さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

台風の大雨の後に命をつなぐオンブバッタ

2020年10月11日 | 子育ての苦い経験・喜び
 台風の大雨の後に命をつなぐオンブバッタ

  <メス>

   
 台風14号の接近でかなり長い間
 まとまった雨が降りました。
 ようやく曇った空が明るくなって日も少し差してきました。

 出かけた時に家の前の垣根を除くと
 日が差してきたので
 オンブバッタのメスが上の方に上がってきて葉を食べていました。
 オスも2匹下の方から上げってきました。
 またまたメスが顔を出し葉っぱを食べていました。


   <オス>

   

   <メス>

   

 長い雨だったので命を守るために下の方で
 じ~と雨に耐えていたのでしょう。
 ようやく日が差してきたので
 産卵をひかえたメスたちがお腹も空いているし
 体力を付けるためにも葉を食べに上がってきたようです。
 命をつなぐオンブバッタたちでした。

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息子の今年一番の活躍!

2020年10月10日 | 子育ての苦い経験・喜び
 息子の今年一番の活躍!

   
 先日妻がつぶやきました。
 「さすが○○(息子の名前) 今年一番の活躍だね!」と。
 息子を褒めました。

 
 日が沈んだ夜
 妻がいきなり「きゃあー」叫びました。
 どうやらゴ○ブリが出たらしいのです。
 妻は「あっちに移動した こっちだ!」と大騒ぎです。
 息子が登場し新聞を丸めた物で叩いています。
 格闘5分、ついに退治しました。

  

 妻は安心し息子に言いました。
 「うんうん さすが○○
  今年一番の活躍だね!」

 妻にとっては一大事だったようですが
 これが今年一番の活躍では
 息子も少しかわいそうです。


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「あれ やせた?」と言う心地よい響き

2020年10月09日 | 人生のさんぽみち
 「あれ やせた?」と言う心地よい響き

   
 先日近所のスーパーで前の仕事繋がりのHさんに
 たまたま会いました。
 1年ぶりくらいでしたが、お元気そうで良かったです。
 その後どうしたこうしたとしばらく立ち話をしたのです。
 その会話の中でHさんが
 「あれ やせた?」と聞くのです。
 実に心地よい響きです。
 何度でも言ってほしいくらいです。


  

 以前は会う人会う人に
 「太った?」とか「太ったね~」などが
 あいさつ代わりになっていました。
 それが「やせた」と言われるのは
 私にとっては健康的になってきたという意味で
 とても嬉しいことです。

 まあ・・今までが太りすぎていたのが
 体重が少し減って
 ほんのちょっぴり元に戻りつつあるだけなのですが。
 それでも「太った?」が「やせた?」に変化したのは
 大きな違いです。
 1年くらい合っていない人にもっと会いたくなりました。


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国勢調査の回答が不利益を受けるのではという不安

2020年10月08日 | 人生のさんぽみち
国勢調査の回答が不利益を受けるのではという不安

  

 5年に1回の国勢調査が行われました。
 総務省によると1990年までの回収率は「ほぼ100%」
 過去最低の回収率が前回ので86.9%。
 7日が国勢調査の回答期限ですが
 6日の時点で回収率は53・1%だそうです。
 うなずける回収率です。


  

 なぜ家族1人1人の勤務先を
 明記する必要があるのでしょうか?
 疑問というより不安になりました。
 と言うのも、もし家族の中で
 今の日本政府に時に批判的な意見も出している
 テレビや新聞関係の関連した会社に勤めていたら
 とか
 直接的ではなくても
 政府が原子力発電所を何が何でも推し進める中
 自然エネルギーに賛成する会社に勤務していたら
 とか考えた時
 例えば介護認定とか何かの補助金の申請とか
 受けようとした時
 日本政府の意向に従わない人間は
 国でも、県でも市町村でも排除しろと
 理由も明かされず選ばれないのでは?
 と言う不安がとてもあります。

 国勢調査の回収率が低いのは
 面倒くさいなどもあるかも知れませんが
 今の日本政府がきちんと説明しなければならないこともせず
 不信感をずっと蓄積させてきた結果だと思います。
 勤務先など信用できない日本政府に提出したら
 どこで悪用されるか分らないという不安があるから
 提出できないのだと思います。
 誠実な態度で国民に向き合う信用できる政府ならば
 回収率はほっておいても自然に上がるはずです。

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気がつけば同じ毛布で30年以上

2020年10月07日 | 人生のさんぽみち
 気がつけば同じ毛布で30年以上

  

 今年も秋になり毛布を押し入れから出しました。
 妻が「まだこれ使うの?」
 家族が毎年毎年「もういいかげんにしたら」と言います。
 私は貧乏性でどうして物が捨てられません。
 「まだ使える、もったいない」と同じ物をずっと使っています。

 毛布は気がつけば結婚する前から使っているので
 気がつけばもう三十数年使っていると思います。
 確かに見た目はボロボロですが
 人に見せる訳でもないし愛着もあります。
 時には毛布に付いた?と思われるダニに刺されることもありますが
 お日様に当て干して掃除機で吸い取れば大丈夫です。

  

 肌寒くなってきた今日このごろ
 愛着の毛布が
 今年もぬくぬくと私を温めてくれそうです。

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