黒猫Mayの山登り日記

人生、山あり岩あり猫もあり
山登りに挑戦中 
槍ヶ岳の次は剱岳だ ♪  

カタクリの里 三毳山(みかもやま)229m

2016年03月28日 | 八国山周辺と低山
3月27日(日)
ハイキングクラブの方たちと(栃木県栃木市と佐野市にまたがる)三毳山へ行ってきた
天気予報に反して朝から青空
電車4本とタクシーを乗り継ぎ「道の駅みかも」へ到着

かたくりの花が見ごろをむかえているらしい
かたくりの花なんて見たことがない私・・
期待を大きくして、イザお山へ

栃木市側から中岳へ登る
低~い山なので散策気分でゆったり出発 



シュゼンジ寒桜が満開





道路をきしゃぽっぽが走るの? 



ひっそりと咲く春蘭



頂上直下はきつい階段が長く続く

いつものように汗が流れる


中岳210m到着





二つ目 青龍ヶ岳(三毳山)に到着



さてさて~ 佐野市側に降りて行くとおまちかね 
山の斜面にかたくりの薄紫の花が群生している



一輪でも可憐だ



花の絨毯のよう



タチツボスミレ



水芭蕉



イチリンソウ

ニリンソウも咲いていたらしいけど、見ても区別がつかなかった

? ?


三毳山は、春から秋まで色々な花が楽しめる自然公園になっている








甘えてあげているニャン ♪

2016年03月23日 | 我らニャン's
トラちゃんの足の傷はちょっとずつよくなっています。
カサブタになると翌日それが剥がれて出血。
どうもそれを繰り返して徐々に傷が小さくなっていってるみたい

痛々しいけど、化膿さえしなければ大丈夫でしょう 



傍に来て寝ころんで、ナデナデをご所望
たくさ~ん甘えてから帰っていきます

銀白色の穂

2016年03月22日 | 日々のくらし
数日前、道の駅で見つけたリース
なんとネコヤナギで出来ていた、懐かしい!

ずっと私の記憶のなかで忘れていたネコヤナギ
小さい時はフキノトウと同じように、生活の中で春を知らせてくれる植物だった
川のそばでよく見かけたね

柔らかい毛に包まれた花の穂が、銀白色に光っている

の~んびり周回 ♪ 丸山・日向山(ひなたやま)

2016年03月21日 | 奥武蔵・秩父
3月20日(日)
 快晴
今日は秩父の丸山・日向山を登る12kmの周回コース
7時30分自宅を出発

9時過ぎには芦ヶ久保駅に到着

 電車は登山の装備をした人たちで満員だった



暖かいので気持ちい~い
駅の広場で準備体操している人も



民家の傍をすり抜けて登山口の表示があった



傾斜のゆるい杉の葉が敷き詰められた道が続き、歩きやすい
「こんな道がずっと続くのかな~」とツレがブツブツ言っている
「そんな訳ないでしょ」と私



やっぱり、きつい登りになってきましたよ
汗がじわじわ噴出してくる
止まってジャケットを脱ぐ

この急登長かった


大野峠までが一番きつく、長い登りだった



丸山の頂上に到着
山の頂上にコンクリートの塊?
展望台だって・・無粋だな



頂上にはこっちの標識が似合う



その展望台からの眺め



次は日向山へ
きつくないが、分かりにくい道に迷ったりしたがやっと登り口まで来た
去年5月に一度来ているので見覚えのある景色に安心



頂上直下の急階段
ツレ「また階段か~~」と大声で泣きが入る
私「・・・」(しょうがないでしょ、苦手なのはわかってるよー)



ほらほら、着いたよ



日向山は低い山だけど、展望はよい

雲取山、今度行くから逃げないでね~

15時10分 芦ヶ久保駅に戻る
帰りの電車は朝よりももっと混んでいて、立って帰ってきた 




299肉球ロード

2016年03月20日 | 我らニャン's
秩父の道を走っていた時
私「299号だ」とつぶやいたら
子「にくきゅうだね」
私「えっ? ?」
子「にくきゅう、肉球ロードにしようよ」

(無断掲載)

なんでもネコあるあるにしてしまう
決まってしまった 肉球ロードに


赤いラインが「肉球ロード」

(無断掲載)





ちゅーる効果

2016年03月19日 | 我らニャン's
トラちゃんの足の傷の回復を願っているが 



どんどん目に見えてよくはなっていない



そして大変なのが薬を飲ませる事 

薬と一緒に注入用の注射器をもらったので
溶かして口に入れようとした。
一人が抱っこし、一人が飲ませる
大騒ぎの抵抗(そりゃそうだ)
トラちゃんは身体をひねって、手足を動かし逃げようとする
私たちも力を入れて押さえつける・・・

二日間そんなことをしていたら大事なことを見落としていた
当然、痛い方の足も動かして逃れようとする。
うっすらと傷にカサブタが出来ていたのに、剥がれてしまった 


抱っこして飲ませちゃいけない
他のやり方はないのか~?

そういえば「ちゅーる」が人気だったと思いだし
早速、薬を混ぜて朝のごはん前にあげたらペロっと食べた。
よかった~~(もっと早く思い出せばよかったのに)

まだまだ治るのは時間がかかりそう
でも

トラの受難の日

2016年03月17日 | 我らニャン's
3月14日(月)
昼過ぎに、外出から帰ったら「トラちゃんの足が腫れてるよ」と子が言う。
4~5日慌ただしくしていたので、異変に気づいてあげられなかった 
見たら、左後ろ足を着けずに歩いている

足が2~3倍に腫れて、出血もしている



肉球側も肉が見えて痛々しい
2か所傷がある

ケンカしたのか、ガラスなんかふんじゃったのかなと考えてみたが

病院で診てもらったら、外傷なのか咬傷かはわからないと。
注射してもらい、飲み薬をもらって帰ってきた。
野良ネコなので外に居ると伝えたが「エリザベスカラーをして、ケージに入れたほうがいいです」と言われた。



私はケージなんて野良ネコには無理でしょうと思ったが、子はケージを買いに行くと。
早速買ってきて、組み立て完了


いざ入れてみたら、興奮しながら顔を柵に押し当てて表情もきつい。


ガツガツと顔をぶつけたり、隙間がないか前足でガリガリ掘ろうとしたり・・



2時間くらいしても落ち着かず、鳴き続ける。
エサはもちろん食べないし、敷いている電気マットをひっくり返してしまう・・
これじゃ足が治っても、トラちゃんは心が壊れてしまう
子もこの様子を見て納得したようで、ケージからは出してあげた

外に出ないで、家にいて欲しい
鳴いて動き回るトラちゃんだが、誰か一緒にいると過ごせるか?
そう思って私は布団を傍に敷いて寝てみた。

なんとなく動き回っている気配を感じつつ、寝ていたが
とうとう夜中の3時頃、窓のサッシを爪でカリカリしたり窓ガラスを肉球でキュキュと滑らす音で眼を醒ます。
これ以上引き止めたら、トラちゃんは疲弊してしまう・・
そう感じて、窓を開けた。
「いいの??」って顔してトラちゃんは真夜中の暗がりに出て行った。
私は「長い一日だったよね、もうウチには来ないだろうな」と思いながら、眠ってしまった。

朝6時過ぎに目覚めて、外を見ると縁台にトラちゃんは坐っていた。
あんなに怖くて、つらい思いをしたのに戻ってくれた(涙)

       つづきます

ラッシュアワー 四阿屋山(あずまやさん)

2016年03月16日 | 奥武蔵・秩父
3月13日(日)

秩父の四阿屋山にクサリ場があるというので出かけた。
西武秩父駅発8:20分の町営バスに乗り込む

山の会らしきグループ20人くらいと、私たちで小さなバスは満杯となった
後ろに見える二人の女性は座席でないステップに堂々と座った(笑)

50分揺られて登山口近くの薬師堂に到着

前の日に降った雪の解けた泥んこ道、歩きづらい

延々と続きそうな階段を休みながら登る


上に登るにつれて、一面の銀世界




両神神社奥社で4~5人くらいが談笑中?
私たちが着くと、事情説明をしてくれる

もうすぐ山頂だが、その直下のクサリ場で大渋滞が起きていると。
道が狭く人の交差できない場所で、頂上から降りてくる30人くらいと登る20人くらいが溜まっているらしい。
クサリ場も一人ずつ登ったり降りたりなので物凄く時間がかかる。
だからここで混雑がなくなるまで待っているとのことだった。
しかたなく私たちも、休憩していたが・・

しかし、次々と登ってくる人たちで神社周囲は一杯になってきた。
よし、私らもその混雑に入って登ろう

やはりスゴイことになっていた。
片側が崖の急坂の細道。
道途中ではすれ違えない。
曲がり角に停まり、上で待っている人に「どうぞ~」と譲ったり、
「じゃ、お先に~」と譲ってもらったり。
対面した相手に「何人ですか~?」と聞き「こっちは〇人」とお互いに声を掛けあって譲っている人たちの声も聞こえてきてにぎやかだ。

混雑しながらも徐々に登れる。


やっと頂上だ



頂上は狭く、どんどん人が増える。
予定ではここでご飯を食べるつもりだったが、食べていられない。




早々に下山
下山もやはり大混雑だった 

この人たちは、リュックを神社に置いて身軽にクサリ場に挑戦していたグループ


やっと通勤ラッシュ並みの混雑から解放されてゆっくり景色を味あう



ここで一休み。

道の駅で買い物できた


かわいいバスも走っていた


山の会の大勢さんや、○ラ○ツーリズムの団体などで、ほぼ同時刻出発でラッシュのピークが来たのかもしれない。
平日にツレと二人で、誰もいない山の中で迷子になって怖い思いをするよりは、大混雑もいいかも

毎月花火が打ちあがる街

2016年03月10日 | 日々のくらし
秋田県大仙市に住む義兄から、花火のポスターが送られてきた
大仙市では毎年8月末に全国花火競技大会があり
60~70万くらいの観光客で大賑わいをする。
(去年はこんな感じ)

他にも毎月市内で大小の大会があるらしい。

さっそくパネルにして飾っておこう