数日前にNHKで秩父清雲寺の枝垂桜を紹介していました。
夫が行ってみるかというのでもちろん行きますと🎵
我が家からは関越道で花園に出て有料道路を通って2時間すこしで行かれます。
ビックリしたのが敷地一杯の枝垂桜、遅咲きはまだですがもうお見事お見事と叫びたくなりました。
清雲寺の境内には大小合わせて約30本の桜があり、境内にある桜はすべてしだれ桜です。これだけのしだれ桜が集中して植えられている場所はとても珍しく、しなやかに垂れ下がるしだれ桜を存分に楽しむことができます。
しだれ桜の1本は文安3年(1446年)清雲寺開山、煤峯香禅師がお手植えしたと言い伝えられています。
エドヒガン科のサクラの枝が下に垂れたものと言われ、樹高は15m、枝張り10数m、目通2.72m、根回り4.25mといいます。
埼玉県の天然記念物に指定されています。
枝垂れ桜は十分堪能しました。来年も絶対行こうと思いました.