世界中の注目の中、ベトナムのハノイで米朝首脳会談が昨日今日と
2日間に渡って開催されました。立ちはだかっている問題は大きい物です。
トランプ大統領とキム委員長のかけひきーーーーーー核の廃棄は時間が
かかるようです。良い答えが出ると期待しましたが物別れに終わりました。
トランプ大統領の忍耐力〜ーーー一筋縄ではいかない北朝鮮、キム委員長との
交渉。一歩でも前に進む事を世界市民として祈っています。
世界中の注目の中、ベトナムのハノイで米朝首脳会談が昨日今日と
2日間に渡って開催されました。立ちはだかっている問題は大きい物です。
トランプ大統領とキム委員長のかけひきーーーーーー核の廃棄は時間が
かかるようです。良い答えが出ると期待しましたが物別れに終わりました。
トランプ大統領の忍耐力〜ーーー一筋縄ではいかない北朝鮮、キム委員長との
交渉。一歩でも前に進む事を世界市民として祈っています。
フランスの文豪ユゴーが、ある小説の中で次の様な事を語っています。
「勇気ある人の財産は破壊出来ても、勇気そのものは破壊出来ない」と。
ユゴーの19年間続いた亡命生活の間に、多くの名作を発表しました。
「創造」と「苦難」は切り離せないものなのでしょう。
試練と闘う中で自身に秘められた力が鍛えられていくのです。
ユゴーは又こんな事も言っています。
「今日の問題はなんであるか。戦う事である。
「明日の問題はなんであるか。打ち勝つ事である」と。
ユゴーの心に学んで参りましよう。
昇りゆく太陽がこんなにも美しく、エネルギ-があるとは。
目覚める街にでハンドルを握った。
角を曲がった途端、一直線に目にした太陽の輝き----。
しばし、心が留まる。オレンジ色に光を放ちながら
今日という新しい営みへの出発を促す様に----。
静かに静かに昇り----こんな自然に出会える事も
生きているからです。
ただただ祈るように、心の中で手を合わせる自分がいました。
人はお金と名誉を得た時に変わっていく相です。何と悲しい事でしょう。
こんな話しを聞い事があります。ロシアの元格闘技選手、1本勝ちと言う
未踏の大記録を打ち立て相です。彼のお母様の言葉が凄い「格闘技で
強くなっても偉くはない。人の為に泣いたり笑ったり出来る人間
こそ偉いんだーーーー」と。
く 謙虚であり続ける事は、自分の心に対しての挑戦です。
はるか年下の記者との握手にも両手を差し出す。
これが人間の本当の強さなのだと思います。
この道理を知る人こそが人間の王者です。
ハナミズキの英語名は「ドッグウッド」です。
まぁーーー犬の木ですか?美しい花と名前のギャップが面白い。
日本から桜が米国に寄贈されて100年以上。其れのお礼にハナミズキが
アメリカ政府から贈られたのです。日本からの桜はポトマック湖畔に
植樹されています。春には世界中から100万人を超える観光客が訪れるとか。
「桜とハナミズキ」の親善。「仲良き事は美しき哉」です。
間もなく、美しいハナミズキの季節ーーーー。
白とピンクの花のトンネルーーーーーそれだけで幸せです。
最近は「マラソン」に人々の興味が集まっています。
その彼は、4年前にエチオピアから来日しました。
当初レ-スで思うような結果が出ず、自信を失いかけていた時、
監督は「大丈夫、これかだ----」と、彼を信じ続け休日には食事を
作って届け励まし続けたのです。そんな監督を”日本のお父さん”と。
その後、彼は主力選手に成長し「監督の事を考えながらマラソンを走りたい」
と、涙ながらに語るのです。
”あの人がいたから、今の自分が在る------”
そう思える人はどんな困難にも屈しないでしょう。
恩に報いようとする心は向上と成長の旅だからです。
もう知っていらっしゃる方は少ないかも知れませんね。
映画解説者の淀川長冶氏。こぼれるような笑顔で
「さよなら、さよなら-------」と。この言葉で
有名になりました。笑顔は誰にでもで出来る物です。
お金をかけず、世の中に対して出来るお礼みたいな物です。
淀川氏は、笑顔で人と接すると‐--その人は次の人、次の人と
輪が繋がって行くじゃありませんかって------。
本当にそう思います。
「顔施」誰もが出来るボランティア。
右を向いても笑顔、左を向いても笑顔。笑顔の大売り出しです。
科学の進歩に驚きの驚きです。
宇宙航空研究開発機構は探査機「はやぶさ2」が、「リュウグウ」への
着陸の成功を発表しました。22日の事です。
小惑星の着陸は2005年の初代以来、2例目です。
「はやぶさ2」は2014年12月に打ち上げられ、太陽の周りを回り乍ら
約30億飛行し、昨年の6月に「リュウグウ」付近に到着しのです。
そして、問題点を解決し今回の快挙となったのです。
この度の成功でまた大きな前進が出来るのでしょう。
105歳でお亡くなりになった聖路加の日野原先生は
「毎日感動できる自分でいなさい」と、言っておられました。
感動と向き合う自分----そう思うだけで心が柔らかくなります。
目に入って来るもの総てが美しく見えるのです。
電車の中で、おっぱいを飲ませているお母さん。
素敵な一服の絵です。「どうぞ、お先に」とドアを開けてくれる人。
「これ、貴方のでしょう。落しましたよ」
そして、道端の梅の木にも------。
世の中は其の人の心次第で、幸せの花が咲くと思っています。
皆様きっと浮かれて毎日を過ごしている事でしょう。
でも、確実に砂時計の様に時は過ぎて行きます。
今は、もう過去です。戻ってきません。
自分の最後の日の事を考えた事が有りますか。
誰にでも公平に訪れるのが‟死”です。
最後の日を自覚し「ありがとう、そしてさようなら」
と、言えるような日々を生きていきたい物です。
そして、逆算です。その日から数えて今、自分は
何をすれば良いのでしょう------と。
時間はないのですから-----。