飛行機の中で赤ちゃんがぐずって泣き声は大きくなるばかり----。
母親は孤立無援の状況でした。すると、在る婦人が「大丈夫、
赤ちゃんが泣くのは仕事。みんなそうやって大きくなったのよ」
雰囲気は一気に和らぎました。
この婦人の、勇気と知恵と暖かい心に頭の下がる思いです。
人は支え合って生きています。
相手の立場になってという心を、育てて参りましょう。
その「温かい心」が人生の中で大切な一つと思います。
飛行機の中で赤ちゃんがぐずって泣き声は大きくなるばかり----。
母親は孤立無援の状況でした。すると、在る婦人が「大丈夫、
赤ちゃんが泣くのは仕事。みんなそうやって大きくなったのよ」
雰囲気は一気に和らぎました。
この婦人の、勇気と知恵と暖かい心に頭の下がる思いです。
人は支え合って生きています。
相手の立場になってという心を、育てて参りましょう。
その「温かい心」が人生の中で大切な一つと思います。
人は皆、日々目の前の道を選んで歩いている者です。
雨だから行くのやめようかしら-----。いつも、右か左か--。
でも、其のとき厳しい方を選ぶのが大切だと思うのです。
厳しい道、其の時はつらい事でしょう。
でもその時、すでに人は成長しているのです、人間として---。
人生の中で何が大切かを知る事が出来るのです。
人は、日々挑戦の繰り返しです。
さぁ!厳しい道に第一歩です。
マラソンの指導者”小出義男氏”が過日亡くなりました。
氏の指導方針は「褒めて伸ばす」でした。
高橋尚子さん、有森裕子さんを始め世界的なランナ-を
育て上げました。
「褒める」と「おだてる」は似ているようですが、全く
違うという事です。「褒める」は相手を知らなければ出来ない事です。
そして、相手の努力や苦労を理解し的確に評価する事なのでしょう。
ある方は言っております。「人を褒める人は幸福である。人を讃え
皆の心を豊にした分だけ、自分も心豊かになるのです」と。