(プレイ時間:約65時間)
・EP5開始。
EP4までは、世のレビュー達で触れてるが、この先はほとんどうろ覚え。
・EP5開始時、ゲームマスターという語が突如登場する。
・EP4と5がつながってない点について。
EP4を書いた後、十八がほぼ正確な記憶を取り戻した?
霧江主犯で皆殺しが発生した事、戦人が紗代に会って脱出しようとした事など諸々を思い出してショックを受けた?
世間での偽書の流行に沿って、ヱリカを挿入した?
……どこまで行っても私の想像でしかないですが。
・やにわに悪人ムーブ始めるラムダとベルン。
誰も彼も下卑た豹変しかしないんだよなぁ。
・本来のベアトがやらない不義理。
ラムダによるEP5「ゲーム盤」でのベアトは、戦人を共犯に引き入れている。
夏妃と蔵臼を除き、全員が紗代の事情を知っている状態。
言うなれば、紗代が他者に恋愛感情を持ってない?
これなら、まさしく「愛が無い」。
・『うみねの』のノックス云々は、私たちの知る十戒と何もかも違う。
考察の仕様がない。
・正式なミステリーって何なんだろう。
ノックス同様、『うみねこ』の世界にはそういうのがあるんでしょう、きっと。
・夏妃の大罪。
美談の演出に惑わされるが……冷静に申し上げて、つまりコレって死体遺棄罪(刑法190条)……ですよね?
・夏妃と共にいるベアトは、何なのか。
夏妃の創ったベアトなら、今までのEPと同じ言動をするはずはない。
口調、笑い方、ラムダデルタへの言及などは、紗代の創ったベアトそのものだ。
ベルンは赤字でベアトを否定するが、それは一つの場面でだけ。
他の場面なら、紗音あたりがいた可能性は否定できない……よね?
・「……赤き真実は、まるで刃物だ」(by戦人)
物の例えだったはずが、確かにチャンバラになってく今後の展開。
・ビンロウ登場。
日本には持ち込み不可能な品だそうで。
それでは。また次回。