ONE-DAY-WAN-DAY!

何気ない日々の出来事や体のこと、犬との暮らしを綴った気まま日記

時を経て自ら経験する事の大切さ

2015年06月02日 | ペット ブログ
「ちょっと前までお花だったよね?これ何」ニゲラの種袋って言ってもわかんないっしょ

ひとまず手(前足)でチョイチョイ、「とどかんわん」

手が駄目ならそこは犬口で確認するんだよね~

「ふにっ???なんじゃー美味しくな・い」・・・そんなとこやろ

自分にとってなんらいい物では無いと納得したようで「ぷいっ」

そーいえば今年も毛虫を足とお口とで確認やっと好んで食すほどの物でない

(ってか想像するだけで痛そーだ)と学習したよう。。。たぶん

 
毎日のお散歩、母ちゃんと僕ちんを共に苦痛にしてる理由のひとつが早く動く乗り物

車、バイク、自転車、走る人・子供、日常ならあって当たり前の物

先代わんこ達は意識して手助けしなくても自然と害がないことを学んでいたからトラウマ

になるような原因がなければそれが自然なんだと思ってたルークを飼うまでは・・・

トラウマ恐怖は強制トレーニングでは治す事は出来ないという事だけはのあ

身を持って教えてくれたからトラウマになる前に上手にかわせる方法はないか?

で知ったのがまずは対象物を避けるルートを選ぶもし出会ったらなるべく早く見つけ

私がさりげなく間に入って盾になってあげるというもの

たったそれだけの事が中々うまくいかないタイミングを変えて見たり立ち方を変えて

見たりと試行錯誤するも1年以上経っても上手くいかないそれでも継続は力なりで

続け やや やっーと効果が出てきて対象物に突進しないで歩ける成功率がグッと↑♪

ともに母ちゃんのお散歩苦痛率↓イコールお互いが楽しいって事よね
(まあしんどい時は別だけど)

これからも盾になったげるから安心して歩いていーよ

人から見て突進してくる君の姿を恐怖から(恐がってる)ととらえる人がどれだけいる

んだろうね、たいがいの人が攻撃としか見てないかも

動物行動学はどんどん解明され進歩してるから飼い主も古い情報の受け売りではなく

どんどん自ら情報吸収し学べば咬み犬は激減すると思うんだけどなぁ~

明日は雨(T_T)トリミングしたて。。。僕ちんには関係ない・よ・ね(T_T)