夜中の2時頃、目が覚めた。
トイレでも…と、思いつつ、ベッドをはい出た。
自室の扉を開けて驚いた。
リビングが暖かい。
TVもついている。
よく見たら、主人がにこにこと笑いながら、ストーブの前に。
テーブルの上には、バナナの皮や剥きかけのリンゴが…。
「腹、減ってなぁ~」
病気をして以来、胃袋が小さくなったせいか、ちょっと食べてはいっぱいになるらしく、
ちょこちょこと、何回も食べる。
ロールケーキやカステラ、プリンなど、冷蔵期には、欠かせない食べ物だ。
リンゴこそ、手は出さなかったけれど、私も一緒に、お茶を飲みながら、真夜中の
饗宴を楽しんだ。
いつものソファーで、毛布にくるまっているうちに、うつらうつら…。
凄く、寝心地が良い💕💕
ただ、隣に一緒に居るだけで、この安心感はどうだろう…。
思わず、主人に向かって…
「もう少し、一緒に、頑張ろうね!」
欲張りな願いだろうか…。 (⌒▽⌒)アハハ!(^_-)-☆😊😊
半世紀以上も連れ添った主人です。
日頃は喧嘩もしますけれど、やはり…。
愛おしいです!💕
>もう少し、一緒に、頑張ろうね!
一人では心細い!
やはり、なんだかんだ言っても、連れ添った主人がいい。💕
(´∀`*)ウフフ🌸