ここは埼玉県志木にあるお寺です。
枝垂れ桜で有名です。
怪我や入院ですっかりご無沙汰でしたがわがやから1時間足らずで行かれるので連れて行ってもらいました。
サイトはこちらです宝幢寺(ほうどうじ)【真言宗 智山派】 (hodoji.or.jp)
一本の桜は終わりかけていましたがもう1本はまだまだきれいです。
十三仏
仏教では、亡くなった人は、葬儀によって仏弟子となり、十三の仏さまを巡って仏徳を授かり、その副徳を遺族・子孫に授けながら成仏していくとされます。特に功徳があるとされる日を「忌日」として、法要(法事)を営んだり墓参りをしたりします。
その忌日は、初七日忌から二七日忌・三七日忌・四七日忌・五七日(三十五日)忌・六七日忌・七七日(四十九日)忌・百ヵ日忌・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・三十三回忌までの十三あり、忌日のご本尊さまとしてお導きをいただく十三の仏さまが配当され、総称して「十三仏」とお呼びします。
今本堂の改築中らしくトラックの出入りや工事があり来年また来てみようと思いました。