週末回顧録
先月5月の近距離ご近所ライド・・・この距離なら快適完走できました。
先ずは伊賀上野城・・・
忍者屋敷の公演・・・先を急ぐ
また忍者列車に出くわしたり。今日は子忍者キャラか
長野峠を越えて榊原温泉の無料足湯に行ってみたり
亀山まで戻ったところでお腹すいたのでラーメン屋でバリカタ五目そば(イニシャルですでにメガ盛りなんよ)
・・・思いっきり満腹完食
残りは宿場町巡り・・・
亀山宿からゴールの関宿までのんびりと。今はこれくらいが丁度良い感じです。
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実は三重県に引っ越してからのブルべでは、必ず胃がおかしくなります。
ロングライド200km超えでは食物を受け付けず。
案内人の場合、いろいろ食べながら走るのって200キロまでが限界なんですよ。
とにかく最近5月6月の調子はこんな感じ。
(1)
ゴールデンウィークは帰省して今年初しまなみ海道行ってきました。
20140502_とびしまなみ2014
お付き合いくださったのはKWさん。思いっきり軽いカーボンバイクで案内人を牽いていただきました。
ところが、完走直前またまた気分悪くなり・・・Kさんには先に行ってもらい回復待って日没帰宅。
あれ?案内人の胃は200km持たなくなってしまっている?
(2)
その2週間後、昨年に引き続き、名古屋600・・・
落車あり、拒食症ありで散々な目に遭い、今年も365km地点でDNF。
落車は大したこと無かったけど、160km付近で気分悪くなり飲まず食わずで200km以上走ったのでハンガーノック
「ガスター10」も効きませんでした。結局胃は復活出来ず。薬に頼っても無駄でした。団子も諦めました。
そういうわけで、不調の原因を探りながらブルべを楽しみます
(3)
6月は「広島400」に参加。
前半200が問題なければ、その後発症したとしても「飲まず食わず実績」で後半200kmをギリギリ戻ってこれるはず。
よっしゃーやっちゃるか・・・と。
しかしその広島400・・・地図ログ見れば・・・折返しの200km地点の道の駅でDNFしています・・・全く同じ症状です。
たまたま香川から応援に来ておられたシロクロさんに松山港まで送っていただき、
20:10の最終フェリーで広島の呉港へ22:10に帰還。
シロクロさん曰く、身体疲労が上回ると血液が内臓へ回らなく内臓動かなくて何も受け付けなくなります。
内臓へ血液が回る程度の体力を温存しながら走れれば良いというわけですね。(案内人はそのさじ加減が不足)
シロクロさんとは過去広島ブルベで少し会話した程度でしたが、本当に親切にして頂き感謝の言いようが有りません。
その昔はRyuutaさんに同じく回収をして頂いています。この恩人二人のブログはもちろんブックマークにリンク登録してますよ。
結論:
日ごろの怠惰な生活から体力が極端に落ちている。
加えて、実力無いのに無理してしまっている。
周りの出走者に付いて行ってスピードを上げ過ぎちゃっているんでしょうね。
自分は周りが気になる性分ではないと思っていましたが、知らず知らずのうちにマイペースを忘れる。
休日鍛錬100kmライドでは広島にいた時にやってたみたいにアウター縛りとかでもっと負荷をかけて体力増強図る・・・しかーし、そもそも鍛錬なるものが嫌いなのでコレが一番厄介だね(笑)
次回の本番では周りを気にせずもっともっと強い意志で抑えて走らねばね。
インナー縛りで負荷もスピードも抑えて走るとか・・・テーマは「一人旅の精神」で楽しむ!
次回本番は9月か・・・紀伊半島一周600