ONE-DAY-WAN-DAY!

何気ない日々の出来事や体のこと、犬との暮らしを綴った気まま日記

胆泥症の治療・・・

2020年10月08日 | ペット ブログ
原因ははっきりしておらず治療の必要性や考え方も獣医によって見解が違う・・・って

それを知ると飼い主にとっても悩みと不安が付きまとう

僕ちんの主治医は?

去年の4月の頭にした検査は全てパーフェクト だったのに

その1週間後の術前検査で総ビリルビンが正常値だった時の0.06→0.22と約3.5倍

この時はそれ以外の問題が無いのでスルーだったらしい

んがんが 1年後の今年の4月の血液検査では

総ビリルビン値にくわえALPアルカリフォスファターゼ値も80→261と3倍超えとな

その段階でもまだトータルで見ると先生の中では様子見だったようだけど

6月末にできた目の麦粒腫の切開をするかどうかの予備検査でした結果が

前日夕食後から絶食状態で翌日に受けたにもかかわらず総ビリルビン値が高い

アルカリフォスファターゼ値はギリギリの範囲内

数値高が続いていて胆嚢の状態が気になるということで急遽エコー検査をすることに

問題の検査項目の原因は胆嚢に問題がある事が多いって

やはり胆汁が粘ってる  

胆泥症は中高齢で出やすく(僕ちんも7歳なのでそれか?)

なりやすい犬種もあるし、薬の影響や他の病気からというのもあるそうな


結果ひとまず母ちゃんんは食事療法を選択(先生もそれで了承)したけど不安だったので

使うかどうかはわからないけど胆汁促進させる薬ウルソデオキシコールも処方してもらう

そして食事療法のみを始め2か月再検査結果・・・

ちょい長くなるのでおさらいみたいになっちゃったけど続きはまた後日に