電車の中、高齢な女性が乗車してきた。
すると、外国人の青年がすっと立ち上がり身振り手振りで席を譲った。
女性はお礼を言いながら席に座りました。
心が、ほっこりする情景です。
言葉は伝わらなくても「ありがとう」の感謝の心が伝わったという事です。
言葉というのは、自分が伝えたいこ事を相手に理解してもらう重要な手段です。
しかし、総て意味が理解できなくても「思い」は伝わっていくのです。
「思い」というのは心の中で生きているのです。
心は、心に届いていくのではないでしょうか。
電車の中、高齢な女性が乗車してきた。
すると、外国人の青年がすっと立ち上がり身振り手振りで席を譲った。
女性はお礼を言いながら席に座りました。
心が、ほっこりする情景です。
言葉は伝わらなくても「ありがとう」の感謝の心が伝わったという事です。
言葉というのは、自分が伝えたいこ事を相手に理解してもらう重要な手段です。
しかし、総て意味が理解できなくても「思い」は伝わっていくのです。
「思い」というのは心の中で生きているのです。
心は、心に届いていくのではないでしょうか。
フランスが荒れています。シャンゼリゼ通り、凱旋門で
約7万人のデモです。それも、地方からの人達が多い様です。
マクロン大統領に対してです。大統領が出した政策で庶民の生活が
苦しくなってきているからです。
大統領支持率は20%との低さです。庶民はセレブ優遇の政治と
怒っているのです。どの国も問題を抱えて世界は大変な事に
なっています。
マクロン大統領の腕の見せ所*-*---*。
幸せの着地を願っています。
「アイボ」とは、家族見守りの犬型ロボットの事です。
このアイボは、鼻先についたカメラで子供や高齢者を見守り
離れている家族に安否を伝えるものです。
其の発表会が過日開かれました。
見守りして欲しい家族の名前と、顔写真を登録して設定する相です。
アイボが軽快な音に合わせて家の中をパトロ-ルし、
確認後家族に知らせるのです。
ロボットが安否を知らせてくれるという訳です。
何んと凄い時代になったのでしょう。
ル-マニア、チャウセスク大統領の独裁政治時代に
市民の怒りは爆発しました。其の終焉を迎える7日間。
二人の勇気ある男性が、その全貌の歴史をカメラに収めたのです。
この激動を未来に伝えなければとの使命感で。
危険な状態の中カメラを回し続けたのです。その二人が偶然に出会ったNHKの方に
この動画を渡したのです。それは、宝物と思います。
今、私達が過去を知る事が出来るのですから。
どの国にも過去の傷は有ります。それを乗り越え良き時代にしていくのが
今生きている人達の責任と思います。
覚悟の”フイrム”を遺した二人のカメラマンに拍手を送りましょう。
マルタ共和国は余り知られていません。イタリアの南側、
地中海の中央に有る小さな島国です。美しすぎる絶景の島。
その島の空港に2014年からピアノが置いてあります。
アメリカ ロスアンゼルス、オランダ アムステルダム、
チエコ プラハにもピアノが 置いてあります。庶民が芸術家です。
日本の駅、空港にもピアノがあれば。
お金持ちの方が何故手をあげないのでしよう?
お金は、その為に有るのにーーーーー。
大阪なおみ選手がテニス界で頑張っています。
強烈なスマッシュを決め、小さく左手でガッポ-ズ。
女王のスピトリナ選手を相手に僅か1時間12分で
ストレ-ト勝ちです。1994年大会の伊達公子選手依頼の
快挙で、世界ランキング3位以内が確定したという事です。
彼女のコ-チは「一度成功したら満足する選手が多い中で
なおみは現状に満足する事なく、さらに努力を重ねる
数少ないタイプです」と。そして、彼女の性格が自然体で
好感が持てます。過日のテレビでも「御婆ちゃんお誕生日おめでとう!」
と画像に向かって------。なんて素敵なお嬢さんでしょう------。
「灯台」の歴史は今年で150年を迎える相です。
暗夜の海で灯台が唯一の命綱でした。
その光を送り続けたのは「灯台守」----彼等のへき地での生活は
それは厳しい物でした。それでも「灯台守」を支えたのは使命感----。
「自分がやらなきゃ誰がやる」との精神だったのです。
先代の崇高な心意気を私達は忘れては成りません。
生きる上に於いて「他の誰でもない、私が断じてやる」
この気持ちが大事な事と思います。
一つの灯台が輝けば、無数の船を安全な航路に導く事が出来る。
どの世界でも「決意の人」がいれば、その世界はおおきく
変わって行くのではないでしょうか。
元号「平成」の残されて日は100日を切りました。
私は昭和生まれですから、昭和、平成、そして、新しい元号と
3つの時代を生きる事になります。振り返ると、この平成の
時代の進歩は驚きとしか言えません。いまのIT時代を誰が
想像できたでしょうか。そしてAIの登場。どんな時代が来るのでしょう。
天皇ご夫妻、ご苦労様でございました。複雑な思いでお過ごしになって
いらっしゃるでしょう。
いずれにしても、戦争のない「平成」で良かったと心から思う日々です。
声優の市原悦子さんが82歳で亡くなられた。
優しい声と独特の語り口で、お茶の間に日本の昔話を
届けてくれた人。彼女は最後迄女優魂を燃やし続け、
眼の前の課題に無心で真心で取り組みました。
新しい何かが生まれると信じて--------。
常に「今」を見詰めていたのです。
人生とは「今」を全力でぶつかって行く中に豊かな実りが
あるのでしょう。
今の「一念」が変われば未来も変わります。
まずは「今」を懸命に生きて参りましょう。
こんな記事を目にしました。「数匹のハチとハエを入れた瓶を横に倒し
底を明るい窓の方に向け、蓋を開ける。どちらが早く外に出るでしょう」と。
ハチは、明るい方に突撃を繰り返し疲れて動かなくなってしまう。
一方ハエは2分と経たず瓶から出て行ったのです。
ハチは光を好む習性があり、その方向に出口があると知っていたのです。
でもこの実験ではあだとなりました。
これは人間社会にも通じる話と思います。
人間は変化する社会の中に生きています。今迄通りではいけないのです。
日々、生まれ変わった気持ちで変化に挑戦する事が大事と思います。