大曲花火大会へ GO

８月２７日（土）
秋田県の大曲花火大会へ行った
今年は９０回の節目を迎える大会で更に豪華絢爛が期待される


姉宅から花火会場へは歩いてすぐの場所だ

姉は気合を入れてこのTシャツを着た
花火のTシャツではなく、通称「んだシャツ」

秋田の方言、「そう」とか相槌をうつ、「んだ、んだ」という風に使う


天気予報は曇りや雨だったので、合羽と長靴を用意したが、晴れて暑いくらいに　
ホッと胸をなでおろす

いざ　花火大会へGO・GO～


キャンプ場にはたくさんの車
２２日の豪雨でキャンプ場のトイレが流されてしまい
桟敷も一部が流され突貫工事で作り直したとか



会場近くの土手は、人・人・　　・・



警察車両も近くで待機しているが、ボディには「なまはげ」が（笑）

警備というより、お出迎えを受けている感じ・・な、わけないね～


会場には、続々とお客さんが入ってくる



昼花火も終わり頃
広～い会場がいっぱいになった

始まるぞ～

音楽に乗って次々に、盛大に打ち上げが開始









去年に続き、またまた、大会主催者からクレームが来るような花火の画像しかアップできなかった。
「ド～～ン（打ちあがる音）、バリバリ～～（花火が開く音）」と、お尻に響く花火会場での臨場感と７０万人の拍手と歓声を伝えたかったのに・・残念　


雄物川の夜空に打ち上げられた華やかな花火、でも一瞬ではかなく散ってしまうのも花火
楽しくも、秋の気配を感じ心のどこかが寂しくなってしまうのも花火
季節の変わり目の贅沢な時間をくれた、姉家族に感謝したい

どろぼう参上！

猛暑が続く毎日
夏の間はどうしても窓を開けっ放しにしちゃいますよねぇ　　　

そうしたら、どろぼうが我が家へ・・・
いやいや　ニャン泥棒　参上！！
ハートを盗まれてしまいました～　　こら～返せ～どろぼう　

Mayが被っているのは、子が友達からもらったとか



ガチャガチャで売っているそうですよ　　

モデル猫たち、かわいいねぇ　

経済・災害・収納対策

Mayたちの食事は、モンプチとカルカンを半々ミックスであげている。
モンプチだけだと　財布がもたない
カルカンは安いのでバランスをとっている。

もう一つの理由は一種類の餌をずっと食べていると、他の餌を食べなくなってしまう事もあるとか。
万一、猫たちも災害で避難所暮らしや、餌を違うものにしなければいけない事態になったときに、困惑しないように色々な味に慣れていた方がいいと子が言った。

モンプチを主に、ミックスするのを時々違うのにしている（猫たちの）経済と災害対策

　　　　　　

モンプチは2～3個まとめて買ってくるが、積み重ねができないのでバラけてしまうのと
買ってきた順に食べさせたいのに（常に在庫は５～６個にはしておきたい）、どれが早く買ってきたのかわからなくなる事が悩みだった。
（消費が早いので古いまま残っていることはまずないのだけれど）

それで、こんな物を作ってみた。
モンプチ収納ケース（７袋入るぞ～）
　　

上の口から買ってきたのを入れる（当然ダヨ）
下の口は取り出し口
残数もアバウトには分かる（笑）

押入れの片隅に、スッキリ落ち着き取り出しやすい

どこのお宅でもやっているideaかもしれませんが・・・

家に帰れない❗

朝、買い物に出て家に帰ろうとしたら、家の近くの
道路が冠水していて戻れなくなった


仕方なく、高台の方面の道路に逃げました。

生まれて初めて、命に関わる恐怖を味わった。


今、喫茶店にいます～✴

涼の極み

このカップ、涼しくてチョー気持ちいいッス　　　

とうちゃんお気に入りのカップにごめんね　

ヒマの極み・・・♪

軒先も母屋も、ついには身体（腕）も取られてしまった　



今日・明日で雲取山に行く予定だったが、見事台風で中止に　
家を出られず、トラちゃん相手に時を過ごす。

突風が吹く 茶臼岳に

ブログのカテゴリーの整理をした。
山行は「秩父・奥武蔵」「北アルプス」など地域に分類し直した。
そうしたら「日光・那須」と項目を作ったけど、登ったのにアップしていない「茶臼岳」のことを思い出してしまった。


実ははブログは途中まで作ったが、翌日にまた立ち上げたら消えていたのだ　
すっかり意気消沈しアップすることをあきらめてしまった。

それに中味もアップするほどじゃないし・・
景色はガスだらけ、強風で足をとられていい写真を撮る暇なし、
浮石に足を乗せて転び、スッテンコロリンとふがいない失態をし、
体力低下を実感した茶臼岳だったのだ。

そんな訳で日の目をみなかったチャウスダケ　

もう一か月も前の事だが、ちょっと簡略でアップしとこう・・かな？

７月３日（日）
登山学校で茶臼岳に登る。


那須岳登山口から出発～



麓は曇ってはいたがまあまあの天気



交代で１６キロの荷物を背負ってバランス体験の実技



峠の茶屋（避難小屋）に着くころには、雨が降り気温もぐんと下がっていた。
周りの景色は真っ白のガスだらけ　

小屋の中で昼食・休憩


お鉢を周り山頂に向かうが、どの辺を歩いているやら？？



突然襲ってくる強風で進むことができず、立ち止まり踏ん張って身体を持って行かれないようにした。
吹き飛ばされると、谷底に落ちちゃうよ～～～


やっと、山頂かな？　
ガスっていて、眺望ゼロ　　でした



この後に下っている途中で浮石に足を乗せてしまい、仰向けに転んでしまった　　
リュックを背負っていたため、打撲せず、無傷で事なきを得た。
（亀が甲羅を背負って仰向けになっている姿にそっくりだった）


下山途中でやっと風も弱くなり、山の形を見ることができた。




茶臼岳は急登もなく登りやすい山だった（転んだが）。
晴れると絶景の広がる山らしい。
また是非登って、朝日岳へも足を延ばしてみたい。

涼を求めて

今日も暑かった
夕方、洗濯物を取り込もうとしてベランダの外を見たら
裏側のお宅のカーポートに黒い物体が乗っている？？



あ・ら・ら、うちのMayでした
涼しそう～～　　　


物思いに更けっているような、賢いオーラが出てるよ～～～（笑）

麦茶あるある

朝起きて冷蔵庫を開け、麦茶を飲もうとしたら目を疑うような物が入っていた

え・え～～空っぽだよ～～





（拡大画像）

なんと麦茶パックと、かすかに底に残ったお茶！


我が家では子供たちが小さい時から
「最後に（麦茶を）飲んだ人が、新しく作っておくこと」が約束だった
でもみんな、底に数センチ麦茶を残して「最後にならない」で死守していた。

子どもが大きくなっても変わらない　　夏の風物詩が繰り広げられている（笑）

気が付けば、図々しくなっていた

ここ一か月位前から、居場所の好みが変化したようで
リビングのテーブルに上がって寛ぐことが多くなりました。

野良なので、どんなバイ菌クンを持参しているやら・・
そう考えると、食事のスペースに進出させるのは気がすすみません。

降ろしても降ろしても、乗ってくる～～

あきらめて食事のときだけ、ご遠慮いただくことにした。

それにしても随分と、図々しくなってきましたね。