好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その6)

2020-09-22 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP2 Get Tannen!(1)』

・歴史改変の結果、マーティ、全身消失の危機に。
映画では指先だけだったのに。
・時間移動再び。数時間さかのぼり、同日の夕刻(アーサーと別れてブラウン家に向かう直前)へ。
・EP1を見ると、確かにアインシュタイン、いつも広場の木の下に居るんですよね。
・闇酒場(開店予定)へ潜入。メモを拾う。
和訳した有志の方々に最敬礼。
英語の韻文の時点で美しい暗号なのを、それを踏まえた形で、日本語のしりとりに翻訳されています。
・路地裏のポスター。
フーヴァー大統領。在任は1929~1933年。
・クエストをこなしている内に、EP1ラストの時刻に再帰する。
・アーサーを街から隠したらもう安全……
と1986年に帰宅したら、やっぱりダメだった。
・壊れた1986年。
ジョージが車椅子。ジェニファーもいない。ビフには弟が二人発生。
・ここの歴史。
ジョージがビフを殴る→恨んだビフがキッドの力でやり返す→現在。
・敵をひょいひょい避けつつ会話イベント。
虫除けの下&牛乳箱の上にいる状態で攻撃をかわすと、イベント進行。
会話を最後まで読むなら、上の条件を満たさないように。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その5)

2020-09-15 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP1 It's about time(5)』

・1931年のエメット(と今後表記)と邂逅。なお、年齢は17歳。
つまり、この作品でのドクの年齢が確定する。
なお、映画本編の公式設定とは、年齢が異なっている(!)。
・エメットは、判事である父親と対立し、発明家か法律家かの進路に迷っている。
・エメットの考え事に、ドクがヒントを与える。
科学者ならやがては分かる思考を少しだけ早めたわけだ。
・ドクター・マッコイは『スタートレック』の登場人物。
・エメットはまだウェルズの『タイムマシン』(1895年作)を読んでない。
・科学者アインシュタインは1902年にスイスの特許庁に就職。1905年に特殊相対性理論を発表。
・街のキッド&マッチスに近づくと、自動的にイベント。
・ファミコンゲーム『マリオブラザーズ』は1983年作。
・クーリッジ大統領。在任は1923~1929年。
・エメットの実験に協力。彼に指示される順に行動する……のだが、言うスピードがなかなか速い。ミスしてもペナルティが無いのは、私は助かる。
・護送車でのクエスト。
キッドの銃、リボルバーなのに無限に撃ってくる。
・空飛ぶ自転車。因みに、映画『E.T.』は1982年作。
・「TO BE CONTINUED」の文字と共にゲームクリア。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その4)

2020-09-10 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP1 It's about time(4)』

・自由行動開始。1931年の店たちにほぼ全部入れる。
・物の間をすり抜けて通れる事に改めて感動。
初期のポリゴンではコレ不可能だったんだよね。
・長い直線ではマウス操作で走る。
・スタイリング剤の「ムース」が登場したのは1985年。
・弁護士事務所の看板に、ゲイル、ゼメキスの名前。
・食堂でアーサー登場。ジョージの先代。
・無闇に客に声をかけないマーティ。成長してる?
・ベーブ・ルース。予告ホームランは1932年の出来事。
・警察でドクと再会。結婚指輪してる。デロリアンの自動帰還システムの存在を忘れてた模様。
・牢屋の会話イベント、情報量が非常に多い。ごく短い時期限定のコメントも多数。
・牢屋の会話イベントでは設定情報も大量。
ドクの子供はもうすぐ18。
つまりこの時点でのドクの実年齢は90に達する。(身体年齢はそのマイナス30~40)
・本作に登場しているのは、映画第2作の落雷で正確に複製され、2025年へ移動したデロリアン。グリフが悪用するのをドクが阻止したと。そのエピソードも読みたい!
・ドクが1931年に来た理由。目が泳いでます。
・ヴェルヌの『地底旅行』は1864年作。
・アインシュタインが靴を盗った→そいつは悪人という証拠。
・ビフの生まれた事情まで明かされるとは予想外。
プレイヤーの疑問点を徹底的に潰すスタイル。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その3)

2020-09-05 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP1 It's about time(3)』

・『怒りの葡萄』(1939年作)のコスプレして1931年(禁酒法時代)へ。
・プレイヤー自身が機械を操作して出発。
アクセルも踏みたかったな。
・この時点で既に、タイムサーキット壊れてませんか?
・時間移動後。毎度の看板裏に車を収納し、2マイル歩いて街に着く。
・デロリアンに残されていた靴の謎は解けた。
・騒々しい女性新聞記者エドナに対し、偽名を名乗る。
ソニー・クロケット(ドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』(1984~1989年)の主人公)。
ハリー・キャラハン(ダーティーハリーの本名。映画は1971年~)。
「マイケル・コルレオーネ」(映画『ゴッドファーザー』(1972年作))。
以上3種類。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その2)

2020-08-31 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP1『It's about time』(2)

・ドクの家で、自由行動開始。
・画面上には、次に取るべき行動の目的が表示される。
メニュー画面には、今までのあらすじや、ヒントも表示されるため、難易度は低い。私でも安心。
・遠くor斜めに移動する時はマウスで、近くで小刻みに動く時は上下左右カーソルで、と使い分け。
・ドクは町中に借金してるから逃げた(byジョージ)。
・調べても話が進まない「外れ」のコメントも多種多様。
全部チェックしたいから話が進まん。
・アイテム画面。
私には法廷記録に見えてならない。
しかも、選んだアイテムを任意の場所につきつける(←意訳)わけだし。
・最初からの所持品。ジョージの写真。「負け犬だけれどクール」とマーティ評。
・展開は、映画ネタバレ全力全開。ぶっ飛びまくってます。
・わんこアインシュタインの乗ったデロリアン登場。
第1作のように凍りついているが、第2作のようにゴミ変換器が付いてる。
・ドクの手がかりを探して街へ。
・ヒルバレーのゲーセンで一勝負遊べた。
・酒屋を覗いたら、エドナおばーさんに拡声器で叫ばれた。
・会話イベント進める前に、新聞をチェック。何種類も記事を読める。
・カール・セイガン。アメリカの作家。
・スペースキーで一時停止可能。
・「つづきから」で起動すると、作中の現在年月日が表示される。

ADVゲーム版『BTTF』プレイ記録。(その1)

2020-08-24 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
『EP1 It's about time』(1)

・ソフトを起動するたび、デロリアン登場。
・ゲーム再開のたび、88マイル突破する。
・カーソルと、ロード時の表示が、時空転移装置の光。
・コンフィグいじると、タイムサーキットいじってる気分に浸れる。
・物語冒頭。映画第1作の回想を、マーティ視点で進める。
会話選択肢では、本編と違う台詞も言える。
実験途中で怪異が起こり、チュートリアル開始。
モール駐車場を歩き回り、アイテムを調べる。
・怪異は怪異を呼び、最悪の事態
……と思ったら夢オチ。
実は、異なる歴史の記憶かもしれないが。
・ゲーム版の基点は1986年。映画第3作から半年後。
(部屋に第3作の写真がある)
・部屋の壁に、フランケンシュタインの映画ポスターがある。
・時の旅人になったドクの家は、空き家として銀行の公売にかけられていた。
・実写では不可能になっていた、ジョージとの会話シーン!
・ドクの部屋にはジュール・ヴェルヌの初版本あり。
・ビフが例の透視装置を頭に乗っけてる。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』個人的覚書。(『3』の小ネタ)

2020-08-17 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
・1947年。トランジスタ登場の年。
・「ブラウン」姓の元ネタは恐らく、ヴェルナー・フォン・ブラウン。
ドイツからアメリカに亡命、移住した工学者で、ロケットや宇宙開発に関する代表人物の一人。
・マーティが時間移動の際、「ハイヨー、シルバー!」の掛け声。
『ローン・レンジャー』からの引用。
・アメリカの蒸気機関車。
1849年、ゴールドラッシュを受け、サクラメント・バレー鉄道が建設される。
1869年、大陸横断鉄道成立。
・マーティがシェイマス達と食べたウサギ肉。吐き出したのは散弾。
・NIKE設立は1968年。マーティの生まれ年と同じ。
・ガソリンスタンドの登場は1920年代。
ガソリン自転車は1885年に試運転に成功、1886年に特許が認められた。
・感情のままに動くか、理性を重んじるか。『2』と『3』の対比が繰り返される。
・フリスビーが商品化されたのは1959年。
由来は、元となった皿の店、フリスビーパイカンパニーの名前から。
・銃のコルト・ピースメーカーは、1873年製造開始。
・『海底二万里』は1870年フランスの作。
・クララから贈られた花飾り、ラベンダーに見える。『時をかける少女』オマージュ?
・マーティに、時間移動について明かすなと散々止めておいて、自分の時は正直に打ち明けちゃうドク。
・ウェルズ作『タイムマシン』発表は1895年。
・タバスコ販売開始は、1868年。
・アメリカで電車が開業したのは、1888年。リッチモンド・ユニオン旅客鉄道。
・ジェットエンジン飛行機。アメリカでは1943年に戦闘機が量産された。
・ドクがタイムマシンを再建した理由。
クララ(と自分自身)が元の歴史では死んでいた以上、存在し続ける危険性を考慮したのかもしれない。
・ドクは如何にしてタイムトレイン完成に至ったか。
マイクロチップさえあれば道は開ける。
順当に考えれば、ホバーボードに入っていたマイクロチップを利用し、ドク自身が乗ってきたデロリアンの時間移動装置を修理→
蒸気機関車をベースに機体を作り直し、速度を出して未来(2015?)へ→
ホバー機能を得て整備→
デロリアンを当初の(敢えて故障させた)状態に戻して炭鉱に埋めておく→
「3」ラストシーン!

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』個人的覚書。(『2』の小ネタ)

2020-08-11 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
・シカゴ・カブスは1945年以降、低迷期が続いたが、2013年にプレーオフに進出。2016年にワールドシリーズを108年ぶりに制覇。
・マイアミにメジャーリーグチーム(マイアミ・マーリンズ)が出来たのは、1993年。
ただし、どちらのチームもナショナル・リーグのため、ワールドシリーズで勝負するのは不可能。
・マーティの「チキン」の弱点。
『1』の性格ではそこまで過敏になるはずもなく。1955年への旅で自信を持ちすぎた?
・裁判所にセルフ出頭するグリフ一味。
・生体認証で、ドアの鍵も開けば、タクシー料金も払える。
・マーティの子供はマイケル・J・フォックスの兼役。娘も。
・映写用のロールスクリーン。
・音声認識のテレビや空調。スマート家電。
・既製品を解凍するのも手料理のうち。
・ビデオ通話。
・富士通が人の下の名前。
・実際の21世紀でも、日本企業ではファクシミリ現役である。
・なぜビフは、改変前の2015年に戻れた?←1955年ビフが年鑑を利用するまでに3年経っているラグの反映?
(追記。公式サイトを読むに、マーティ達が2015年を発つ際、夜だから分かりにくくも、周囲が改変されてる最中だったらしい)
・ドクは西部開拓時代に興味あり。
後、女に目覚めた。30年若返った影響?
・ドクが黒板に線を引いて歴史改変を説明する。
これほど分かりやすい語りを私は他に知らない。
・『2』でビフの見てる映画、『3』でマーティの取った作戦、
そして『1』でドクが取った作戦。
服の下への仕込み。
・「ウォーキートーキー」は日本ではトランシーバーと呼ばれる物とほぼ同じ。
・人工呼吸が開発されたのはまさに1950年代。
現在のCPR(心配蘇生法)の基礎は1957年に作られた。
・『2』でマーティ一族は一見ハッピーエンドだが、実はまだ、マーティが2015年に落ちぶれるフラグが残っている。
・デロリアンのタイムサーキット、何度も1885年が表示されている点に注目。
・ウェスタンユニオン社の設立は1851年。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』個人的覚書。(『1』の小ネタ)

2020-08-05 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
・マーティが披露する曲は「BTTF」自体のテーマ曲『Power of Love』。
 それを止める審査員は、テーマ曲を歌うヒューイ・ルイス氏本人。……壮大なメタ。
・自分の演奏を応募する事に怯えるマーティ。
 自分の小説を発表する事に怯えるジョージ。
・マーティとジョージ、全く同じタイミングで頭に手をやる。
・ビフ(を含むタネン一族)の第一声は「おいマクフライ!」→マーティが反応する→本当はマーティの血族が呼ばれている。
・マーティは取りあえず、車に轢かれるお約束。
・マーティは取りあえず、気絶すると夢見てたと思いこむお約束。
・マーティは取りあえず、母親に起こされてると思ってたところを飛び起きるお約束。
・マーティは作中、1985年と1955年とで全く同一のテレビ番組を見ている。
・ジゴワット。原語の時点で二人とも言ってる。因みに英語字幕は「giga」。
・プルトニウムは簡単に買えない。
1985年でマーティが言って、1955年でドクが言う。
・ジョージってば、いきなり壁ドンしておいて、すごすご引き下がる。
積極的か消極的か分からん。
・訪ねてきた異性に流されまくる一人と、それに呆れまくるもう一人。
『1』と『3』で対の関係。
・この世界最強の攻撃。
「あれ見ろよ、何だあれ」
・タネン一族は、肥やしをひっかぶるお約束。
・町の模型で作戦を説明するドク。複雑な設定を作中で述べる際のお手本のような脚本。
なお、『3』でも同様の下りが登場する。
・マーティの寝相が悪いのもお約束。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』個人的覚書。(歴史改変)

2020-07-28 | BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
・時計台は30年前の落雷で壊れたというチラシ。
←ジェニファーの電話番号メモのおかげで捨てずに済む。
・ロレインのアルコール依存→1955年にマーティがきっかけを止める。
・ジョーイおじさんは1985年でも1955年でも檻の中。
・マーティとジェニファーの仲を厭うロレイン。
・「TWIN PINES MALL」(二本松)の看板。
・「25年分のワールドシリーズの勝敗を見る」(byドク)。
この時点ではまだ、歴史改変の危険性を把握してない。
・マーティが畑の松を1本折っちゃってる事を見逃さない事。
・自分の住宅地が開発前の更地の分譲地になってるという悪夢。
・時計塔が現役で動いている→正時で鐘が鳴り、ドクの作業が遅れる。
・選挙に出てる市長が別人。
・自分の母方の祖父母の家で食事をいただくマーティ。
・マーティの親を嘲る、ロレインの親。それアンタらの娘です。
・「LONE PINE MALL」(一本松)に看板が変化している。
「何も変わってない」(byマーティ)どころじゃなかった。