短歌 2017-06-30 18:57:29 | Weblog ”短歌”が静かなブ-ムになっています。火付け役は俵万智さんの「サラダ記念日」 日本最古の歌集「万葉集」には、皇族から一般庶民迄巾広い階層の歌が収められている。 歌とは、人間のやむにやまれぬ思いです。 ある方が仰っています。「詩心とは、絶望を跳ね返す希望の力。人間を強く 民衆と民衆を結び付ける力」と。言葉とは何と不思議なものでしょう。 「君よ!負けるな!」この一念からほとばしる一言の持つ力は、その人の 心の杖となります。 言葉の魔法を信じ、今日もまた元気に前に進みましょう。
将棋 2017-06-29 16:23:43 | Weblog 史上最年少で将棋のプロ棋士になった藤井聡大4段。 中学3年生です。デビュ-から29連勝です。30年ぶりに連勝記録を 塗り替えました。その事で日本中が沸きました。 将棋の勝利の鉄則とは 1. 攻め合いはひるんだら負け 2. 攻めるは守りなり 3. 終盤はスピ-ド と、この3つが大事という事です。 生きていく上に於いても、通じるものが有ると思います。 人生の闘いに於いても「ここが勝負」という急所が在ります。 それを見抜き、強気で迅速な行動を貫く人が最後の勝利者です。
埴生の宿 2017-06-28 21:13:41 | Weblog ”埴生の宿”はイギリスの”ホームスイートホーム”の 曲の事です。訳詩が日本人の心に訴え日本を代表する歌になりました。 始めはオペラの中で歌われた歌曲でした。 映画”ビルマの竪琴”では、この”埴生の宿”が感動的なシーンに 一役買っています。そのシーンとは、タイ国境近くの村で、日本の小部隊が 何千と言うイギリス軍に囲まれてしまいました。その時日本兵が”埴生の宿”を 日本語で歌い出したのです。それを聞いたイギリス兵が英語で合唱したのです。 一つの歌で心を通い合わせ両軍は戦いを止めたのです。 歌は国境を越えたのです。国籍は違っても、人は人です。 ”音楽”と言うのは、平和に一番近い武器ではないでしょうかーーー。
笑顔 2017-06-28 06:18:54 | Weblog ペンを「唇」でくわえると口がすぼむ。「歯」でくわえると 口角が上がって笑顔になるーーーーー。 こんな言葉を目にしましたのでやってみました。本当に「歯」で くわえると笑顔です。嬉しいから”笑顔”になるのはわかりますが、 笑顔になるから嬉しくなるという仕組みが体に備わっている相です。 顔に限らず骨格筋の収縮によって気持ちも変化すると。 「背筋を伸ばして堂々とするから自信を持って前向きになれる」 人間の体って凄いですね!ですから”思い悩む”より”行動”すれば 心は軽くなるのです。”笑顔”で行動すれば怖い物は有りません。 そうです。笑顔ですーーーー。
王貞治氏 2017-06-26 17:02:03 | Weblog 王選手が756号のホ-ムランを放ち「世界記録」を更新してから40周年。 改めて時の流れの早さを感じます。現役時代の王選手は「真剣」を振り 練習をしてたと。やはり、偉業をやり遂げる人の普段の生活は違うという事です。 そして、あの一本足打法。彼は語ります。「いつも、初めて出会うように、 一振り、一振りを新たな気持ちで立ち向かって来ました。残った数字は その結果です」と。ボ-ルとの出会い、それは”一期一会”の世界です。 この機会を逃してはならないと、立ち向かったのでしょう。 私達の生活の中にも通じるものがあります。 ”今”この瞬間を真剣に生きるという事と思います。
つながり 2017-06-26 06:52:12 | Weblog 「人生の死は2度ある」ある方の考え方です。 1度は肉体の死、もう一つの死は其の人の事が 完全に忘れ去られた時。その方の行動、思いが次の人に繋げた時 其の人はこの世にいなくてもその”思い”は生きています。 そして、その方が又次の人にーーー繋がり、バトンタッチです。 ですから”生き方”が問われるのです。どんな小さな事でも 次の世代、次の世代に渡す事です。それは其の人、其の人によって 違うでしょう。その少年のお婆ぁ様は「人には親切にするんだよ そして、真っ直ぐにいきるんだよ」と。 その言葉は彼の心に繋がっていきます。 それが”つながり””バトンタッチ”です。 心して生きていきたいものです。
つながり 2017-06-26 06:29:15 | Weblog 「人生の死は2度ある」ある方の考え方です。 1度は肉体の死、もう一つの死は其の人の事が 完全に忘れ去られた時。その方の行動、思いが次の人に繋げた時 其の人はこの世にいなくてもその”思い”は生きています。 そして、その方が又次の人にーーー繋がり、バトンタッチです。 ですから”生き方”が問われるのです。どんな小さな事でも 次の世代、次の世代に渡す事です。それは其の人、其の人によって 違うでしょう。その少年のお婆ぁ様は「人には親切にするんだよ そして、真っ直ぐにいきるんだよ」と。 その言葉は彼の心に繋がっていきます。 それが”つながり””バトンタッチ”です。 心して生きていきたいものです。
つながり 2017-06-26 06:29:15 | Weblog 「人生の死は2度ある」ある方の考え方です。 1度は肉体の死、もう一つの死は其の人の事が 完全に忘れ去られた時。その方の行動、思いが次の人に繋げた時 其の人はこの世にいなくてもその”思い”は生きています。 そして、その方が又次の人にーーー繋がり、バトンタッチです。 ですから”生き方”が問われるのです。どんな小さな事でも 次の世代、次の世代に渡す事です。それは其の人、其の人によって 違うでしょう。その少年のお婆ぁ様は「人には親切にするんだよ そして、真っ直ぐにいきるんだよ」と。 その言葉は彼の心に繋がっていきます。 それが”つながり””バトンタッチ”です。 心して生きていきたいものです。
山紫陽花 2017-06-25 05:26:04 | Weblog ”山紫陽花”ーーー私は普通の”紫陽花”と”ガク紫陽花”しか 知りませんでした。まぁ!なんと素敵なのでしょう。 この”山紫陽花”---あのシーボルト氏が外国に伝えたとも 言われています。”和紫陽花”とも言われている相です。 山の中に、ひっそりと咲く”山紫陽花” 伊豆半島のにある公園にはこの”山紫陽花”が100種類も あります。ある品種は長野県の山中で見つかりました。 太陽の当たるところは赤く、あたらない所は白い紫陽花です。 そして、今この”和紫陽花”が静かなブームになっています。 可憐で、そして楚楚として品格のある”山紫陽花” 私達に”愛”を与えてくれます。
風船おじさん 2017-06-24 09:38:13 | Weblog ”風船おじさん”---その人の名前は「鈴木嘉和氏」 別名”風船おじさん”ピアノの調律師で、自称冒険家。 ビニール風船26個をつけたゴンドラ(飛行船)「ファンタジー号」で 太平洋横断に挑戦した。「嘘でしょう!」と、思うのですが 本当のお話しです。1992年11月23日、日本で暮す一人の男性が 自作のゴンドラ風船にの乗ってアメリカへと旅立ちました。 無謀の冒険家は「行ける所まで行って来ます」と。 彼のその後は謎のままーーー消息不明です。 数十年たった今も、彼の行方は解らないままです。 信じられない行動をする方もいるのですね。 でもこの”風船おじさん”の生き方には教訓があるように思います・ 人間の心の原点は”冒険””挑戦”です。 ”風船おじさん”までいかなくても、それぞれの自分の夢に 向かって走りましょう。