厚生労働省所管の独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の「高年齢者の雇用・就業
の実態に関する調査の調査」によると,年金を受給している60~64歳の男性の約7
割が、年金以外にも収入を得るための仕事をしている。
その一方で,卒業年限を迎えながら留年する学生が全国の大学で少なくとも7万9000
人いると推計されることが、読売新聞の「大学の実力」調査から推計される。
高齢者が働き,若者が就職できない,あるいは就職をひかえるという風潮に時代のヒズミ
を感じる。詳しくは,ブログ「就活指南」に掲載しています。アクセスください。
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