冤罪！ 家庭内のこと

　冤罪！　家庭内のこと

　冤罪は恐ろしいです。
　家族みんなが集まるテレビのある部屋で
　蛍光灯に５センチくらいのカマキリが止まっていました。
　成虫になる前のカマキリで、家族で驚きました。
　まだ幼虫なので、成虫のように羽がないので歩いてきたようです。
　よくまあ部屋の中まで歩いてきたな～と感心していたら
　家族の反応は違いました。

　　　　
　　１．カマキリが好きなお父さん。
　　２．いたずらが好きなお父さん。　
　　３．過去にも類似行為をしている。

　　　

　ということで妻と息子に、カマキリを家の中に入れたのは
　あなたしかいない、普通は家の中に入ってくるものじゃない。
　「もういい加減にして！」と言う反応でした。
　何度説明しても「はいはい～」と言う感じて、信じてもらえません。
　まあ客観的に見ても私がやったように思えますが、
　本当に何もやっていないのです。
　
　しかし、息子や妻には決めつけられてしまいました。
　冤罪です。家庭内の・・・
　家族が真剣に「やっていない」と言ったときは信じましょう。
　特に子どもが真剣に訴えたときは
　親だけは信じることが大切だと思います。