黒猫Mayの山登り日記

人生、山あり岩あり猫もあり
山登りに挑戦中 
槍ヶ岳の次は剱岳だ ♪  

中央大学箱根駅伝へ出場決定

2017年10月14日 | 箱根駅伝
今日、箱根駅伝予選会が行われ中央大学が晴れて3位で本戦出場を決定した。
昨年のあの波乱から1年。


もぎ取った出場枠。



中央大学に知り合いや縁者がいるわけではないけれど、途切れた襷をもう一度つないでほしい。



箱根駅伝予選会波乱 「C」をチャレンジの「C」に変えて

2016年10月16日 | 箱根駅伝
大学駅伝シーズンが始まっている。
昨日10月15日(土)に来年1月2・3日に行われる箱根駅伝のための予選会が行われた。
予選会には50校が参加。
出場できるのは各校上位10人の合計タイムが早い10校だけ。

結果は超・伝統校の中央大学がなんと11位に。
連続出場が87回で途切れてしまった!!

      「日刊スポーツ」より抜粋


箱根駅伝ファンとしては、とってもつらい瞬間だった。
でも一番つらいのはもちろん選手たちだ。

陸上部本部長のあいさつの抜粋を・・・
「『C』をチャレンジの『C』に変えて、もう一度前を向いて走りたい」と。





箱根駅伝応援物語③ 

2016年01月03日 | 箱根駅伝

1月2日 朝8時過ぎに駐車予定地に到着。
前着の車で7割くらい埋まっているが、無事駐車できた。一安心 


次は応援席の確保
ほぼ満席なので隙間を見つけて、ゴールまで100m以内に陣取りができた
よしよし、これで5時間以上ヒマになる



ゴール地点の入り口にはガードが置かれ、近づけない。
富士山が後ろにみえて、選手は感激のゴールになるはず

右側の歩道は前日から席取りされていた。

時間がタップリできたので、海賊船に乗って芦ノ湖に出ようぜ


一歩船に入ると、ここも格差社会?
デラックスなロイヤルルーム:ガラス越しに見てみる



私らは当然こちらのエコノミーでした!



でも見える景色は同じだよ~ 
富士山は少し雲がかかっていた



船の舳先、映っている人たちはロイヤルな方々(まだこだわってまーす)



一時間以上船に乗って暖かくなって、応援席に戻ってきた。
もう2・3重に人垣ができて、応援ムードが盛り上がってきてる

ゴール100m以内は大学名や選手個人名の入った旗などは使用禁止と説明された。


いよいよ選手がきたよーー   
一位はやはり青学・神野くん



選手全員のを撮ったが、全身が映っていない選手もあったので(笑)以下は自画自賛の写真のみ掲載した。






自画自賛 ナンバー 一押しベストショット






20位大東大

現地で応援する人たちは、最終の選手がゴールするまで声の限り応援する。
この雰囲気が大好き、毎年ここで応援したーい

終わったー ! !

帰り道は混むから、ゆっくり帰ろう    


 また来年来るからねーーー 


箱根駅伝応援物語② 一足お先に

2016年01月01日 | 箱根駅伝


                               箱根駅伝往路ゴール地点

明けましておめでとうございます。
黒ネコ家は、今夜は小田原に宿泊します。

明日の箱根駅伝観戦のために、現地で駐車スペースを探して第一、第二まで確認してきました。
念を入れる理由はこちら
明日宿を7時過ぎに出発すれば、楽勝でしょう。







箱根駅伝応援物語

2015年12月30日 | 箱根駅伝

今日から私の正月休み。
ていうか、週3日しか仕事していないのに、なんか気が抜けてテレンコしている  
正月準備の前に朝からPCに向かっちゃった 

7年くらい前から、箱根駅伝応援というか見学に行っている。
来年もまた行くんだ  。たしか5回目になる。(行かない年もあった)
いつも芦ノ湖の往路ゴール付近に陣取る。
テレビの前で応援するのもいいけど、実際にあの熱狂する雰囲気にハマッて味わってみたいと年々思うようになり家族をけしかけて実現するようになった。

今年は三大大学駅伝と言われている、全日本大学駅伝も出雲駅伝も見逃してしまった (たぶん山のことでいっぱいだったのか)ので、雑誌を買ってきて情報収集にのりだした。


現地に行き苦戦しているのが、 車の駐車場。
なんせ、ないのだー  置く場所がーーー



ゴールよりずっーと離れた山の上に置いた年あり。
駐車スペース見つからず、運転する子はとうとう駅伝を見ることなくグルグル彷徨っていた年もあった。
自宅出発が遅れたため、箱根町に入ったあたりで交通規制に合い4~5時間くらい1mも車が動かないことにも遭遇した。

運転しない私たちは「場所取ってるねーー」とシート・座布団などの陣取りグッズを持ちゴール付近で下してもらい席を確保し毎回しっかり応援でき満足してきた。
が、運転する子はたまったもんじゃない。(オレは運転手かーーと怒りはしなかったが)

ここで、読者の方々は「家を早く出れば、なーんにも問題ないんじゃないの!」と仰りたいんでしょうが、超スロースターターが揃っている我が家には、無理、ムリ  です

子の怒りが爆発せぬうちに、前回は熱海に前泊してみた。(箱根に宿はとれなかった!)
駅伝当日の現地到着を朝7時くらいにでき、前日リサーチしておいたスペースに車を留められた。
やーっと家族全員で見れた。

やはり前泊しかないということで、今回は小田原に泊まる手はずを整えた。
あとは、あの秘密の駐車スペースに空きがありますように  

正月3日を制する箱根の王者は、青学東洋か?
その前に、山を登ってくる選手の名前と顔を覚えよーっと