8月28日(月)
福島県二本松市にある安達太良山に登った。
前日に山形県でツレ方の法事があり「せっかく山形まで行くのだから、どこか山に登りたい」ということで、帰りの方向にあるここに登ることに。
安達太良山っていう響きがいいし、百名山なのにあまりきつくなさそうな山なので。
前日泊は岳温泉の櫟平ホテル。
8:55 安達太良奥岳登山口
駐車場にはチラホラしか止まっていなかった。
今日のコースは、ガイドブックどおりの①~⑧まで。
参加者は私、ツレ、子のいつもの三人。
スキー場から「あだたらエクスプレス」に乗って高度を上げるヤッホー
10分で408m標高を稼いでくれる。
ロープウエーの空中散歩は曇り空
9:30 山頂駅に着き、歩き始める
今日は雨の心配はなさそうだけど、晴れてもいない。
途中まではハイキングコースになっているので木道が整備されている。
10:06 仙女平分岐
少し休憩
この三人のオバサマたちの顔は、この後何度も見かけることに。
急坂を普通におしゃべりしながら、普通の速度で登れる強者だった。
20人ほどの団体さんともすれ違う、女性ばっかりだー
お花にも出会う
遠くは霞んですっきり見えない
傾斜がきつくなってきた、岩を登りちょっとワクワク
ゆるいだけじゃつまらないよー
頂上が見えるところまで登って来た
この風景が安達太良山~だー。
振り返るとこんな感じ、また例の三人が写っていた(笑)
岩まじりのきつい傾斜を、右へ左へと登っていったら
ポッコリした岩峰が見えて来たぞーーー
頂上の異名「乳首」って言うそうな
似てる??
頂上直下は、なだらかで広ーい
岩峰までひとふんばりー
ちょっとしたクサリと大きな岩を乗り越えると
11:00 着いたーー 1700mだよん
さあ下山だ。
「牛の背」っていう穏やかな尾根道を行く。こんな道だぁーい好き
微かに硫黄の臭いがしてくる。
「温泉があるの?」ってバカなことを言っちゃった。
沼ノ平:硫黄の原因はここらしい。
草木も生えぬ荒涼とした風景の爆裂火口に目を見張った。
ススキが風に揺れている、もう涼しいものね。
ブルーベリーみたいな木の実みっーーけ
12:00 峰の辻
後ろに見えるのが乳首だ。
やや急な滑りそうな石ころだらけの坂道を過ぎ、また硫黄の臭いがしてきたと思ったら
12:30 くろがね小屋到着
トイレを借りて、手ぬぐいを買った。
「知恵子抄」が入り、紺と白のコントラストが素敵。
外に出て昼食にした。
実は、朝ホテルを出たらコンビニで昼食のおにぎりでも調達しようと話しをしていたのに、すっかり忘れて一目散に登山口を目指してしまった。
気が付いたのは登山口に着くころだったかな?
でも昨日の法事で出た、鮭イクラ弁当を持ち帰ってきたので、それを今日の昼食の足しにしようとケチなことを考えてリュックに入れてきたのが役立った。
二人分の弁当を三人で分けて食べた。
後は非常食のカロリーメイトゼリーやチーズでお腹を満たした。
山ごはんは何を食べても美味しいのは不思議だな。
あとはゆっくり下って帰ろう。
トンボが空一面というくらいではないが、ワサワサと飛んでいた。
平坦な道が最後まで続くと思っていたが、途中から林道と交差をくり返しながら下る、狭くて急で滑るドロドロ道のショートカットコースが出てきた。
ぬかるみがひどいので一度だけの交差で林道を歩くことにした。
やっとロープウエー乗り場が見えてきた。
15:08 登山の〆はオンセン
スキー場の道路を一本隔てたすぐ脇に建つ「あだたら山 奥岳の湯」
この日帰り温泉は最近出来たようで、私たちのチェックには入っていなかった。
山から下りてきて、「え~?温泉あるよ」と偶然みつけlucky。
ロープウエーのチケットを出すと50円引きで、550円になった。
ガラ空きで私たちの他はいなかったプライベート温泉で、しょっぱい汗を流した。
手ぬぐいの写真を撮っていたら、この方に占領された。
「わたしも登ったよーー」かな?
福島県二本松市にある安達太良山に登った。
前日に山形県でツレ方の法事があり「せっかく山形まで行くのだから、どこか山に登りたい」ということで、帰りの方向にあるここに登ることに。
安達太良山っていう響きがいいし、百名山なのにあまりきつくなさそうな山なので。
前日泊は岳温泉の櫟平ホテル。
8:55 安達太良奥岳登山口
駐車場にはチラホラしか止まっていなかった。
今日のコースは、ガイドブックどおりの①~⑧まで。
参加者は私、ツレ、子のいつもの三人。
スキー場から「あだたらエクスプレス」に乗って高度を上げるヤッホー
10分で408m標高を稼いでくれる。
ロープウエーの空中散歩は曇り空
9:30 山頂駅に着き、歩き始める
今日は雨の心配はなさそうだけど、晴れてもいない。
途中まではハイキングコースになっているので木道が整備されている。
10:06 仙女平分岐
少し休憩
この三人のオバサマたちの顔は、この後何度も見かけることに。
急坂を普通におしゃべりしながら、普通の速度で登れる強者だった。
20人ほどの団体さんともすれ違う、女性ばっかりだー
お花にも出会う
遠くは霞んですっきり見えない
傾斜がきつくなってきた、岩を登りちょっとワクワク
ゆるいだけじゃつまらないよー
頂上が見えるところまで登って来た
この風景が安達太良山~だー。
振り返るとこんな感じ、また例の三人が写っていた(笑)
岩まじりのきつい傾斜を、右へ左へと登っていったら
ポッコリした岩峰が見えて来たぞーーー
頂上の異名「乳首」って言うそうな
似てる??
頂上直下は、なだらかで広ーい
岩峰までひとふんばりー
ちょっとしたクサリと大きな岩を乗り越えると
11:00 着いたーー 1700mだよん
さあ下山だ。
「牛の背」っていう穏やかな尾根道を行く。こんな道だぁーい好き
微かに硫黄の臭いがしてくる。
「温泉があるの?」ってバカなことを言っちゃった。
沼ノ平:硫黄の原因はここらしい。
草木も生えぬ荒涼とした風景の爆裂火口に目を見張った。
ススキが風に揺れている、もう涼しいものね。
ブルーベリーみたいな木の実みっーーけ
12:00 峰の辻
後ろに見えるのが乳首だ。
やや急な滑りそうな石ころだらけの坂道を過ぎ、また硫黄の臭いがしてきたと思ったら
12:30 くろがね小屋到着
トイレを借りて、手ぬぐいを買った。
「知恵子抄」が入り、紺と白のコントラストが素敵。
外に出て昼食にした。
実は、朝ホテルを出たらコンビニで昼食のおにぎりでも調達しようと話しをしていたのに、すっかり忘れて一目散に登山口を目指してしまった。
気が付いたのは登山口に着くころだったかな?
でも昨日の法事で出た、鮭イクラ弁当を持ち帰ってきたので、それを今日の昼食の足しにしようとケチなことを考えてリュックに入れてきたのが役立った。
二人分の弁当を三人で分けて食べた。
後は非常食のカロリーメイトゼリーやチーズでお腹を満たした。
山ごはんは何を食べても美味しいのは不思議だな。
あとはゆっくり下って帰ろう。
トンボが空一面というくらいではないが、ワサワサと飛んでいた。
平坦な道が最後まで続くと思っていたが、途中から林道と交差をくり返しながら下る、狭くて急で滑るドロドロ道のショートカットコースが出てきた。
ぬかるみがひどいので一度だけの交差で林道を歩くことにした。
やっとロープウエー乗り場が見えてきた。
15:08 登山の〆はオンセン
スキー場の道路を一本隔てたすぐ脇に建つ「あだたら山 奥岳の湯」
この日帰り温泉は最近出来たようで、私たちのチェックには入っていなかった。
山から下りてきて、「え~?温泉あるよ」と偶然みつけlucky。
ロープウエーのチケットを出すと50円引きで、550円になった。
ガラ空きで私たちの他はいなかったプライベート温泉で、しょっぱい汗を流した。
おまけ
手ぬぐいの写真を撮っていたら、この方に占領された。
「わたしも登ったよーー」かな?