群馬県にある旧「富弘美術館」を訪れたのはもう20何年も前のこと。著書の「愛、深き淵より」という本を読んでから是非神戸(ごうど)にある美術館に行きたくて3時間かけて渡良瀬鉄道で行った。それから東京で行われる展示会はすべて行きました。
頚椎損傷により首から下の運動機能を失って後、絵筆を口にくわえて詩と絵を描く事で今では日本中に広く知られている方です。
当時感動して著書もすべて購入しました。
美術館が新しくなって2度夫に墓参りのあとに連れて行ってもらいました。
久しぶりに相田みつをさんとのコラボ、入場券を新聞の販売店から優待券を頂いたので姉を誘って出かけた。
星野さんが事故の後に病院で世話をするお母さんに八つ当たりをしてしまった時の話をしているビデオが放映されていたのですが、お母さんの愛があふれていたのと怪我による心と体の苦悩を思って涙が流れました。
久しぶりに相田みつをさんの書とともに星野富弘さんの新しい詩画にであえてすがすがしいひと時でした。
お二人に共通するのは、人は弱さを持ち、自然の美しさ、感謝する気持ち、という事のような気がします
私の好きな作品
何時も積極的にお出掛けに成られて 前向きなママさんに感心しています。
相田みつをさんの書の額 我家の鴨居の上のは「しあわせは いつも自分の こころがきめる」.....と壁の額は 「あんなにしてやったのに【のに】がつくとぐちがでる」 書かれています。
ほんまホンマ!と何回も納得しながら読んでいます。
大阪大丸で相田みつを展が開催された時に購入しました
星野富弘さんは何時もカレンダーで見ていましたが また新しい詩画を見かけたら読んで見たいので書店で探してみますね。
口と足でよくこれだけの素晴らしい絵が描けるものですね。
両手が揃っていてもこの様な素晴らしい絵が
描けない私...恥ずかしいです
くじけたってていいじゃな人間だものって!
星野富弘さんは首から下が動かないので足は使えないんです
口に筆を咥えて描いていらっしゃいます
それを支えたお母様と今は奥様が、阿吽の呼吸で色を作り出して筆にぬって彼に渡すんです。
初めの頃は一日かかって一色もできないときもあったそうです。
新しい詩画集「種まきもせず」ができていました。
星野富弘さんは足も使って描いていられると思っていました。
何方かと間違っていました、教えて頂いて有り難うございました<m(__)m>
新しい詩画集 早速探してみます
有り難うございます。
一度だけ見たのですが動物の絵がなんともやさしかった思い出があります
その方かもですね。
展覧会がそちらでもあると良いですね
星野富弘の詩画は父が、画集を送ってくれたことがあって、とても好きでした。実際に美術館で見たときは、とても感動しました。相田みつをとのコラボ、素敵ですね。私も「一生感動一生青春」という言葉、とても好きです。
ご長男は、震災に遭われたのですね。本当にご無事でよかったです。
力丸ママさんは、掲示板も、ブログも精力的に、よく書かれていますね。関心しました。
星野富弘さんって少し太られて白髪になりましたが変わらずおやさしいお顔でした
ビデオが放映されていて30分くらいでしたが感動しっぱなしでした。
さらりと言われるにはそれだけの思い、重い過去も全部引き受けてすべてに感謝されているそんな感じでした。