おいし~い信州の暮らし

信州ビーナスラインのペンションおかみ配信
。おいしいお店、お出かけスポット、じいじの畑からとれたお野菜と料理を紹介。

これ楽しい~♪

2013年02月26日 | スキーの事


車山高原スキー場にあるチュービング。
よくぞこれだけのモノを、作ったゲレンデの方はさぞ大変だったことでしょう。

浮き輪形のボートを雪の階段上まで運び、乗りこんだら…あとは坂の流れに身を任せるだけ♪そびえたつ雪の壁までまっしぐら!ひっくりかえってしまうかもしれない恐怖が襲いますが、そうならないギリギリのところが、「これ作った人達スゴイ(≧∇≦)」となります(^O^)/

とっても楽しいし♪無料だからおすすめです(^o^)丿

車山高原スキー場のご宿泊
プチペンション グリーンスポット

レーシング遠征

2013年02月25日 | スキーの事


野沢温泉スキー場へ、息子のスキーレースの引率をして参りました。遠征をいつも息子一人でお願いしていましたが、今回は大きな大会2日間。チームの方にいつも引率をお願いするのも気がひけたので、長野の実家から参加しました。

とにかく深~い雪と温泉の匂い。

高いところをゴンドラに乗っていく林間のロングコースは子どもたちが連れてって!とせがむ超ロングコース。1日目のレースが終わってからチームの子どもたち3人を連れてロングラン
長野県北信にある大きなスキー場の中でも印象深いコースです。



今回、野沢で初めて体験したこれ
会場のカンダハーコースへ向かう真湯ペアリフト。無料なんですよ。でもスキーは手で持って行くんです。今回息子のレース用に自分のと2本持ち。だから脇の小さい手すりをつかめません。そして安全バーが無い。写真だと分かりづらいのですが、谷あいのすごく高いところを超~スローな速度でガタンゴトンと進んで行くんです。高所平気な私でも結構スリリングでした。

温泉の匂いとダイナミックさ。雪の多さと、こんなアナログさ。
久しぶりにシーズン最盛期に訪れた北信のゲレンデに日本スキーの歴史的なものを感じました。

ただ・・帰り道猛吹雪。ホワイトアウトに視界ゼロ。大渋滞に巻き込まれ、お客様の大変さも実感しました。実家に寄ったりしながら車山に戻れたのは夜の11時頃。星がきらめいていて晴天率の良い中央道エリアのゲレンデってやっぱり来易いのね。などと思ったりしました。自然相手の遊びですからこんな洗礼も受けますね

車山高原スキー場のご宿泊
プチペンション グリーンスポット

チーズイン.タイガーブレッド

2013年02月22日 | パンとデザート、料理のはなし


週末のパンを仕込みました(^O^)/
久しぶりに作ったタイガーブレッド。上新粉の入った生地を刷毛で塗ってトラ模様をだすのですが、今までなかなかうまくいかず…。レシピだけでは分からないコツをつかむのに、試行錯誤。今回はやっと納得のいく仕上がりに…。嬉しい(*^_^*)です。



カイザーゼンメル、白花豆のパン、クミンのパンも一緒に焼きました(^O^)/

車山高原スキー場のご宿泊
プチペンション グリーンスポット


トマトジュースのスープ

2013年02月12日 | じいじの畑から
長野のジイジが、夏にたくさん絞ってくれたトマトジュース
これで、具だくさん野菜スープを作りました。玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、キャベツ、ベーコン、刻んで炒めて甘みを出します。野菜は全部ジイジの畑のお野菜です。

 

ジイジの作ったトマトは、トマト嫌いのお父さんが生まれて初めてトマトを食べられた。とか、
毎年お見えのお客様は、やっぱりここのトマトは全然違う!とお褒めいただいたりなど、いろいろエピソードを持っています。このスープは子どもが絶対食べられないと思っていたのに食べた!とおっしゃったお母様も。

(とはいえ、グリーンスポットは基本的に楽しいお食事の時間をお過ごしいただきたいので、事前に召し上がれないもの、アレルギーなどをお伺いいたしております。どうしても召し上がれないものにつきましてはご相談くださいませ。)

ウチごはんでは、このトマトジュースにおもちを投入♪ チーズたっぷりのイタリアン(?)雑煮を作ったりもします。



車山高原スキー場のご宿泊
プチペンション グリーンスポット

冬になると…^_^

2013年02月11日 | パンとデザート、料理のはなし
寒さが厳しい毎日が続いております

そのために体が欲しているのか、心が癒されたいのか、
気がつくとこのところのパンやデザート、

抹茶の濃い香りの甘ーいティラミス。



お豆腐のチーズケーキ。





きな粉のシフォンケーキ。
黒糖のロールパンなどなど…自然と 和の素材頻度が高まってマス。



車山高原スキー場のご宿泊
プチペンション グリーンスポット

奥山に~

2013年02月07日 | そのほか日々徒然


最近、スキーの修学旅行で車山を訪れる子どもたちが、バスの中で間違いなく歓声を上げてくるという鹿の大群。
大門街道を上がってきて白樺湖から左折し、ビーナスラインに入った道路の上の方、見上げると30頭~50頭くらいまでの大群が毎日お食事しています。
見づらいのですが、黒い点々が全部そうなのです(+_+)

鹿など珍しくないものをあえて話題にしたのは、鹿がちらほらと通行する場所ではあるものの、冬にこんな見晴らしの良い場所に連日大群でいるのは、今までに無かった事だったので・・。数が増えてきて餌に困っているのか、食する草木の種類を増やしているようであります。塩カルの塩分も舐めるらしいです。



こちらはグリーンスポット前での鹿の親子♪
小川の対岸なので、来ないと分かっているのか、至近距離でも撮影可能でした。

車山高原スキー場のご宿泊 プチペンション グリーンスポット

入庫絵本

2013年02月04日 | 絵本の読み聞かせボランティア


グリーンスポットの図書コーナーに3冊仲間入りしましたのでご紹介させていただきます♪

①「きみの町に星をみているねこはいないかい?」えびなみつる作

ぼくと博士が星を観察していたら、宇宙船が空からやってきて降り立ったのはネコ。町のネコ達はひょっとして・・と想像を掻き立てられる絵本。多分一時絶版になっていたのか、発売されていなかった???。購入出来ると知り喜んで入庫♪

②「ずっとみていた」ジャネット・ウィンター作

月1回の学校の読み聞かせでボランティアの先輩が読んでいた一冊。アフリカの森の中でチンパンジーの行動学者となったジェーンが幼いころはどんな子供だったのか?どうやってチンパンジーと仲良くなったのか、なるほど~と大人もうなる、実話絵本。

③「ヤマネさん お山にかえるまで」

写真家 西村 豊さんの本。国の天然記念であるヤマネを保護して森にかえすまでの成長記録と、山に住まわせていただいていることを改めて認識した説得力のある本。果物などの植物系を食しているときと、昆虫を食している時の目つきが全然違う!!と私は思いました。


↑絵本コーナーにてご覧いただけます。

車山高原スキー場のご宿泊 プチペンショングリーンスポット


30年の時を経て・・

2013年02月03日 | チクチク針しごと


私が小学生のころ・・父が農業研修旅行で出かけたアメリカで購入した私へのお土産。円柱の形と後ろに尻尾が付いていて、私の勝手な印象ではロシア人の方がかぶっている毛皮のあの帽子です。

ところが・・当時の私的に、はっきり言って父には悪いが“イケてない”帽子だったので、喜んですぐにはかぶれませんでした(;一_一)もちろん面と向かってそう言ったわけではありませんが、こんなのかぶって学校に行ったら、絶対友達に馬鹿にされると思い込んでいたのです。それでも、昔の頑固おやじ的無口だった父からのめったにないプレゼントが中身は何であれ本当はすごく嬉しく、子供心に「父親からのプレゼントを喜んで身につける娘の図」を父に見せてあげたかった私は、意を決してその帽子を身につけ、学校に通い始めました。

その後・・帽子が友人に馬鹿にされたのか、馬鹿にされても別に良いじゃんと言ったのか、だれも関心を持たなかったのかは全く覚えていません。が、多分秋ごろから雪の解ける3月まで毎日身につけ学校に通ったのだと思います。

結局かぶったのはその1シーズンだけでしたが、引越しのたびに捨てよか捨てまいか迷い悩んで、でもどうしても捨てられずに・・30年私の後をくっついてきた感じで。



皮のハンドルをチクチクつけてみました。

車山高原 プチペンション グリーンスポット