夫と出かけて来た。
木彫家高村光雲や長男の光太郎らが暮らした東京都文京区千駄木の地にある旧安田楠雄邸で、企画展「となりの高村さん展」が開かれています。都の名勝である旧安田邸は高村家の隣家。光雲孫の鋳金家・高村豊周、その弟で写真家の高村規が後を継いでいます。
三代にわたる芸術一家の作品とともに、地域で語り継がれる高村家の人々のエピソードなどを紹介している。
私が一番感動したのは高村規さんが写した智恵子の紙絵の写真、言われなければ絶対本物が飾ってあると思いました。
国宝級の作品なので写真はＮＯでした。
見終わってからご近所の古い建物など見ながら巣鴨の刺抜き地蔵に行くことにした。
カメラを持って行けばよかったと思いました。
真性寺（しんしょうじ）の菊がとってもきれいでした。
ここは江戸の街道出入り口に建てた六体の地蔵尊の一つです。
刺抜き地蔵でおまいりして私は頭と背中をこすって祈願をして夫は頭と腰、今はたわしでこするのではなくて手ぬぐいを100円で買わされる
カレーうどんで有名で刺抜きさんのお隣、行列が出来て有名な「古菜屋」お食事しておばあさんの原宿と言われている商店街の中心くらいにある靴屋さんを営んでいる夫のゴルフ友達のお店に寄った。
直ぐ近くで喫茶店もやっておられてそこでコーヒーを頂いてちょっと商店街をひやかしで歩いて塩大福を買い帰って来た
