[20110313 3rd info.]
政府より原発の正確な状況報告され安堵。
復興に向けなにか協力しよう・・・
全員が落ち込んでいるわけにはいかないので、こちら被災していない地域は前にも増して元気に生活していこう。
[20110312 2nd info.]
原子炉溶融・・・
距離は遠いが同じ日本。
落ち着け、なにができるんだ。
[20110311 1st info.]
東北で大地震がありましたね。
いつも何気無く生活している案内人・・・
これを機に改めて防災について考える。
みなさんも・・・
先ほど独り暮らしの母より電話あり。
お互い大丈夫と分かっていても家族が心配になるんですよね。
いつまでも親って有り難い存在です・・・
家族は大事。
今回ご家族が被災され安否不明の人は大変なことだと思います。お見舞い申し上げます。
もし自分の家族の安否がわからなくなったら、一刻も早く現地で捜索しに行きたい気持ちはあります。または自分が被災してしまってもまず家族の確認する必要があります。
しかし現地は広範囲にライフラインが寸断。電気、ガス、ガソリン、風呂、トイレ、宿、食料などの確保が困難・・・さらに遭難しないように落ち着いて行動しましょう。
ただ今日の大震災ニュースで車に防災用品やキャンプ用品を常備しておこうと思いました。もしも同じ境遇になってしまった場合は何が何でも捜しだす覚悟で・・・そうならない事を願いつつ防災グッズを考える
[電池切れ]
日頃からすぐ連絡取れるようケータイだけは両方の母も含めて全員持っています。
しかし災害のとき連絡手段として欠かせないケータイ電話網ですが、基本的にデジタル電子グッズに頼りすぎると電池切れという落とし穴が待っております。ケータイ基地局側でどれだけ予備電源がもつかわかりませんが、残っている基地局に電波が届けばなんとかなりますよね・・・
そこでバッテリーの充電手段としてカーバッテリーの活用、サブバッテリーの活用です。
大停電のとき手動発電機やソーラー発電もありますが、手取り早いのは車のカーチャージャーですね。よくキャンプ用品で売っているサブバッテリーも有効ですので普段から充電しておきましょう。
[情報源]
停電により近隣電波の停波となります。そこで有効なのはアナログ技術、AMラジオ。
割と遠距離の放送局の電波が受信できますので被災時の情報源に活躍します。
車を基地にするならば標準装備カーラジオでOK。
落ち着いて行動するには正確な情報源が必要なので受信だけですが最後に役立つのはケータイよりもラジオかな。
[移動手段]
被災地では車両通行が困難、こんなとき車を基地にして自転車積んでいれば機動力が発揮できそう。
タイヤの太いMTBがおすすめですが、ロードバイクでもいいでしょう。持ってないし。
念のためタイヤは高圧にしてパンク修理グッズも携行。日没想定のライト。雨天想定の雨具。歩行想定のシューズ。交通機関利用想定で輪行バッグ。盗難防止のワイヤー錠。
そして、土ほこり想定で眼鏡着用。清潔な水は飲用水として貴重ですのでコンタクトレンズ洗浄は難しい。目から入る情報を見逃さないためにも眼鏡は手離せませんね。
なんだか先日のブルベ装備みたいだ。
でも
[最後は人情]
人は助け合い。日ごろから人付き合いも大切にしましょう。
これだけの大災害は日本の窮地。個人の力だけではどうにもなりません。
困っている人を助けましょう。自分もどこかで誰かに助けられているのですから・・・
政府より原発の正確な状況報告され安堵。
復興に向けなにか協力しよう・・・
全員が落ち込んでいるわけにはいかないので、こちら被災していない地域は前にも増して元気に生活していこう。
[20110312 2nd info.]
原子炉溶融・・・
距離は遠いが同じ日本。
落ち着け、なにができるんだ。
[20110311 1st info.]
東北で大地震がありましたね。
いつも何気無く生活している案内人・・・
これを機に改めて防災について考える。
みなさんも・・・
先ほど独り暮らしの母より電話あり。
お互い大丈夫と分かっていても家族が心配になるんですよね。
いつまでも親って有り難い存在です・・・
家族は大事。
今回ご家族が被災され安否不明の人は大変なことだと思います。お見舞い申し上げます。
もし自分の家族の安否がわからなくなったら、一刻も早く現地で捜索しに行きたい気持ちはあります。または自分が被災してしまってもまず家族の確認する必要があります。
しかし現地は広範囲にライフラインが寸断。電気、ガス、ガソリン、風呂、トイレ、宿、食料などの確保が困難・・・さらに遭難しないように落ち着いて行動しましょう。
ただ今日の大震災ニュースで車に防災用品やキャンプ用品を常備しておこうと思いました。もしも同じ境遇になってしまった場合は何が何でも捜しだす覚悟で・・・そうならない事を願いつつ防災グッズを考える
[電池切れ]
日頃からすぐ連絡取れるようケータイだけは両方の母も含めて全員持っています。
しかし災害のとき連絡手段として欠かせないケータイ電話網ですが、基本的にデジタル電子グッズに頼りすぎると電池切れという落とし穴が待っております。ケータイ基地局側でどれだけ予備電源がもつかわかりませんが、残っている基地局に電波が届けばなんとかなりますよね・・・
そこでバッテリーの充電手段としてカーバッテリーの活用、サブバッテリーの活用です。
大停電のとき手動発電機やソーラー発電もありますが、手取り早いのは車のカーチャージャーですね。よくキャンプ用品で売っているサブバッテリーも有効ですので普段から充電しておきましょう。
[情報源]
停電により近隣電波の停波となります。そこで有効なのはアナログ技術、AMラジオ。
割と遠距離の放送局の電波が受信できますので被災時の情報源に活躍します。
車を基地にするならば標準装備カーラジオでOK。
落ち着いて行動するには正確な情報源が必要なので受信だけですが最後に役立つのはケータイよりもラジオかな。
[移動手段]
被災地では車両通行が困難、こんなとき車を基地にして自転車積んでいれば機動力が発揮できそう。
タイヤの太いMTBがおすすめですが、ロードバイクでもいいでしょう。持ってないし。
念のためタイヤは高圧にしてパンク修理グッズも携行。日没想定のライト。雨天想定の雨具。歩行想定のシューズ。交通機関利用想定で輪行バッグ。盗難防止のワイヤー錠。
そして、土ほこり想定で眼鏡着用。清潔な水は飲用水として貴重ですのでコンタクトレンズ洗浄は難しい。目から入る情報を見逃さないためにも眼鏡は手離せませんね。
なんだか先日のブルベ装備みたいだ。
でも
[最後は人情]
人は助け合い。日ごろから人付き合いも大切にしましょう。
これだけの大災害は日本の窮地。個人の力だけではどうにもなりません。
困っている人を助けましょう。自分もどこかで誰かに助けられているのですから・・・