さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

また交通事故で子どもの尊い命が失われる

2020年01月13日 | 子育ての苦い経験・喜び
 また交通事故で子どもの尊い命が失われる

   

 『2020年1月9日午後5時前に、
  茨城県古河市の交差点で、
  自転車に乗っていた小学2年の女の子が
  乗用車と出合い頭に衝突し死亡しました。
  信号機のない十字路交差点でした。』


 『2019年12月16日午後3時40分ごろ、
  浜松市中区住吉1丁目の市道の交差点で、
  自転車に乗っていた小学2年生の男の子が、
  ワゴン車と出合い頭に衝突し死亡しました。
  現場は住宅街の一角で交差点に信号はありませんでした。』
 
 
 また幼い尊い命が失われてしまいました。
 何とか繰り返されるこの悲劇を食い止められないのでしょうか。 

   

 低学年の小学生は、まだ知識経験が乏しく
 周囲に対しても視野がせまく危険に気がつきにくいし、
 体が小さいため周囲から認識されにくい特徴があります。
 だから横断歩道を渡るとき手を上げて
 自分でこれから危険な横断歩道を渡るのだという意識を持つこと
 体を少しでも大きく見せ運転手に認識してもらうことが
 大切だと言われています。
 また一方で、小学校に入学・2年生に進級すれば
 一人での行動範囲は大きく広がります。
 信号のない交差点は危険いっぱいの魔の交差点です。
 車の運転手にとっても事故は悲劇です。
 お子さんの命と自分の人生を守るために
 安全運転を心がけたいものです。

 お子さんには交差点の危険なことを何度でも伝え
 必ず一時停止して左右確認することが
 身につけられれば良いのですが。
 大切な尊い命、家族だけではなく
 社会全体で守る意識を広げたいですね。

コメント (2)
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