車乗換

一寸早いが今日は女房の車の乗り換え時期も近くなったので下見に行って来ました。今年からリサイクル法の施行が始まり、新車購入時にも税が増える。これは当然なことである。廃車する場合も以前よりも額が大きくなっている。車体価格そのものはそう変わっていないし、税を含めた総額も似たようなものだと思う。
以前より外観色、内装関係の選択肢や組合せが増えている。メーカー側としては在庫や調達管理が大変ではあるが、ある程度決められた範疇での組合せつまり標準仕様だから比較的楽なシステムである。今日は仮見積もり程度で帰ってきましたが、最近の値引きはどうなんでしょうね。相手もそこそこ、買う方もそこそことはどの程度か？世間相場はこうで、これでどうですかと言って貰えば、一発でサインしちゃうのに昔から最初は値引きは殆どありませんと言ってて、段々と下がって行くのも変な話だと思ってます。時代は変わってもこの辺は旧態依然として変わってないのかも知れません。これが商いなのかもしれません。

☆「自動車リサイクル法」が一日から施行。
　リサイクルにかかる費用は所有者が負担、購入時や車検時に支払うことになる。
　新車を買う場合、車価格にリサイクル料金が上乗せされる。使用中の車は最初の車検時に車検業者などに、車検を受けず廃車する場合は自治体登録の引き取り業者に支払う。料金を払うと、証明にリサイクル券が発行される。　リサイクル料金はメーカーが車種ごとに決めており、普通車で七千―一万八千円程度。集まった料金は自動車リサイクル促進センターが管理し、リサイクル時にメーカーなどに渡す。