インスタント食品には、なぜか抵抗感があった。
最近のは、味もすこぶる良くなったよ！
と、息子からは聞いていたのだが…。
なぜか、食指が動かなかった。 大の食いしん坊の私なのに…。(^^)/
それが、最近は、やたらと購入してる。
きっかけは、地震だ。
非常食に良いではないか…と、気が付いたのだ。(何を今更～？）
そして、またまた、目覚めた！(^^)/
小さな丼べーに。
食事の量が軽いとき、具沢山のスープ代わりになるのだ。
１ヶ、１００円ほど。 インスタントの味噌汁でさえ、１００円では食べれない。
それに、食べてみたら、意外にも美味しいではないか…。
昨日は、てんぷら蕎麦にしてみた。
小さな天ぷらも、悪くないし、蕎麦もまぁ～まぁ～だ。
日本の企業は、たいしたものだと、恐れ入ってる。 ^^) _旦~~
今、ホームに入っている主人の姉は、まだ、今まで住んでいたマンションを処分していない。
鍵はわが家が預かっていて、何かの折には見に行っていたのだが…。
このコロナ騒ぎの中、見に行けず、管理人さん任せになっていた。
もう、５～６年前、姉の様子がおかしい…と、甥っ子夫婦と見に行った時の有様が
ありありと思いだされて、私の中ではマンションはトラウマとなっている。
産廃で出した生ごみは優に軽トラック１台分。
姉は軽い痴呆となり、ゴキブリのうごめく中で、暮らしていたのだ。
電気・ガスはすべて止めて、生ものは処分してきたけれど、それ以来、二回くらいしか
見回りには行ってない。
私の体調も、その時を境に悪くなる一方だったから。
今回、マンションの外装工事に入るため、カギを管理人さんに預けに行くことになった。
が、このコロナ禍、ましてや、緊急宣言もいつ出るかどうかの中、郵送で送ることにした。
簡易書留で送れると息子は言う。
郵便局の窓口で、相談して来よう。
ちなみに、ホームに入った姉は、すこぶる元気で、もう、マンションのことなど、頭の中には、ひとかけらも残っていない様子だ。
明るく、元気な姉を見て、ホーム居住の選択は間違ってなかった…と、胸をなでおろしている。
最近、夜になると、息子が珈琲を淹れて、階下に降りてくる。
マメを新しいのにしたから…とか、淹れ方を変えてみたから…とか。
なんだかんだ、理由をつけて持ってくる。
勿論、つまむお菓子は、階下の貯蔵庫から、ちゃっかり探してくる。
階下は食事時間が早く、ちょうどそのころは、小腹も空いているから、ありがたいのだが、
翌朝の食事タイムまで、長時間、あけようと努力してる身には、いささか迷惑な話だ。
が、親子と言えども、同じ屋根の下で、いさかいなく暮らして行くためには、コツがいる。
有難く、受けねばならないのだ…。 (;´д｀)トホホ
5匹いた猫のうち、今、残っているのはミケ猫の雌だけとなってしまった。
わが家の床の間に置いてあったコンポの裏で生まれ育ち、来月で、満23歳となる。
去年、東京都と杉並区の両方から、表彰状を頂いた、れっきとしたミックスの猫だ。
雑種と言っても、生まれた時から、一度も表に出たことのない、純粋の家猫だ。
小さいころは勿論、老齢になった今でも、可愛い。
かなりの美形だ❣ (*´σｰ｀)ｴﾍﾍ♬
彼女は猫なのに、性格は犬に近く、人に甘えるのが好きだ。
「おいで！」と手を差し伸べると、ひざに乗ってくる。
毎日、ひざの上で抱っこしながら、「可愛い、可愛い！」を連発。
私の顔も、柔和で、よい顔になっていることだろう…。 ^^) _旦~~
それでも、年齢には勝てず、だいぶ、歩く姿など、よたよたしてきた。
一日でもいいから、長生きできるように…と、食事やもろもろ、気を付けている。
可愛い、可愛い❣
今朝も、もう、何度、この言葉を口にしたことか…。 (⌒▽⌒)アハハ!
このところ、続けて２度、救急車で運ばれた老婦人がいる。
同じ町内の方で、長く、町会の役員をしてらした方だ。
結婚当初、間違ったごみの出し方をして、叱られた苦い思い出がある。
私が悪いのだけれど、ごみ袋を開けて、わが家の名前を書いた封筒を見つけ、
ねちねちと叱られた。
恥ずかしくもあったが、反省どころか、「こん畜生！」と言う、怒りのほうが強かった。
だから、苦手タイプは、何年たっても消えることはない。
その老婦人。 最近、お年の所為か、柔和になられてきて、私にも、弱音を吐かれる。
気力が落ちてきたのだ。
人間、年齢ではない。
その方より、ず～っと年長の方でも、お元気にしてらっしゃる方が何人もいらっしゃる。
気力。 これが大事だ❣
