ず~っと膝の調子が悪く、7月に穂高へ登るはずだったが「この膝じゃ登れない~」と断念。
8月にせめて雲取山へと計画したのに、雨で中止・・・散々な夏の計画(泣)
この膝と付き合いながら「ゆっくりだったら行けそうか?」と思い、
白馬岳縦走3日のゆったり山行を計画。
バスと宿まで予約したところで・・
まさか・まさか今度はツレが「腰痛で、行けない」と(また・泣)
こんなことってあるのか~~!
ツレから「ここなら行けそうだ」とガイドブックを見せられたのが
北アルプスの最南端に位置する乗鞍岳は3026mでも初級者コースで、歩行時間3時間ですから充分行けるかな??
9月11日(日)
今回はここから出発
「新宿バスタ」今年4月にできたバスターミナル
バス発着階は4階だった

でも、どうしてかこの建物にはコンビニや売店はない!
食糧調達しようとするには、外に出なくちゃいけない不思議な不便なところだった
おかげで、(雨降る中を)一旦外に出て道路を渡り、新宿駅の駅売店でおにぎりを買うはめになった
まあとりあえず、①7時55分松本バスターミナルに向けて出発~
②電車(上高地線)松本駅から新島々のバスターミナルへは約30分

駅から駅がとっても近くて、都電みたいな感じだった
③新島々BT ~ 乗鞍観光センター(47分)
④乗鞍観光センター ~ 畳平 (50分)
と4回乗り継いで14時50分に憧れの畳平2702mへ到着
今夜の宿泊の白雲荘に荷物を置いて
歩いて10分の魔王岳に登ってみることに

階段の隙間からイワギキョウが出迎えてくれた
タクマしい!

整備された木の階段が続く

魔王岳山頂

イワツメクサ

一番遠くに見える高い山が剣ヶ峰3026m
「明日登るから待っていてね~
」

天気予報では明日は雨マークや曇りばかり・・90%は雨だろうと
でも「登れなくても、畳平まででもいいから」と決行してきた
どうか明日は、せめて雨がふりませんように
9月12日(月)
夜は毛布と布団を掛けて眠る
朝、起きたら雨は降ってない
行くぞ~
白雲荘を5時30分に出た

宿は温かくて好感のもてるいい小屋だった
お風呂もあり、さっぱりできた
宿の前の鶴ヶ池

遠くに見える標識が、長野県(向こう側)と岐阜県(こちら)の県境
畳平は岐阜県にある
ご来光は終わってしまっていたが、雲と太陽が幻想的

今日だけは太陽さん(私のために)ガンバッテね
雲海を見ていることが信じられない
自分がここにいることが、不思議・・

この方は私ではありません
やったぞー、青空になってきた

高度が上がっていくとまた雲海

肩の小屋に到着

フリースやウインドブレーカーを着てきたが、一枚2枚と脱ぎ、ロングシャツとTシャツだけで十分暖かい
その裏手の剣ヶ口からは、頂上の小屋?まで見える

ハイマツと赤い実と青空のコントラスト

登りは急で、岩や大きい石や小石で歩きづらい。
登ってきた後ろを振り返るとに、槍ヶ岳と穂高連峰が見えた

頂上、もう少しだよ


御嶽山も望める

乗鞍神社本宮が後ろ側にあった

更にさらに、槍ヶ岳や穂高の峰々の岩肌まで見える

予想していなかった大展望に、心躍る(登りたいな~)
槍・やり・ヤリー!!(いいな~)

遅い朝食を食べて、天気が変わらないうちに下山しよう
肩の小屋の裏手を通る
剣ヶ峰よ、さようなら


9時45分無事バスターミナルまで戻ってきた

そして締めくくりは、やはり温泉ダヨ

観光センターのすぐ近くにある「湯けむり館」
硫黄の香りと眺望が素敵でした

そして自分へのおみやげはピンバッジ

「雨さえふらなければいいや」の山行が、好天に恵まれて槍ヶ岳も穂高も見ることができて最高でした
私の膝も、ツレの腰もどうにか4時間の山行には悲鳴を上げなかった、
2か月も溜まったストレスも少し解消し、自信もついちゃった
ヨカッタ
8月にせめて雲取山へと計画したのに、雨で中止・・・散々な夏の計画(泣)
この膝と付き合いながら「ゆっくりだったら行けそうか?」と思い、
白馬岳縦走3日のゆったり山行を計画。
バスと宿まで予約したところで・・
まさか・まさか今度はツレが「腰痛で、行けない」と(また・泣)
こんなことってあるのか~~!
ツレから「ここなら行けそうだ」とガイドブックを見せられたのが
乗鞍岳 3026mでした
北アルプスの最南端に位置する乗鞍岳は3026mでも初級者コースで、歩行時間3時間ですから充分行けるかな??
9月11日(日)
今回はここから出発
「新宿バスタ」今年4月にできたバスターミナル
バス発着階は4階だった

でも、どうしてかこの建物にはコンビニや売店はない!
食糧調達しようとするには、外に出なくちゃいけない不思議な不便なところだった

おかげで、(雨降る中を)一旦外に出て道路を渡り、新宿駅の駅売店でおにぎりを買うはめになった
まあとりあえず、①7時55分松本バスターミナルに向けて出発~

②電車(上高地線)松本駅から新島々のバスターミナルへは約30分

駅から駅がとっても近くて、都電みたいな感じだった
③新島々BT ~ 乗鞍観光センター(47分)
④乗鞍観光センター ~ 畳平 (50分)
と4回乗り継いで14時50分に憧れの畳平2702mへ到着
今夜の宿泊の白雲荘に荷物を置いて
歩いて10分の魔王岳に登ってみることに

階段の隙間からイワギキョウが出迎えてくれた
タクマしい!

整備された木の階段が続く

魔王岳山頂

イワツメクサ

一番遠くに見える高い山が剣ヶ峰3026m
「明日登るから待っていてね~


天気予報では明日は雨マークや曇りばかり・・90%は雨だろうと
でも「登れなくても、畳平まででもいいから」と決行してきた
どうか明日は、せめて雨がふりませんように

9月12日(月)
夜は毛布と布団を掛けて眠る
朝、起きたら雨は降ってない
行くぞ~
白雲荘を5時30分に出た

宿は温かくて好感のもてるいい小屋だった
お風呂もあり、さっぱりできた
宿の前の鶴ヶ池

遠くに見える標識が、長野県(向こう側)と岐阜県(こちら)の県境
畳平は岐阜県にある
ご来光は終わってしまっていたが、雲と太陽が幻想的

今日だけは太陽さん(私のために)ガンバッテね
雲海を見ていることが信じられない
自分がここにいることが、不思議・・


やったぞー、青空になってきた

高度が上がっていくとまた雲海

肩の小屋に到着

フリースやウインドブレーカーを着てきたが、一枚2枚と脱ぎ、ロングシャツとTシャツだけで十分暖かい
その裏手の剣ヶ口からは、頂上の小屋?まで見える

ハイマツと赤い実と青空のコントラスト

登りは急で、岩や大きい石や小石で歩きづらい。
登ってきた後ろを振り返るとに、槍ヶ岳と穂高連峰が見えた

頂上、もう少しだよ

8:00剣ヶ峰3026m とうちゃく~

御嶽山も望める

乗鞍神社本宮が後ろ側にあった

更にさらに、槍ヶ岳や穂高の峰々の岩肌まで見える

予想していなかった大展望に、心躍る(登りたいな~)
槍・やり・ヤリー!!(いいな~)

遅い朝食を食べて、天気が変わらないうちに下山しよう
肩の小屋の裏手を通る
剣ヶ峰よ、さようなら


9時45分無事バスターミナルまで戻ってきた

そして締めくくりは、やはり温泉ダヨ


観光センターのすぐ近くにある「湯けむり館」
硫黄の香りと眺望が素敵でした

そして自分へのおみやげはピンバッジ

「雨さえふらなければいいや」の山行が、好天に恵まれて槍ヶ岳も穂高も見ることができて最高でした
私の膝も、ツレの腰もどうにか4時間の山行には悲鳴を上げなかった、
2か月も溜まったストレスも少し解消し、自信もついちゃった

ヨカッタ
