2月28日(日)
「長いけど低い山だから大丈夫だよ」といつものツレのノリで、縦走の大変さの自覚なく出かける。
自宅を6時30分出発
電車を4つ乗り継ぎ、やっと降車駅の藤野駅が近づいてきた。
車両には私らと同世代らしき山ガール&ボーイが和やかに会話を弾ませている
それを子守唄についウトウト寝てしまった。(ツレはとっくに寝ていた)
パッと目が開いたら、藤野駅は通過しその先の上野原駅も発車していた。
あらー、ツレを叩いて起こす。
次の四方津駅で降りると、線路の反対側に停まっている電車が見える。
それーっと階段を登って、通路を走り隣りのホームの階段をかけ降りて電車に駆け込む。
ツレが中のお客さんに「これは東京へいきますか?」と確認している?
8時50分 やーっと藤野駅に着いた。
予定より30分遅れただけ
駅から歩くこと30分、登山口に到着
傾斜のきついジグザグが長く続く
頂上直下の急で泥々の階段を登り、やっと頂上にたどり着いた
白馬の像
遠くの山々 くっきり見えず残念
一見暖かそう
でも吹く風は強く、汗をかいた身体が冷えてくる
(カップル、もちろん私たちではありません)
12時30分
1/3来たが、まだまだ先が長い
次の景信山(かげのぶやま)へ急ごう
雪が残る泥んこ道で、滑って足を取られる
「もう尾根道を行くだけだから、きつくないよ」と、またまたツレのノホホンを信じたが
けっこうなアップダウンの連続。
14時30分やっと到着
景信山から見える八王子市街?
少し足裏が痛いのが気になっていたが、段々強くなって歩けなくなった。
止まって靴と靴下を脱いでみると、左右共に水ぶくれができていた。
硬くなった古い靴下で摩擦がおきて、できてしまったのかな?
でも歩くしかない!
足も動かなくなり休み休み、グチグチ言いながらやっと高尾山に到~着
4時40分になっていた
直下の階段を登る気力・体力はなく巻き道をあるいてどうにか終着点にたどり着いた
高尾山頂上付近は階段だらけ
降りるのも大変で、最後の手段登場
ケーブルカーで登山口まで降りてきた
総歩数
いままでで最高
距離は16kmくらい、久々に歩けなくなるくらい歩いた
縦走もまた良し
「長いけど低い山だから大丈夫だよ」といつものツレのノリで、縦走の大変さの自覚なく出かける。
自宅を6時30分出発
電車を4つ乗り継ぎ、やっと降車駅の藤野駅が近づいてきた。
車両には私らと同世代らしき山ガール&ボーイが和やかに会話を弾ませている
それを子守唄についウトウト寝てしまった。(ツレはとっくに寝ていた)
パッと目が開いたら、藤野駅は通過しその先の上野原駅も発車していた。
あらー、ツレを叩いて起こす。
次の四方津駅で降りると、線路の反対側に停まっている電車が見える。
それーっと階段を登って、通路を走り隣りのホームの階段をかけ降りて電車に駆け込む。
ツレが中のお客さんに「これは東京へいきますか?」と確認している?
8時50分 やーっと藤野駅に着いた。
予定より30分遅れただけ
駅から歩くこと30分、登山口に到着
傾斜のきついジグザグが長く続く
頂上直下の急で泥々の階段を登り、やっと頂上にたどり着いた
白馬の像
遠くの山々 くっきり見えず残念
一見暖かそう
でも吹く風は強く、汗をかいた身体が冷えてくる
(カップル、もちろん私たちではありません)
12時30分
1/3来たが、まだまだ先が長い
次の景信山(かげのぶやま)へ急ごう
雪が残る泥んこ道で、滑って足を取られる
「もう尾根道を行くだけだから、きつくないよ」と、またまたツレのノホホンを信じたが
けっこうなアップダウンの連続。
14時30分やっと到着
景信山から見える八王子市街?
少し足裏が痛いのが気になっていたが、段々強くなって歩けなくなった。
止まって靴と靴下を脱いでみると、左右共に水ぶくれができていた。
硬くなった古い靴下で摩擦がおきて、できてしまったのかな?
でも歩くしかない!
足も動かなくなり休み休み、グチグチ言いながらやっと高尾山に到~着
4時40分になっていた
直下の階段を登る気力・体力はなく巻き道をあるいてどうにか終着点にたどり着いた
高尾山頂上付近は階段だらけ
降りるのも大変で、最後の手段登場
ケーブルカーで登山口まで降りてきた
総歩数
いままでで最高
距離は16kmくらい、久々に歩けなくなるくらい歩いた
縦走もまた良し