父、四十九日法要

2023年4月27日 木曜日　晴れ

穏やかに晴れた。

父の四十九日法要の日。

お寺の後、実家は狭いので我が家に来ていただいて、仕出しのお弁当を食べてもらうようにした。

自分では、素麺のお汁と、味付け揚げ豆腐、大根と人参の酢の物を作って、帰ってからさっと出せるように準備した！

私は注文したお弁当を取りに行って、先に帰って支度をするため、主人とは別々でお寺に行く事にした。

主人は叔父を迎えに行って、私は母を迎えに行って、それぞれお寺へ向かった。

駐車場でちょうど会って、杖をついて、ちゃっちゃと歩く母を見て、叔母が「姉さんは、足どりが軽くて足が良く動くが〜」と褒めた。それを聞いて、調子に乗った母が足を早めた時…バターーッとうつ伏せに大の字で倒れた💦💦💦

一瞬で転んだ〜💦まじか⁉️

すぐに起こして、確認したら、どこも怪我も無く大丈夫そう。

母は、おどけてバツが悪そうにしている。

「もう、こんな日に火事をしたり、怪我をしたりするんだからね！気をつけて。」

そう諭してお寺へ。

たくさんの方がお参りに来ていて、知り合いも多く、あちこちの人と話しをしては、涙ぐんでる母。

三部経の二巻まであげて、あとは主人に任せ私はお弁当屋さんへ。

朝、準備したテーブルにお弁当を並べて、セッティング。

素麺汁を温めて、酢の物に味付けして盛り付けて、豆腐に漬け物、スタンバイOK。

納骨まで済ませて、皆んな帰ってきてお腹も空いていた様子。

素麺汁が美味しい、美味しいと食べてくれて、お弁当もお寿司屋さんの弁当だったので、お刺身にお寿司が美味しかった。

叔父が持ってきてくれた、20年程前の焼酎を飲んで、30年程前のビデオを見て、大盛り上がり💧

きっと父も天国に行き着いて、喜んでこの様子を見ている事でしょう。

ただ、私はお弁当が全く口に入らず、宴が終了し、叔父たちを送りとどけるまでは、緊張していた。

叔父2人を家に送って帰ると、主人が全てのお茶碗を綺麗〜に洗ってくれていた。感謝。

そこから、ぐぐ〜ぅとお腹が空いて、、お弁当にぱくついた😆

なんとか無事に四十九日まで終えて、ひと安心😮‍💨

あとは、明日、母がどこも痛みがない事を祈るだけ💧