昨日のお天気はどこへやら・・今日は快晴です!
もうとにかく筆記が終わったので、後は演技するのみ。
はじめは来年はもう無くなると言われるシュテムターン。
注意点は“大きく開く事”“しっかり乗り込んでいくこと”
の2点です。落ち着けました。
今日はローテーションを注意しなくちゃいけなくて
結構忙しい。シュテムが終わって次のところに行くと
みんなが手招きして私を呼んでいる!???
そして、空いているスタートエリア・・え?私の番ですかぁっ?
スタートエリアスタッフは
“大丈夫ですよ。落ち着いてからスタートして下さいね
”
っつったって検定員、待ってるし・・
えっとここで私何すればいいんだっけ?
トップの大回りだったよね。いいんだよね。
間違ってたらごめんなさいっ!ってスタートしました。
とりあえず間違ってなかったみたい。
プルークターンとプルークボーゲンについては“目線”と
“手の位置”を最後調整。今までの自分の中で
一番の滑りが出来た
・・かなと思います。
最後は制限滑降ポールです。これはゴール出来れば
問題なし。
スタートで憧れの美人専門員の方が
「ゴール出来れば大丈夫ですからね~
」と
肩をトントン
。なごみました。
ゴールエリアにはたくさんの人(←他のクラブのサポートの方々)が
雪だまを抱えて私を待っていてくれました。
そして、一斉砲火!!!!です
顔も上げられません。
え・・私。あなた達のこと誰も知り合いでは
無いんですけど・・同じクラブの人では無いんですが・・
スキーの指導員検定って、今までの検定とかには
無かった感情が生まれるんだなって実感できました。
そう。仲間意識が強いんですね。誰かを蹴落として受かるって
感じでは無く、一緒に頑張って一緒に受かろう。みたいな。。
知らない私にも全力で雪だまでお祝いしてくれるみたいな。
とにかく終わったっ!!
車山高原 ペンション グリーンスポット