昨日は群馬県にある「子持山」に子と行ってきた。
が、登れなかった



朝7時に自宅を出た。
天気

順調に(ナビの示すまま)高速を降りて子持山登山口を目指し着いたー。
が、どうも私たちの目指す登山口ではないようだ


地図を見ながら、子持山の麓であろう付近をウロチョロしたが、ガイドブックにある目印の「六号橋」や「子持神社」が見つからず時間が過ぎていく。
とうとう11時半を過ぎてしまった

予定では10時前には登り始められるはずだったのに。
子は初心者、私は高齢者。リスクは避けようということでこの時点で登るのは止めようという事になった。
車の中で持参したおにぎりなどを食べる。
「登山口だけは見つけて帰ろうー」
と(レベルの低い)決意

それから、また探しまわりやっと子持神社の鳥居と出会う。
その脇の細い山道をしばらく登って行くと、小さな橋(六号橋)のそばに駐車場があったのだ。

ナビに地点登録し「今度は迷わず来れるね。春になったらリベンジ

子持神社あたりから沼田市内を見る。

実は本当に笑われてしまうことですが、子持山を到着点にして行ったのです。(ラウンドマークがなかったので)その意味ではナビは正確に連れて行ってくれました(笑)
景色・山々は最高でした。山の名前がわかればもっと見応えがあったと思います。
具体的に色々ありがとうございます。
来年の具体的な
登山口がみつからないこと自体はよくありますが、時間切れになるほど見つからないことは・・?(^^;
地図を見ると子持神社口へ至るまでには、迷路のような分岐点の連続になってますよね。これは事前にナビで入り口をピンポイントで正確に地点登録しなければ、現地で目視で探すのは無理でしょう。
何を隠そう(隠してましたが)先の武尊山(もう読めますよね)で、私も登山口の地点登録を間違えていて、現地であたふたしましたよ。
子持山の隣の小野子山の隣の十二ヶ岳には2年前に登ったことを思い出しました↑。子持神社から沼田市内の後ろの山並みは赤城山です。反対側の南には伊香保の町と後ろに榛名山が見えたはずです。上州の山並みが一気に見える貴重な所だと思います。
さあ、地点登録も正確にしたし、準備に時間がかかりましたが(笑)来春には捲土重来。楽しみですね ♪
命が係っている以上、当然だったのですね。
登山口も分かったことですし、
こんな恥ずかしいことはホントはアップしたくなかったけど・・。
まあ来春
これも成長記録ですかね(笑)
行けばなんとかみつかるだろうなんていましたが、そうでないことが分かってガッカリでした。
でもこれも貴重な体験でした。
でも、リスクをおかさず入り口発見にとどめる、
そうやって山登りのいろんなことを
身につけていくんですね、なるほど。
来年登ったら感慨ひとしお、でしょうね
初めてのお山では
お山のルート以前に
アクセスの問題で四苦八苦してしまう事
登山口がわかりにくかったり…
その登山口を探すだけで日が終わってしまったなんて
よくあります
今度春に登れるといいですね♪