8月 九州の百貨店売上高,2カ月連続で増
日本百貨店協会発表 http://www.depart.or.jp/ の8月の売上高は,福岡市内の4店は前年同月比2・5%増の151億3028万円,福岡市内を除く九州・沖縄の14店は同 1・5%増の210億9516万円と,2カ月連続で前年を上回った。
今年の前半は猛暑が続いたが後半に入り台風の影響などで気温が下がったことから,夏物商品は伸び悩んだ。衣料品は福岡が1・7%減、九州は1・4%減だった。その一方で,美術・宝飾・貴金属は福岡が34・2%増,九州は9・4%増と引き続き好調だった。化粧品の売れ行きも順調で,福岡で15・9%増,九州は13・8%増だった。
▼日本百貨店協会
- 第3表 地区別商品別売上高(PDF 128KB)
- 第4表 地区別商品別売上高(対前年増減(-)率)(PDF 173KB)
- 第5表 従業員数および売場面積等(PDF 96KB)
◆全国売上高も2.7%増
日本百貨店協会発表の8月の全国百貨店売上高は,既存店ベースで前年同月比2・7%増と5カ月連続でプラスとなった。5カ月連続で前年を上回るのは、消費税増税前の2013年11月~14年3月以来である。
外国人観光客の売上高は前年同月の約3・6倍となった。夏休みを日本で過ごす家族層が多く来店したという。百貨店協会は「中国の人民元の切り下げなど不透明な要因があったが,来日客の購買意欲は旺盛だ。当面は今の流れが続く」と読んでいる。
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http://www.yomiuri-is.co.jp/perigee/feature16.html
こ れまでのエリア・マーケティングの成功事例が成り立たなくなっている。エリアという概念が希薄なネット通販の普及や人口減少による市場の縮小が、必要と される店舗の条件を変えてしまったことが原因だ。産業能率大学マネジメントスクールで長年エリア・マーケティングセミナーを担当する小林隆一氏に、これか らの小売業に求められるエリア・マーケティングの視点を聞いた。
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