これは以前から気になっていた、44号秩父児玉線からの分岐。県道284となっている。
秩父華厳の滝などがあるそうなので、行ったことがある方も多いかもしれないけど、私は初めて。まあ今回も、滝は華麗にスルーさせてもらいましたけどね。先を急いでいたからね。そんな余裕はなかった。(・ω・;)
で、まあ要するに、ここは500m級の世界。510mぐらいあると思うんで、まあかなりきついところというのは分かっていて、D号では無理だろうと思っていた。激坂ルートなんでね。(ダウンヒル、ブレーキの問題もあり。(・ω・;))
まあその通りの結果でしたね。経験がない高さではないけど、このレベルになると、もちろん一発では登り切れないんで、一度真ん中あたりで、息を整える程度の休憩を入れましたけどね。
A号が修復されて、しかも整備も決まったんで、今回は挑戦してみましたが、まあでも、かなりきつかった。できればもう少しモディファイして、軽量化したいところだけどね。
でもまあまあ、以前よりは少し軽くて登れるから、一応こなせましたけどね。でもまあきつかった。つまり、藤岡高山とか寄居の水汲み場と同じぐらいのきつさ。まあ今の自分としては限界に近いきつさですね。つまり、単に標高の問題でなくて、ところどころに急斜面が出てきて、そこが難関になる。
まあわかっていたことで、とくに私の町のほうからのルート、滝や温泉側から行くと、そんな感じなのが予測された。
序盤は比較的、緩くて、まさしく滝の辺りから、急こう配が出てくる。基本的に、7,8%ぐらいの斜度があって、多分二、三度、10%越えの区間が出てきたと思う。ので、まあ今回は、一度ではなくて、途中で何度か止まって休みました。道幅も狭くなるので、対向車や追い越しが来た時に、脇にどいて止まる必要があった、という口実で休みました。絶対ヘタレ野人ぶれない。(`・ω・´)
まあでも、二度ばかりそのように休みながらならば、まあまあこなせましたね。良くあるパターンで、意外に序盤の入り口に近いところに急坂がある。このルートだと、やはり滝の辺りに最初の関門があったと思うけどね。
まあでも、そこからさらに倍ぐらい登るわけで、そういう関門が後二回ぐらいあったと思う。そのすべてはこなせなかったけどね。でも、そこさえ何とかなれば、あとは緩い部分が出てきて休むことができるんだけどね。
まあまあ、よくある500m級といえばそうかもしれない。ので、結論的には、やはり藤岡高山にかなり似ていたけどね。そういう、激坂ルートですね。
まあ今の私の脚力やバイクの性能だと、なかなかきついです。ギリですね。ルートにこれを入れると、ここしか登れないですね。今回は、そういうわけで足がいっぱいになってしまい、帰りののぼりもきつく感じましたね。
まあきつかった、けど、まあまあすんなりこなせたともいえる。このクラスならば、まあこのぐらいの感じで走ることはできるし、A号にはまだ大幅な改善の余地があるんで、まあまあこのクラスはめどがだったのかなー、という感触ですね。これからもこのクラスは挑戦できるという手ごたえは感じましたね。
特別な眺望とかはないけど、高くて見晴らしのいいところもあるし、川もきれいです。初めて来たが、まあまあ、うちの母実家の辺りとか、藤岡あたりに似た雰囲気で、いつ来てもいいです。静かで基本的には空いています。時々対向車は来るけどね。結構人が住んでいて、出入りがあるようですけどね。まあいいところだからね。
* 取方の大露頭
そのまま通り抜けて、吉田町に入って、取方の大露頭という、奇勝を見てきました。
まあしかし、そのダウンヒルはかなりきついね。十分な注意が要ります。つまり、吉田側のほうが、ルートが単調で、斜度はきついかもしれないと思う。まあ場合によるんだけどね。本庄側からのほうが、斜度の変化が多いタイプでトリッキーだと思う。道も曲がりくねっている。しかし、吉田側は、逆に道が真っすぐで、勾配の変化は少ないかなと思う。
しかしダウンヒルだと、スピードが出やすいんで極めて注意が必要ですね。私は無理しないでいつもゆっくりだけどね。若い人が調子に乗ると、大事故につながる可能性があるルートなので、かなり難易度は高いかなと思いますね。ビギナーには勧められません。中級以上の人なら、なかなか楽しめるいいルートかもしれないです。トレーニングにいいルートじゃないですかね。
うーむ、まあどっちがきついかは一概には言えないが、そのようにタイプが違うルートになりますね。ピークの勾配は吉田側のほうが低いかもしれないが、その分だらだらと続くので、精神的に参る可能性はある。まあいつか挑戦してみたいけど、すぐにはいいです。w
で、そのまま真っすぐ進むと、37号に当たるが、今回間違えた。どうも橋の下をくぐるのが正しかったようだ。上に上がって道に出てしまったら回り道してしまったけどね。
そのまままっすぐ行くと、吉田の駐在所のほうに行ける。で、まあ回り道しながら、そこから取方というところに行った(以前この辺りは走ったことがあるんで、土地勘がある。経験を積む野人(`・ω・´))。
赤平川の河原に運動公園があって、そこに、例のジオパーク的な名所の、大露頭という場所があるらしかったから。近いので、まあこことか、さらにはようばけのほうも場合によったら見てこようかと思ったが、まあその気力も体力もなかったけどね。w
時間的には余裕があったわけなんだが、この吉田あたりに行くと、もう普通の一般道もアップダウンが多くて楽ではないのでね。秩父あるいは皆野になると、もうそういう世界になるんで、予定や計画は控えめにしたほうがいい、ということは経験的に知っている、学習する貧脚野人(`・ω・´)
ので、結局、取方のところだけだったんだが、ここもなかなかの光景が見えていたんでね。取れ高十分というところで、そこで休憩して引き返してきました。大きな断層が露出している姿が見られます。なかなかの光景ですね。
距離はやはり50km弱ぐらい、時間は3:45でしたね。
よくある、短めМクライムパターンですけどね。しかしかなり負荷は高かったな。秩父線で、一度ピークを過ぎて下ってしまい(100mほど)、新たに登り直す感じが少しもったいないルートだけどね。貧乏性貧脚野人(・ω・;) 出牛(じゅうし)のところの分岐から、林道に入ったほうが効率はいいのかもしれないと思うけども、まあそれはそれできついからね。(・ω・;)
かなり獲得標高はあったんじゃないのかね。まあ秩父線は往復で400mぐらいあるけど、それに300mは確実に加わるからね。700m以上は間違いなくあるルートですけどね。
まあでも、なかなか良かったですけどね。このぐらいは一応こなせるし、できればすいすい走れるといいけどね。中級以上の人にはトレーニングなんかにいいルートかもしれません。(・ω・;) でも、結構道が細くなっていろいろ難しいルートなんで厳重な注意は必要かなと思いますね。
(冬季は路面の凍結などのリスクもあるだろう。あと、分岐は通行止めだった。3/26までかな。城峯のほうに行くルートかな。)
いつも書くように、この500mクラスの好ルートがこの周辺にはたくさんあるんで、それを攻略したいと思っている。それがいよいよ実現しつつあるかなと思うね。この重いA号のままで一応走れているから、ほぼこのクラスは照準に入ったかな。きついんだけど、行きたいという思いがあれば挑戦できるね。抵抗感はだいぶ下がってきましたね。少し休めば確実に克服できる高さになってきてます。(`・ω・´)
まあしかし、今回は帰りが足に来たけどね。やはり疲労が蓄積するようで、今までになく児玉線の帰りがきつかったけどね。まあまあ、しょうがないかな。結構速かったけどね。やはりホイールがいいんで、今までのイメージよりはスピードが出ているんだと思うけどね。絶対的に進歩しているんだと思う。(`・ω・´)
(変速調整も今までになく決まって、過去最高かも。すべての段が一応使えている。A号を知り尽くした野人。(`・ω・´) トゥアニーwでは使用禁止の一速をのぞいては。kkksss🥚🥚🥚)
ので、なかなか良かった。自信がついてきましたよ。今後が楽しみです。
ますます500m級攻める!
※追記 今回の野鳥 ハリスホーク(モモアカノスリ)?
帰りの阿熊川のところで、大きな鷹のような鳥を見て、森の中だったんで、クマタカかなと一瞬思ったけど、結局、それはいつもの飛び方で旋回して上昇していったんで、鳶だったという落ちでした。一瞬はっとしたけどね。(・ω・;)
あと、大露頭の河原のところでは、例によって、頭の白い鷹のような鳥を見ました。
これは調べてみると、どうもおかしい。それに該当する鳥が、日本には見当たらない。
そう思って調べてみると、どうもハリスホーク、モモアカノスリの可能性があるような気がするね。輸入した動物が逃げ出して、野生化してしまっている可能性があると思う。┐(´д`)┌
つまり、今回も見たんだけど、やはり全体に色が黒っぽい。大きさはハシブトガラスと同じぐらい。よく似ていたわけ。
しかし飛び方は、もう少しあか抜けていて、鷹のような感じで速かった。
(オオバンかとも思ったが、飛ぶ姿が似ても似つかない。(・ω・;))
そして、やはり頭の先が白く見えるんだが、頭全体というよりは、その先の部分かもしれないと思った。さほど大きな部分ではないので、そう思って写真などを見ると、鷲のようなタイプの鳥で、くちばしが明るい色をしているものは、白っぽく見えることがあるね。
そう思って、まあタカに限らず調べていたんだけど、どうも国内の種類には該当する鳥が見当たらない。カラスやハトにも多分俺が見たようなものはいない。
しかし、海外の種類も枠に入れると、このハリスホークはかなり近い存在と思う。事実とすれば困ったことだけどね。┐(´д`)┌
飛び方はハヤブサなんかにも似ていたかも知れないんで、そういうものの頭部の白いものかと重思ったんだが、とにかく体が黒い。今日はカラスと見間違うほどだったからね。そうすると、やはりチュウヒとかミサゴという可能性はないと俺は思う。みんなお腹側も白いと思うからね。
鳶が一番近いんだけど、大きさも小さく形も違う。
このハリスホークは、いろいろ条件を満たしている。可能性が高いという気がしてきたね。
日本のノスリは、もっともっさりしていると思われるね。まあ私はまだ見たことがないかもしれないし、水辺ではあまり狩りをしないと思う。まあこのハリスホークかどうかはよくわからないけど、どうも条件は満たしている。かなり有力候補だ。頭部ではなくて、くちばしとその周辺部分が白っぽく見えるのだと思われる。
だとすれば俺は問題だと思うけどね。日本の在来種の生態系が脅かされる可能性がある。駆除したり、輸入を禁止するべきだと思うね。一般愚民たちが飼うのが流行っているようだけど、どうせ逃げ出すよ。禁止するべきと思う。
風邪を引いているかもしれないけどね。まあいつものことなんだが、もっと回復早いかと思ったら、意外に疲れている。
やはり秩父線を往復するような格好だからかな。藤岡よりもその分きついのかもしれない。タイムも速かったかな。意外にペースが速くて、その分疲れているのかも。
まあダメでした。天気も良くないしね。花粉も今年はひどくて体調良くないね。おとなしくしてます。(´・ω・`)
(「昔の人が、畑の日が暮れてもしばらく陽が当たって輝くこの大きな崖を見て、太陽の当たる崖という意味で「ようばけ」と呼んだと言われます。「ハケ」とは崖の古い言い方です。」)
崖は植物類におおわれていないので、むき出しに見えるので、剥げているというような意味かもしれないと思うね。しかしそれでは聞こえが悪いので、逆になっている可能性があるかなと思う、というリボ説。w
自分も最近頭のてっぺんが怪しいから、ドキッとする。w 羽根直樹ぐらい来ているかもしれない、と、全国の囲碁ファンを敵に回すKY野人ぶれない(`・ω・´)
コーンスナック大好き野人。
「やおきん:「キャベツ太郎」に“キャベツ”が名付けられた理由には諸説ありますが、青のりがかかったコロンとした丸い姿が、芽キャベツに似ているからだそうです。」
という、本社でもふわふわの回答。w