7月に「朝ズバ!」で紹介されていた。
横浜の盲学校の23人の子供たちが写した写真展。
土門拳賞をとっている管洋志が指導して心の眼で撮るという写真84展
うそ~~と思えるような写真ばかりしかもカメラは撮りっきりの写るんです。
お母さんやお父さんに手伝ってもらい音を頼りに撮った写真
手探りで弟の存在を確かめ、寝息を頼りに撮った写真
鳥がたくさんさえずる方角にカメラを向けて撮った写真
視覚が閉ざされている彼らがどんな風に写真を撮れるのか?
それは僕たち目の見えるものが忘れた世界…
写真は心で撮るものなんです。。。
かもすると、僕も忘れることがあります。
手練手管、カメラに頼り、画質や見た目ばかりを追求する…
本当に心のレンズで心のシャッターを切っているのか?
彼らの写真を見に行ってください!
すばらしい物に出会えるはずです!!
思い出してください。。。
初めてカメラを手にした時の心の高鳴りを…
初めて好きな女の子の写真を撮った時の嬉しさを…
初めて自分で撮ったきれいな風景を褒められた時の感動を…
横浜で開催が見られなかったが好評に答えて日比谷の三井ビルで開かれているのを知って思い切って出かけてきた。
言葉にすることが出来ないくらい感動して帰ってきた。
私たちにも通用するのかもね。。
忘れがちな言葉かも。。
つい急ぎ足で雑な撮影になってます。。
一見は百聞にしかず
実際に見てきて本当に良かったです。
友達に大感謝なの
http://www.1by1.jp/afan/afan_recruit.html