日曜日の昼下がり。
やけに、胸のあたりが重く、痛む。
気になりだすと、痛みはますます、ひどくなってくる感じだ。
休日だから、どこもお医者様は受けてはくれないだろう…。
不安は、どんどん広がりだす。
これはやばいぞ!
私専用のソファーに毛布を掛けて丸まり、静かに、様子を見る。
昨日は、やけに寒かった。
息子は、救急車を呼ぼうか…と騒いでいるが、それ程でもない。
でも、痛みは治まらない。
休日はどこの病院も、なかなか、診てはくれないから、精神的に、参る。
しばらくすると、痛みも和らいできたようだ…。
駅のそばの「小さな内科」を、息子から紹介される。
小さいけれど、X線も心電図も、血液検査も、すぐにやってくれる。
というわけで、今朝一番に診てもらった。
血液検査の結果だけは、翌月回しになったけれど、総合判断は、「逆流性食道炎」。
何やら、拍子抜けの感じもしたけれど、「そんなものか!」と納得して帰宅した。
★昨日の「包括センター」にコメントくださった方々へ
昨日は、横になってる時間が長かったので、ブログはパス。
コメントへのお返事ができずに失礼しました。
本当に参考になるコメントばかりで、嬉しかったです。
ありがとうございました。💕💕
少しづつ、進めていこうと思ってます。
病院と違って、そういうところなら、一緒に、外出もできるでしょうし…。
妹が気持ちよく、喜べる生活が送れるところを選びたいと思ってます。
逆流性食道炎って、心筋梗塞と似た症状になるんですよね。私も1度なりましたよ。先生が心電図見てまあ、大丈夫そうやね、一応ニトロを出しとこうか?と言ったタイミングで、ちょっとこの水飲んでみてくれる?と。痛いのが少し治ったので、あ、それは逆流性食道炎だね、ということになりました。つばでも何でも飲んでみたら少しわかるそうです。
休日は、総合病院の緊急外来があるはずですよ。休日に開いてる病院を教えてくれる電話番号もあるはずです。確認しといてください。救急車を呼ぶべきか教えてれます。
年末に近くなり、病院も、休日が増えて、大変そうです。
「小さな内科」は慶応医大卒の女医さん。
重い病気の時は、それなりに専門医に回してくれるそうです。
小さな待合室は、超、混んでました。
とりあえず心臓ではなく逆流性食道炎と言う診断だったんですね。大事に至らなくてよかった奇遇ですが、私も昨日心臓のあたりがどうもおかしく。1年の疲れや寒さも手伝うんですかね。アミさんはご主人様や妹さんのことでてんてこまいですものね。
自分の体は、自分がよくわかるなんて言いますけど。実際はよくわからないですよね。
とにかく、ご主人や妹さんをいたわるように、ご自身もいたわってあげてくださいね。
くれぐれもお大事に。