【【Photoは,10日7時10分 鹿児島市南部 坂之上からの桜島】
9日午後3時31分、鹿児島市の桜島・昭和火口(標高約800メートル)で中規模の爆発的噴火があり、同市内は大量の降灰に見舞われました。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは4000メートル以上に達し,2006年6月の同火口の活動再開以来、最大の噴火となりました。
灰は、風下の鹿児島市街地を直撃。車はヘッドライトをつけて走行し、街中に硫黄のにおいが立ち込めたました。散水車など計約50台で降灰の処理に当たり、「こんなに処理の車を出したのは9年ぶり」(同市道路維持課)と話してます。
9日午後3時31分、鹿児島市の桜島・昭和火口(標高約800メートル)で中規模の爆発的噴火があり、同市内は大量の降灰に見舞われました。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは4000メートル以上に達し,2006年6月の同火口の活動再開以来、最大の噴火となりました。
灰は、風下の鹿児島市街地を直撃。車はヘッドライトをつけて走行し、街中に硫黄のにおいが立ち込めたました。散水車など計約50台で降灰の処理に当たり、「こんなに処理の車を出したのは9年ぶり」(同市道路維持課)と話してます。
桜島―噴火と災害の歴史石川 秀雄共立出版このアイテムの詳細を見る |