10月22日夜は雲取山荘にいた。
ブロ友Sさんのブログを読んでいてその記事の最後に「田部井淳子さんのご冥福をお祈りします」とあり突然の死を知った。
私は昨年5月仕事を退職し、家に居るようになったら段々と生活が乱れ、おそ寝・朝寝坊となり気力がなくなってしまった。
そんな時にハイキングや低山歩きをツレに誘われ、TVで田部井さんを知り登山への興味まっしぐらになった。
田部井さんの本をたくさん読み、まさに「田部井漬け」になり、60才過ぎての人生も楽しいことは、いくらでもあるんだよと教えられた。
「人生8合目からがおもしろい」と教えてくれた田部井さん。
ガンの治療しながら山に登っている姿をTVで拝見していたので、良くなっているんだなと思っていたのに残念です。
心の中の一部分が欠けたように寂しくなったり、田部井さんの笑顔が浮かんできたり、「もういないんだ・・・」と思ったりなかなか受け止められません。
私に、楽しく生きる道しるべを教えてくれた田部井淳子さんに感謝したいと思います。
ブロ友Sさんのブログを読んでいてその記事の最後に「田部井淳子さんのご冥福をお祈りします」とあり突然の死を知った。
私は昨年5月仕事を退職し、家に居るようになったら段々と生活が乱れ、おそ寝・朝寝坊となり気力がなくなってしまった。
そんな時にハイキングや低山歩きをツレに誘われ、TVで田部井さんを知り登山への興味まっしぐらになった。
田部井さんの本をたくさん読み、まさに「田部井漬け」になり、60才過ぎての人生も楽しいことは、いくらでもあるんだよと教えられた。
「人生8合目からがおもしろい」と教えてくれた田部井さん。
ガンの治療しながら山に登っている姿をTVで拝見していたので、良くなっているんだなと思っていたのに残念です。
心の中の一部分が欠けたように寂しくなったり、田部井さんの笑顔が浮かんできたり、「もういないんだ・・・」と思ったりなかなか受け止められません。
私に、楽しく生きる道しるべを教えてくれた田部井淳子さんに感謝したいと思います。
グレートトラバースで、ももクロちゃんたちとハツラツと解説していた姿。
ドレスアップして歌を歌っていた姿。
つい最近の事の様に目に焼き付いていますね。
本当に信じられませんが、7月の富士登山では病気が進行しているなと感じていました。
リタイア後のMayさんの道しるべとなってくれていたのですね。心にぽっかりと穴が開いてしまいましたね。
田部井さんの死を心からお悔やみ申し上げます。
あの時も脳腫瘍の治療をしていたという内容
でした。
「ベッドに寝ていても幸せじゃない、同じ苦しい
なら、病院の天井を見ているより山に登り空を
見たい」というような文章もありました。
どんな環境にいてもやりたい事にベストを尽くすことも
教えてもらいました。
天国に着いて早速山登りしていると思うので、
私もまた山行計画しましょう。
一般的に「天に召される」という表現がありますが、田部井さんの場合は、ご本人は登り切って、やりたいことを最後までやり切って、「山に召される」ような感じで逝かれたのはないでしょう。そう思いたいですね。
こんな風に亡くなった方の想いを語ることによって
残された方は徐々に受け入れていくのでしょうか。
年を取ったら我がままでいいとも言っていたので、
私も好きなこと、やりたい事にまた挑戦します。