とあるブログで、原ひさ子と言う名前を目にした。
すぐに、小柄で、柔和なお顔を思い出した。
１５０センチにも満たない、小さなおばあちゃまの女優さんだ。
彼女は、主人の母にそっくりだ。
姑も、小さな体で、いつも穏やかな顔で、至らない嫁の私をいつくしんでくださった。
主人との長い結婚生活の中、姑とは、僅か、１０数年しか一緒には暮らしていなかったのだが、
今でも、義母の話が出ないことはない。
時間の長さに関係なく、私に大きな影響を与えてくれた人なのだろう。
享年８１歳。 飛び切りの美人さんだった。
今の８１歳の人に比べれば、老いていたけれど、昔の人だから、そんなものなのかもしれない。
私も、あと３年で、姑の年になる…。
毎朝、キャベツのサラダを食べているが、これがまったく、飽きない！
レタスも美味しいけれど、キャベツの千切りのコールスローは別格だ♬
これでもか…と言うくらい細く切る。
大して料理上手な私ではないけれど、千切りと微塵切りは、ちょっとしたもの…と自負してる。
何しろ、主人が歯が悪い人だから、小鳥のすり餌の如く、細かく切る癖がついているのだ。
きゃべつと一緒に胡瓜、玉葱、若芽、バナナ。
季節によって、入れる食材は変わるけれど、基本はキャベツ。
ブロッコリーやアスパラが入るときも。
それらを自家製のドレッシングであえて食べる。
刻み置きは出来ないから、その都度、刻むから、結構、時間はかかる。
それでも、お勝手に立って、刻んでいられるうちが華かな…。
自分で作り、自分で、美味しい美味しいを連発して、食事を終える。
これができると言うことは、私、まだ、元気なのだろう…。
有難いことだ❣
のべつ幕なし、救急車が通る。
特に、わが家の表通りには消防署があるから、サイレンなんて、慣れっこになってしまった。
それでも、近所で止まったりすると、高齢者が多い通りだから、気になる。
昨日、すぐ近くで、止まった。
主人が見に行くと、裏のお婆さんが呼んだものらしい。
つい何か月か前にも、担ぎ込まれて、救急病院へ搬送されたばかりだ。
９０歳のご夫君と二人暮らし。
一人娘さんは、同じ東京とはいっても八王子に居るらしい。
あまり、姿は見たことはない。
こうなってくると、遠くの親せきより，近くの他人。
いざという時、頼りになるのは、やはり、近所の方々だ。
やはり、救急車を気にして見に来てた八百屋さんの小母さんが、
「ママ！ 大丈夫？」
と、主人に訊いたそうだ。
気遣ってくださり、有難いことだと、感謝した。( ^)o(^ )
NHKの大河ドラマが好きで、家族皆で、あらかたは見ている。
今までで、挫折したのは、平清盛と、松陰の妹が出てたのと、あと、わずか。
先の、「麒麟が来る」は、長谷川さんが贔屓なので、一生懸命、応援も兼ねて見ていた。
歴史なのだから、結末は、わかっていても、満足な最期だったように思える。
麒麟ロスではないけれど、今回の渋沢栄一はどうだろう…。
何しろ、幕末から明治にかけては、あまり、好きではない時代。
面白みに欠けるかも…と思いつつ、日曜日の８時になると、惰性でチャンネルを回していた。
いまだに、音楽は、耳に残らないけれど、(わくわく感に欠ける）今のところ、及第点はつくかな…。
(上から目線で失礼！）
主人公も綺麗な人だし…。(綺麗な人、大好き！）
思った以上に、江戸時代がおもしろい。
ただ、これからが、どう展開するか…。
関東の人間としては、どうも、明治維新は好きになれない時代なのだ。(-_-;)
昨年のコロナ以来、マスクは、手放せない。
私の愛用してるのは、手作りの布マスクだ。
ひょんなことから、プレゼントされたのがきっかけで、もう、手放せないことになってしまった。
肌に当たる感触はやさしいし、顔に合わせてのフィット感も素晴らしい。
何より、素敵なことは、品がいい柄なのだ。
彼女のセンスなのだろうか…。
初めのマスクが気に入ったので、それ以来、何回か、お頼みしている。
今回、送られてきたマスク。
なんと、ネコちゃんの足跡の柄だ。
素敵❣ ステキすぎる♬ (*´艸`*)ｳﾌﾌ♬
