世の中は大変です。国会が解散ーーー1ケ月で選挙です。
何が何だか解らない不透明な状態です。小池都知事にかき回されて。
野党の人達は何とか小池都知事の力と手を組みたいとかーーーー。
小池都知事は何を狙っているのでしょうか❓
民進党の前原さんも何か軽すぎる。今の状態のなかで総理という
重い荷物をーーーー世界のリーダーと互角に立ちむかえる人いますか?
難しい問題です。安倍さんか山口さんしか居ないと、私は思うのですが。
世の中は大変です。国会が解散ーーー1ケ月で選挙です。
何が何だか解らない不透明な状態です。小池都知事にかき回されて。
野党の人達は何とか小池都知事の力と手を組みたいとかーーーー。
小池都知事は何を狙っているのでしょうか❓
民進党の前原さんも何か軽すぎる。今の状態のなかで総理という
重い荷物をーーーー世界のリーダーと互角に立ちむかえる人いますか?
難しい問題です。安倍さんか山口さんしか居ないと、私は思うのですが。
私は3歳の時高熱を出して小児麻痺になりました。
20歳までの命、車椅子、半身不随の宣告ーーーーーー。
母の絶望はどれ程だったでしょう。それが、祖母の鍼とお灸でこの世に
生還しました。ですから、生きるとは恩返しとの考え方が根底にあります。
ある哲学者の言葉が深く心に響きます。
「私達は人々に奉仕する為に最善を尽くさなければなりません。
それこそが、人間としての尊い責務です」と。
この様に生きられたら、ーーーーそんな思いです。
早稲田実業の清宮幸太郎選手はプロ志望を表明しました。
目標は王貞治氏。王選手の868本の本塁打を分析すると「初球」と
「フルカウントで追い込まれた時の一球」
「この一球」を見逃さないと言う集中力が凄いという事なのでしよう。
何事も「今しかない」「この時しかない」との思いが大切だという事。
覚悟の人生という事です。次があると思えば気が緩みます。
一瞬一瞬が勝負です。「今此処で勝つ」と決め、自身最高の
人生を歩いていきたいものです。
パンダの赤ちゃんの名前が決まりました。
「シヤンシヤン」、いい名前ですね。「シヤンシヤンシヤン」と
声に出すだけで元気になる音の響き。
上野の動物園は大変な混雑ぶり〜〜〜「シヤンシヤン」に会うために。
日本中の大人にも子供にも元気を与える存在ーーー凄い物です。
「元気」が生きていくエネルギーです。子供達の笑顔があちらにもこちらにも。
「シヤンシャン」に感謝感謝。有難う、有難うを送りましよう。
今日は幸福のソフトをお届けします。
● 今日1日親切に奉仕しようと思う。
● 今日1日質素で明るく朗らかにしようと思う。
● 今日1日感謝しようと思う。
● 今日1日謙虚にしようと思う。
人間とは人生に流されてしまうものの様です。
自分を律するのは自分でしかありません。
立ち止まり自分の心と向かい明日を目指して歩くーーーー。
それが、自分を成長させるものです。
誰の人生でもありません。自分の人生です。
能楽のある方がこんな事を語っておりました。
「軟弱から人の心を打つものは何も出てこない。人の心を打つのは
計算ではありません」と。能楽者は、時に数10キロの重さの装束をつけ
悠然と舞い続けねばならない。また、私生活を「舞台」ととらへ
日常の心の持ち方や振る舞い迄厳しく律すると。
伝統の能楽の美しさはその様にして生み出されるのでしょう。
何事にも通じると思います。命がけでやる所に何かが生まれるのです。
人生とは戦いです。不屈の挑戦が大事なことです。
ある報告によると世界の認知症人口は2015年は約4700万人。
それが、2030年には7500万人2050年には1億5000万人を超えると
予測されています。65歳以上の五人に一人が軽度の認知障害がある相です。
その回復の予防には「認知予備力」を高める事。体と頭を同時に使う運動です。
階段を登る時「あいう」「えおか」「きくけ」と三語づつ区切って脳の
刺激運動です。とにかく、自分との戦いです。
人生とは一人で作っていくものだからです。
水に溶いた小麦粉と刻みネギ。それを鉄板で焼いて売った。
そして、店の名前に「いつちやん「大ちゃん」
広島お好み焼きの誕生です。「広島カープ」もその頃産声をあげました。
お好み焼きで空腹を満たし、弱小球団に復興の希望を託したのです。
その環境の中で、大人も子供も平和の心を育んでいったのです。
庶民に愛される事が発展の条件です。
広島カープは、8度目のリーグ優勝を飾りました。
平和の象徴「赤ヘル」が真っ赤に燃えていました。
広島カープ、おめでとう。
こんな素敵な詩に出会いました。
「第三の人生は 第三の青春でありたい
青春は年と共に 消え去っていくものではない
自分がどう思うかである 幾つになっても前向きな心が有る限り
益々ふかみをまして 輝いていく
苦労さえも美しさに変える様な生き方とは何か
それは世界にたったひとつしかない
自分の人生を愛おしみ 一日一日を丁寧に生き
一生を自分らしく 仕上げていく事ではないか
その人生には愚痴はないし 何時迄も 若々しい心の張りがある
心の張りは健康もつくつていくのである」
如何でしよう。元気に前に歩けそうですね。
その女性は被爆者。サーロー節子さん。85歳ーーーー。
核なき世界を求めて、厚き壁に70年戦ってきた女性です。
この度、国連で「核防止条約」が成立しました。
新しい一歩の所まで来たのです。勿論、これからが本当の出発です。
彼女は未来の人達の為に「世界を変えましよう」と歩み続けています。
「明日世界が終わるとしても、林檎の苗を植えましよう」
そうです。何事もサーローさんの様に生きる事が大切なのです。
「平和」について「核」について考えていきましよう。