく転がる。ホイールと、BBあたりの動きが良くて、抵抗が少なく感じる。それが気に入っている理由。
まあこれは、買ってみて、乗ってみないとわからないことだったんだが、期待通りに当たった。それ以上かな。(`・ω・´) しかもこれは、自転車の基本中の基本のポイントなんで、満足している。
当初から、ホイールの回転がなかなか良くて、よく転がる。なかなか止まらないのが気に入っている。これは俺の過去の自転車の中でもかなりいい。ブリジストンがかなり良かったけど、それとほとんど違わない。ということは、まあブランド物に匹敵する性能や精度がありそうだと感じる。一応実用的には。
まあパーツそのものは大したことはないかもしれないけど、偶然なのか、なかなかいい具合に決まっているので、全く問題ない。だから、まあ当初から、平地とかダウンヒルではスピードがよく出て満足していた。
出足は遅いんだが、スピードに乗れば問題ない、という状況があったんで、そういうのでも、素質の良さは感じていたというわけ。クランクのほうもほぼ同様。割と軽く漕げて、不満は感じない。違和感もない。
チェーンをはじめ、明白ないろいろ細かい問題を抱えていながらそうなんだから、基本能力は結構高いとみているわけ。まあこれも、まだちゃんと分析できるわけでもなく、測定できるわけでもないんだが、感触としては悪くない。今までのところ。経験的に。
ルックにしては上出来。そのあたりをいじらなくて済むのはありがたい。そこは非常に難しくてシビアな調整になるだろうから。
だから、チェーンやリアメカがおかしくても、楽観しているわけ。それはやろうと思えば、比較的簡単に交換できるから。最近は通販で簡単に手に入るというありがたい状況もあるんで、そのあたりはいくらでもやりようがある。
なので、いろいろ楽しみもわくし、もう少し追求してもいいかなという予感がしてきましたね。
タイヤをもう少し軽くすれば、相当楽に、坂道や遠距離をこなせるんじゃないかということは思うんで、まあそれはやるかもしれない。そうなると、やはり峠もこなせるかもしれないし、その先まで展望が見えてくる。
そのような大きなポイントがもう一つあるんで、まあそのあたりまでやると、本当に楽しめる可能性はあるなと思い始めた。
今日も、先ほどコメントに書いたように、先日の前輪のあたりを再調整して、問題が解消されて、ますます快調なんで、これは期待が持ててきた。
それと、まあこの週末、家族と、車で少し町の中を移動したんだけど、その時に自分が走っていた道なんかを見て、今書いたような認識を深くしたし、なかなかきつい坂を走れているなと実感した。
現状でそのぐらい行けているから、まあこの倍ぐらいは行けそうな気はしているんで、これはもう少しガチでこのマシンを追求してもいいかなという気がしてきているところ。
リアメカあたりも思ったほど高くない。2000円ぐらいで丸交換できてしまうから、やってもいいかもしれない気がする。
ガチでやるなら、チェーンももう新品をつけてもいいかなと思うしね。w それだけでも大幅に軽くなるんじゃないかと思う。そのぐらいひどいと思う。引っかかるからね。(´・ω・`)
まあいろいろ順調なんで、そういう夢が湧いてきています。
そのように、近場なら、やはりこのクロスのようなタイプが有利だと感じる。歩道がやたらと整備されているから、歩道を速く走れるマシンが有利だ。w こちらは歩行者もほとんどいないしね。まあ最近までは、子供もいたんだろうが、最近はマジで子供の姿も見ない。この十年、3.11以降はな。(´・ω・`)
それならルートの心配がほとんどない。交通量の多い、近いルートも、迷わずに走れる。太い道ほど歩道が整備されている。
こちらは、先日も書いたが、工事車両のような大型車が多くて、かなり危険性が高い。車道は、不可抗力で事故にあう可能性もあるんで、やはり慎重になってしまうし、そうなると、通れるルートが限られてしまう。逆にいろいろ遠回りのようなことにもなるし、通りたい道を通れないというような制限を受けてしまう気がする。
なので、まあ私は、そういうところを通るのは、まだ先の段階に設定している。かなりスピードが出せるようになるか、道路事情などに詳しくなってから、そういう場所はルートに入れようと考えているわけ。それまでは、そういうところは避けていこうと考えている。まだ今は早いね。
* 波動に逆らわずに、今に集中する。(`・ω・´) いろいろ神過ぎる野人。
ので、今の段階だと、このマシンがやはり俺にはピッタリ。しかももう少し追求してみたいと感じてしまう。思ったよりも性能がいいかもしれない。
いくつか大きな問題が残っているんで、どうしようか迷っていたけど、やるほうに傾いてきたね。それをやれば、一山超えるところまではこれで行けるなーという感触がつかめてきたんでね。
まあ二本立てで行きたい。ガチ系とね。俺はそう考えている。今はこのマシンで、そういうバラエティ系をw攻めたいと感じる。それでもかなりのことができそうと思う。(`・ω・´)
やがては、ロードに乗って、遠乗りしてみたいと思うけどね。
まあ今はこちらの気分が高まっていて、楽しみにしているところ。しばらくこっちになりそうな気配かな。思ったよりも楽しめそうで驚いている。
というか、やはり俺が神なのかな。いろいろ、自分で思っている以上に神。(`・ω・´)
サイクリング攻めます。(`・ω・´)
そういう理由があったのかな。
真昼間に走る屑野人。逆に空いてる。(≧з≦)プッ