2月の閉校式で、登山学校を卒業した。
全部の講座に出席できなかったが、どうにか修了証がもらえた。

登山歴30年、40年の運営委員の方々の経験という知識を直接学べたのは一番の収穫だ。
自分で「(登山家ではなく)山家だ」と言い切る人が、実技では垂直に切り立った岩をヒョイヒョイと地べたを歩くように簡単に上り下りする姿が今も脳裏に焼き付いている。
岩を登れずあきらめようとする私に「何回もやればできるようになるよ」と励ましてくれる山家さんに出会えた素敵な楽しい学校だった。
全部の講座に出席できなかったが、どうにか修了証がもらえた。

登山歴30年、40年の運営委員の方々の経験という知識を直接学べたのは一番の収穫だ。
自分で「(登山家ではなく)山家だ」と言い切る人が、実技では垂直に切り立った岩をヒョイヒョイと地べたを歩くように簡単に上り下りする姿が今も脳裏に焼き付いている。
岩を登れずあきらめようとする私に「何回もやればできるようになるよ」と励ましてくれる山家さんに出会えた素敵な楽しい学校だった。
埼玉県が、山岳遭難にヘリコプター出動した場合、5万円を徴収することを検討中との記事を新聞で知りました。一時間分の燃料代実費とのことです(2時間以上の場合は?)。救急車に比して疑問ですが、病気や負傷ではない時は遭難者から負担させてもよいケースがあるかもしれません。広く意見を聞いて、妥当な結論を導いてほしいです。
ヘリ要請が実費負担というのは聞いたことがあります。
体調や天気予報などどんなに気を付けていても遭遇してしまう
遭難事故はあるんでしょうね。
山に行くならやはり保険に入ってからというのが、安全登山の一歩と思うのですが。