さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

GoToトラベル 好調? 添乗員時代の出来事

2020年10月06日 | 人生のさんぽみち
 GoToトラベル 好調? 添乗員時代の出来事
   
 通勤している時
 2日連続大型観光バスとすれ違いました。
 観光業はまだまだ厳しい状況だと思いますが
 少し回復に兆しが見えてきたのでしょうか。
 一時も早い回復を願っています。


   

 昔の出来事ですが
 添乗員のアルバイトをしていた時の想い出でです。
 新宿駅から出発する2泊3日の旅行でした。
 多くの大型バスが止まっていて混乱するので
 お客様が迷わないようにバスまで案内します。
 そろそろ全員集まったのではと
 バスに確認しに戻った所・・・何と!
 添乗員の私をおいて
 バスが出発してしまったのです。
 「え~ 何で?」
 昼食場所の支払クーポンも宿泊場所の部屋割りも
 全て私が持っているのに?
 驚きと同時に私はバスを
 「待て-!」と追いかけました。
 精一杯走ったのですがバスはどんどん小さくなっていきます。
 500メートルくらいは走ったでしょうか、あきらめかけた時
 バスが止まってガイドさんが降りてきました。
 「ごめんなさい 添乗員忘れました。」と。
 お客様からは笑われましたが
 「よく頑張って走った」と拍手で迎えられました。
 
 GoToトラベルで楽しい想い出をいっぱい作り
 お金が回るといいと思います。

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機械がどんどん進歩していくのは便利なようですが

2020年10月05日 | 子育ての苦い経験・喜び
 機械がどんどん進歩していくのは便利なようですが

   

 スーパーに買い物に行くと
 レジの自動化がどんどん進んでいるのに驚きます。
 回転寿司でも自動化が進み
 店員さんとの会話は会計のレジのみでした。
 新型コロナの影響で人との接触を
 避ける理由もあるのでしょうが
 機械が進歩をすれば進歩するほど人がいなくなります。


   

 幼い子どもが一人で「お使い」とか行った時に
 何かに迷ってしまったら
 店員さんがいないと誰に聞けば良いのでしょうか?

 高齢者がと言うより私ももうすぐ高齢者ですが
 電子マネーやスマホ決済など
 分らないと自動化が進んだお店で
 買い物などできるでしょうか?
 不安になります。

 弱い立場の人にも優しい機械の進歩、自動化の方向に
 進むことを願っています。

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回転寿司で子どもが叫んだ

2020年10月04日 | 子育ての苦い経験・喜び
 回転寿司で子どもが叫んだ

   

 回転寿司に行きました。
 手頃な値段で美味しく頂けるのでありがたいです。
 
 回転寿司が出始めたころ
 どうしても息子達が食べに行きたいというのですが
 当時は精一杯働いていましたが夫婦2人とも給料が低く
 経済的に厳しくとても行けませんでした。
 その状況を知った私の父親が
 「孫があまりにも可哀想だ」と
 食事代をくれたので行くことになりました。

 そのお店は全てカウンターで店全体が見渡せる形式でした。
 お皿も100円、200円、300円のお皿が回り
 お皿の色で区別されていました。
 息子達にはよくよく
 「この100円のお皿だけ取るように言い聞かせました。」

  
 
 しばらくは息子達も喜んで
 自分の好きな100円のお皿を取り食べていました。
 ところが突然長男が
 「すごいよすごいよ あのおじさん300円のお皿とった!」
 と叫んだのです。
 「あーまたとった すごいお金持ちなんだね
  僕もいつか300円のお皿が食べられるようになりたいあな~」
 と言うのです。
 あまりにも大きな声で言うので
 そのおじさんにも、にらまれてしまいました。

 帰りに会計の時レジのお姉さんが
 「僕たち美味しかった?」と聞かれて
 「とっても美味しかったです。」と満足そうに答えました。
 お姉さんは「じゃあ~また来てね」と続けました。
 息子達は
 「僕たちこれが最後です」と元気に答えました。
 息子達の素直な発言は良いのですが
 親としては時として焦ってしまった想い出です。

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どっこいそれでも生きていた!

2020年10月03日 | 人生のさんぽみち
 どっこいそれでも生きていた!

  

 住んでいる団地の雑草を定期的に刈り取ってくれます。
 もちろん住民負担の共益費の中からですが。
 ここぞとばかりに茂っている雑草を
 坊主頭のように刈り取ってくれます。
 刈り取り後はヤブ蚊も少なくなり
 大変ありがたいのですが
 虫好きの私には
 ここに住んでいる虫たちはどうなってしまったのだろう
 数多くの虫たちが犠牲になったのではと
 心配になってしまいます。


 

 日が沈むとコオロギたちの鳴き声が
 聞こえたのでホットしました。
 コオロギたちは何とかこの難を逃れたものもいたようです。
 ただ植木の周りも植木の上にあった草も
 全て刈り取られてしまったので
 植木に住んでいたバッタ類はほとんど雑草と一緒に
 刈り取られてしまったのではと思いました。

  今日よ~く探してみると・・・
 どっこいそれでも生きのびていました!


 

 

 

 いましたオンブバッタが!
 しかも夫婦?で二組も。
 一組は別のオスがすぐ隣にもいて
 メスを取り合っている?ようです。
 さらに探してみると
 少し奥に身を潜ませオオカマキリのメスもいました。
それぞれ逃れて命をつないでいました。
 虫好きの私には嬉しい再会でした。

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「ぬか床が我が家にやって来た」から1年

2020年10月02日 | 子育ての苦い経験・喜び
「ぬか床が我が家にやって来た」から1年

  

 昨年9月21日に
 「ぬか床が我が家にやって来た」を書きました。
 そのぬか床とのお付き合いが始まって
 早いもので1年がたちました。


 ぬかみそ漬けはほとんど初心者に近い私ですが
 塩の不足で全く味が無い時
 塩の入れすぎて塩辛く焦った時
 (妻に言わせるとこんなの食べたら死んじゃうよ~)
 野菜から水分が出てきてべちゃべちゃになってしまった時
 春から夏に温かくなって来た時発酵のしすぎで
 腐ったようなにおいになった時など
 特に乗り越えた訳ではありませんが
 1年が経過しました。
 微生物たちの様々な声
 「さむよ~」「あついよ~」「空気がほしい」などを
 聞き取りながらほんの少し経験を積みました。
 ぬかみそは奥が深いと実感です。

  

 なかなか「これだ!」と言う味にはまだまだなりません。
 キャベツや長ネギは漬けても美味しくなかったし
 なすや人参は今一うまく漬けられなかったし
 きゅうりや大根はは外うまく漬けられるなあ~と
 難しいですがなかなか興味深いです。
 夕食の時の私と息子の貴重な一品になりました。

 暑い夏は冷蔵庫のお世話になりましたが
 そろそろ冷蔵庫から出そうと思います。
 ぬか床との出会いから1年
 末永くお付き合いしようと思います。

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