社会科における発問の系統はどうなっているか。
また、発問を考える型はあるのだろうか。
一つの考え方がある。
社会科における発問には三つの段階がある。
①理解……身近な社会的事象について事実を知る
②考察……社会的事象間の因果関係や一般的な法則性について考察できる
③判断……学んだことを活用して社会的事象について事実を知る
次にこの三つの種類の具体を考えてみる。
①理解……いつ・どこで・だれが・何を(When/where/Who/What)
・火事が起こった(とき)消防士はどうするか?
・(どこ)に感知器はあるか?
・火を消すのは(だれ)か?
・火を消すには(何が)必要か?
②考察……なぜ・どのように(Why/How)
・(なぜ)119番は通信指令室につながるのだろう?
・わたしたちの町は(どのようにして)火事を防ぐのだろ
③判断……どうすべきか(Which/Should)
・火事を起こさないた大切な工夫は(どれ)だろう?
・火事を備えた身を守るために何を(すべき)だろう?
基本的なことだが、問いをつくるときに一つの方法とはなるだろう。
saitani
また、発問を考える型はあるのだろうか。
一つの考え方がある。
社会科における発問には三つの段階がある。
①理解……身近な社会的事象について事実を知る
②考察……社会的事象間の因果関係や一般的な法則性について考察できる
③判断……学んだことを活用して社会的事象について事実を知る
次にこの三つの種類の具体を考えてみる。
①理解……いつ・どこで・だれが・何を(When/where/Who/What)
・火事が起こった(とき)消防士はどうするか?
・(どこ)に感知器はあるか?
・火を消すのは(だれ)か?
・火を消すには(何が)必要か?
②考察……なぜ・どのように(Why/How)
・(なぜ)119番は通信指令室につながるのだろう?
・わたしたちの町は(どのようにして)火事を防ぐのだろ
③判断……どうすべきか(Which/Should)
・火事を起こさないた大切な工夫は(どれ)だろう?
・火事を備えた身を守るために何を(すべき)だろう?
基本的なことだが、問いをつくるときに一つの方法とはなるだろう。
saitani
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます