力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

38度1分の練馬区

2010-08-17 11:02:19 | Weblog

練馬区は昨日38度を過ぎました。

そんな中久しぶりに上井草の体育館へ!

ここでBDがあるときは午後の1時~3時
12時半に家を出るから最高に暑い時、今までも夏にも何度も行っているけど経験の無い暑さでした。

たぶんアスファルトの下から刺す様な熱気は40度を越えていると思います。

そのアスファルトの上をベビーカーを押している若いママに会いました。
背丈の低いベビーカーの中はもっと温度が高いはず、買い物袋をぶら下げて信じられない光景でした。
さすがに最近は、真昼間に犬のお散歩している人はめっきり見なくなったけど赤ちゃんはすぐに熱中症になりますよって言ってあげたいくらいでした。

体育館に入ったらなんと涼しいこと!天国天国

BDやっていても涼しいくらいに感じたのだから!
一日中光化学スモッグ注意報も出ていてUVカットめがねをかけていても横から入る熱気で目の奥がチカチカしました。

今日も朝から30度を超えています.

7月の石神井公園のあるばむをUPしました。
お暇な時にでもご覧下さい。
http://rikimarunoheya.hanabie.com/2010kouenn.html

 

 

 

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終戦記念日

2010-08-15 17:00:33 | Weblog

正午に黙祷しか何も出来なかったけど

NET友達が私の返信にこんな素晴しいことを書いていらっしゃいました。

そんな中平和憲法を持っている日本は、もっと平和貢献しなくちゃいけないし、訴えていかなくちゃならないと思います
核抑止力を持たなくちゃならない・・・なんてことを議論しないで、もっと平和を訴えるということをしてこなかったのは犯罪です
重い問題ですが、いろいろ考えなくちゃならないいけない環境にあるのは確かですね

すごく納得しました

写真は知覧の【慟哭、誓いの碑】です。

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重たい真実

2010-08-14 16:24:39 | Weblog

NHKスペシャル【玉砕隠された真実】と【ホロコーストを生きのびて~シンドラーとユダヤ人 真実の物語~】の録画をお昼から一挙見ました。

真実が隠されていて私たちの親も知らなかった「アッツ島の玉砕が】がどのような経緯をたどったかそして生き残っていた85歳を超えた数人が今こそ真実をと語った誠に恐ろしい出来事だったこと、丁寧に取材して過去の映像を交えて今解き明かされた。

玉砕という言葉が美化されてそれ以後玉砕がなんと増えたこと【大本営】の取ってきた罪深い真実、とても重たいテーマだけれど私も全く知らなかった真実、今知らなかったら永遠に知らなかっただろうと思う。

詳しくはここを見て

一方ホロコーストのほうは

シンドラーのリストの本は、読みましたが重たいテーマの映画は見ませんでした。

NHKの番組では、シンドラーのリストによって救われたユダヤ人のその後、また、プワシュフ強制収容所のすぐそばに、工場を建てた実業家、シンドラーの工場で働き、救われた人々が登場していました。のちのち読めば、強制よりもっとひどい、「絶滅」収容所という表現のほうが、現在一般的に理解されている収容所の実態に近いのではないかとおもいました。

プワシュフ強制収容所の所長だったアーモン・ゲートの愛人、その娘、その孫まで番組に登場していました。

シンドラーのリストには書かれていない背景には、シンドラーの工場の側近のユダヤ人会計士、そして、アーモン・ゲートの書記(書記)といった、人々の絡みがあったこともよく理解できました。

シンドラーに出資する代わりに、ユダヤ人を工場に雇用するという条件をつけたこと、ドイツ軍にとってその工場が有用だと思わせるために軍食器ではなく武器を作ったほうが生き残る道を残せるとひそかに工場に助言し、ドイツ軍には、その工場が、常識を上回る率で軍儒品を生産できると装ったこと、等々さまざまな努力と要因によって1000をはるかに超える人々を救ったのです。

 傷口に塩を塗るような取材にもかかわらず、思い出したくない過去について、静かに、誠実に語り続ける人々の姿が、ありました。

自分が人間と思えなかった、という元被収容者。アーモン・ゲートの愛人は、戦後随分たって、番組の取材を受けた翌日に自殺してしまう。その娘は、生き残ったユダヤ人と、紆余曲折の末に、交流の道を見出しています。

終戦によって、生き残った被収容者が、祖国に帰ってもなお差別され虐殺されていたという事実を初めて知り、息が詰まりそうでした。

やっと生き延びても、尚、過去の痛ましい記憶に縛られ続ける。

「あの戦争を生き延びてきたことが、一体 何だったのか自分にはよく分からない。」と、収容所生活を生き延びた人が言っている。

「年齢を重ねるごとに過去をその痛みは大きく、むしろ強く思うようになる。それは、老いるにつれ強くなる。私という人間を壊した、あの記憶は強まり、離れない、離れないのです。」と言う

神によって求められている、とすれば、そうなのでしょう。人間に分かりやすいその意味とは何なのでしょうか。

シンドラーは、戦後、あらゆる事業で失敗した。

旧親ユダヤ1派として、従業員に殴られたりしたそうです。。。1200人の命を救わなければこんな苦悩には出会わなかった。と思わせるほどの苦悩。その意図はなんだったのだろうか。って疑問も!

写真は白のインドハマユウ

私が今頃写した写真の中で今日のテーマでこれしか載せるものがなかったので

 

 

 

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えらいな~

2010-08-12 11:37:00 | Weblog

昨日は温ちゃんに誘われて国立新美術館に行って来た

彼女も高校のブラスバンド部からのお友達。
彼女の家は鎌倉に近い、それに85過ぎたお母さんの介護もしている。
彼女は歴史の事はすっごい博学で教わることたくさん!

そんな忙しくて遠いのにしょっちゅう東京の美術館に足を運ぶ
ただし出てくるまで最低2時間は掛かるしお母さんのお食事のお世話が済んでからだからお昼にしか来られない。

さて、オルセー美術館展は私はパリで実際のオルセー美術館に行っているし、大混雑と聞いていたので出かけるつもりは無かった。

彼女から妹さんが行かれないのでチケットがあるから行きませんかとお誘いがあり私も無料なら~もったいないしOKで昨日行って来た。

案の定お食事して午後の2時前に入ったら70分待ちそれでも国立博物館の阿修羅展のように外で待つのではないからましかな

やっと会場に入ってもせっかくだから説明の絵もちゃんと見たいしで2時間半はいたかな!

モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーからナビ派まで115点2日に60万人を突破というからすごいのは当たりまえ、オルセー美術館が大改修工事のためにこれだけ借りれたらしい、
絵画作品115点のうち60点が日本初公開という貴重な内容です。

だから今パリに行っている人は残念ね。

とにかく疲れて外に出てからお茶しないと歩けないと彼女が言うので美術館の近くの喫茶室で1時間お茶しておしゃべりした。

秋に樽ちゃんと3人で11月に比叡山に行くことにした。
温ちゃんはお母さんを初めてショートステーに預けて
妹さんのご主人も病気なので泊りでは来て貰えないらしい
私はちっとも悪いことじゃないと思う、だってまだこれからどれだけ介護が続くか判らない中、一泊の旅行が愛情が無いとか罪だとか絶対そんなこと無い。
リフレッシュしたら又頑張れるというもの。

彼女はとにかく歴史の事はぴか一の博識
今から楽しみ


クロード・モネ「日傘の女性」1886年 「ボルディゲラの別荘」1884年
サイトからお借りしました。

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びっくり~o(@.@)o

2010-08-09 19:41:08 | Weblog

今朝5時に起きたら結構雨が降っていたので6時まで寝てしまった。

まだ雨は止んでいなかったので夫が力丸の散歩に行ってくれたので運動不足だし、あの1羽だけ残ったツバメが気になったのでお昼前に見に行ったら、
ありゃりゃ~なんで又こんなにツバメが入っているの?
まさに目が点になるってこの事

数えたら5羽いる。お店の人に聞いたら夕方まで1羽は巣立たないでおまけに3羽皆戻ってきちゃったらしい。
5羽いるのは?親だと思うって

そしたらどこからともなく親が帰ってきてえさを持ってくるわけでもなく巣を掻き分けて入り込んでいました。結局狭いお家に6人てこと!

これって巣立ちを促しているのかしら?

1羽だけ巣立たないので子ツバメたちも兄弟思いで帰ってきちゃったのかしら?
生き物大好きな私としては良いほうに考えてしまいます

生き物の世界って不思議なことばかり

日曜日にNHKの【ダーウィンが来た】でも面白い【どんぐりきつつき】の行動を1年にわたって放映していた

竜馬伝の前の時間帯の30分これも欠かさず見ているのだけれどなんとも楽しい生き物達の暮らし、時には生きるための狩りで悲しい場面もあるけれど

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