雪の降る土曜日、ある自転車雑誌に載っていた記事を真似て、少量灯油でチェーン洗浄のやり方を試してみました。
灯油は洗油といわれるほど強い洗浄力がありすぎる為、こんな100円ショップ容器を利用すれば少量使用で室内作業することも出来、ふき取りし易く廃油処理も不要です。

作業ステップは
①トイレットペーパーと新聞紙を用意しましょう。
灯油注入により汚れたチェーンルブの分解が始まると黒い汁が垂れてきますので、新聞紙を自転車の下に広めに敷きましょう。
↓
②少量の灯油をチェーンの一コマずつ注入(スプロケット側で作業、クランクは逆回転)
↓
③次はクランク順回転にし満遍なく灯油が汚れ部分に行き渡るよう変速動作。
振動で汚れが飛び散るので、新聞紙を広めに敷いて。
↓
④トイレットペーパーをフロントアウターギヤとチェーンとの間にクランク逆回転で2~3周ほど巻き取り、引き続き回転させチェーンルブの分解汚れをある程度しみこませる。
↓
⑤実は上記④だけでは「残灯油」と「砂が混じった固着物」は取り切れないので、結局ペーパーでこよりを作って一こまずつ通して仕上げます。
残灯油と共に汚れ分解しているので意外と簡単にペーパーへ浸み込んできます。
↓
⑥スプロケット側も汚れが分解している内にペーパーでふき取ります。
↓
⑦チェーン数時間放置。これで灯油除去完了。
(作業⑤でほとんど除去できているはずですが、念のため乾燥放置)
⑧最後にひとこまずつチェーンルブ注油して。
ペーパーと新聞紙は燃えるゴミとして出して完了。
わずかな灯油で綺麗に仕上がりました。
さあ、チェーン快適、天気も快晴。急に効果確認がしたくなり・・・
テーマは「ブルベ装備で野呂灰」です。
荷物で重いけど何とか2つ山に登れたので、きっと駆動系は軽くなったのでしょう。ほんまかいな・・・
野呂山から見るとびしま海道

↓
雪の氷池と野呂高原ロッジ

↓
広で昼食後、次はこの山頂の丸い気象レーダーまで登坂します。

↓
1時間強かかり、灰が峰展望にて・・・こんなに天気がいいとパノラマが格別です。

それにしても下りは寒かったなぁ

灯油は洗油といわれるほど強い洗浄力がありすぎる為、こんな100円ショップ容器を利用すれば少量使用で室内作業することも出来、ふき取りし易く廃油処理も不要です。

作業ステップは
①トイレットペーパーと新聞紙を用意しましょう。
灯油注入により汚れたチェーンルブの分解が始まると黒い汁が垂れてきますので、新聞紙を自転車の下に広めに敷きましょう。
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②少量の灯油をチェーンの一コマずつ注入(スプロケット側で作業、クランクは逆回転)
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③次はクランク順回転にし満遍なく灯油が汚れ部分に行き渡るよう変速動作。
振動で汚れが飛び散るので、新聞紙を広めに敷いて。
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④トイレットペーパーをフロントアウターギヤとチェーンとの間にクランク逆回転で2~3周ほど巻き取り、引き続き回転させチェーンルブの分解汚れをある程度しみこませる。
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⑤実は上記④だけでは「残灯油」と「砂が混じった固着物」は取り切れないので、結局ペーパーでこよりを作って一こまずつ通して仕上げます。
残灯油と共に汚れ分解しているので意外と簡単にペーパーへ浸み込んできます。
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⑥スプロケット側も汚れが分解している内にペーパーでふき取ります。
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⑦チェーン数時間放置。これで灯油除去完了。
(作業⑤でほとんど除去できているはずですが、念のため乾燥放置)
⑧最後にひとこまずつチェーンルブ注油して。
ペーパーと新聞紙は燃えるゴミとして出して完了。
わずかな灯油で綺麗に仕上がりました。
さあ、チェーン快適、天気も快晴。急に効果確認がしたくなり・・・
テーマは「ブルベ装備で野呂灰」です。
荷物で重いけど何とか2つ山に登れたので、きっと駆動系は軽くなったのでしょう。ほんまかいな・・・
野呂山から見るとびしま海道

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雪の氷池と野呂高原ロッジ

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広で昼食後、次はこの山頂の丸い気象レーダーまで登坂します。

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1時間強かかり、灰が峰展望にて・・・こんなに天気がいいとパノラマが格別です。

それにしても下りは寒かったなぁ
