厳しさ 2014-01-31 23:47:11 | Weblog 今期の全国最低気温の氷点下31.3度を記録した北海道の"歌登” 厳寒の朝、大自然は美しい表情を見せる。 空気中の水蒸気が凍り舞うーーー”ダイヤモンドダスト(細氷)” それに、太陽光が反射して帯状に輝く”サンピラー(太陽柱)” 水蒸気が川面で花の様に凍る”フロストフラワー(霜の花)” 厳しい環境だからこそ見る物、楽しめるものがあるのでしょう。 厳しさに負けず寒風に立ち向かっていきましょう。
火星 2014-01-30 18:02:26 | Weblog 夜空にうっすらと赤く輝く”火星” その星を見ながら「私は火星の地主だわ」なんて思ってます!!?? 私が子供の頃、父が火星の土地を買ったのです。 お遊びの世界のお話しでしょうが----------。 その火星の権利書を今も私持っています。 最近のニュ-スでは”火星移住計画”の企画が進んでいるようです。 2025年とか-----. そして、もう2万人の応募者があるそうです。 片道切符----行ったら帰って来られない。 でも、未知なる火星えの移住。 楽しいかも知れませんね。
ブックトーク 2014-01-29 22:13:51 | Weblog ”ブックトーク”とはテーマやキーワードに沿って あらかじめ用意した多彩なジャンルの数冊を順序を立てて 紹介する事です。 つまり、子供に本との出合いをもたらす読書指導の一つです。 その目的は読書への動機付けです。 日本では1960年代から図書館司書が専門的にやって来ました。 基本的には本に関する知識や、丁寧な準備が必要です。 でも、この正式な”ブックトーク”とは別に 「この本があの映画の原作よ!」と、問いかける インフォーマルな”ブックトーク”は如何でしょう。 既に皆さんのご家庭ではやっていると思うのですがーーーーー。 間もなく冬季オリンピックが始まります。 お子さんのお気に入りの選手の国の物語など”ブックトーク”で 手渡しするのは如何でしょう。
冬の月 2014-01-29 00:01:07 | Weblog 冬の月が中秋の名月より輝いて見えるのは、低い気温が 大気を透明にさせるのと、月が天頂近く高い所を 通過する為なのだ相だ。 先月衛星の「かぐや」から観測データを基に作られた 月全球の立体地図が公開された。月の反対側は激しい凹凸の地形。 穏やかな"表”のイメージとは一転、裏側は"激闘の星” 物事は見方によって感じ、学べる事を月は教えてくれている。 ある宇宙展の展示コーナーでは鉄や炭素など、宇宙に存在する 物質で「これは何か」と解っているのは4%。 秘められた可能性96%に科学者達は挑戦。 私達も何事も前え前えとーーーーそれが悔い無き人生です。
本田圭佑選手 2014-01-27 22:02:53 | Weblog ミランに移籍した本田選手。背番号はエースナンバーの「10番」 見事に初試合でゴールを決めた。何処までも”かっこいい” 彼は小学校卒業文集に「世界一になるには世界一練習しないと駄目だ」 「今は下手だけど頑張って必ず世界一になる」と。 怪我をした時でも「自分は怪我をする前の自分より成長した」と。 総てを前向きに捉える。 「苦難の時こそ喜ぼう、前進のチャンスなのだから」 この醍醐味を知れば、人生は強く明るい物となるでしょう。 本田選手のようにーーーーーーー。
兵役 2014-01-26 20:50:12 | Weblog 聖路加の日野原先生がある時お話をしていた。 「若者が20歳になる前に1年から2年、兵役でも 農業のボランティでもーーー心と体を訓練する場所が必要である」と。 私も心からそう思います。 若者がこの日本の未来を背負っていくのですから。 ドイツ人と結婚しご子息をドイツの兵役で教育した 彼女も語っています。 日本にもドイツの様な制度を取り入れるべきだと。 彼女は兵役を終えたご子息が見事な男になったことに 心から感謝していると。 ご子息は「兵役なしでは僕は弱くて男になれなかった」 日本の政治家の方達に真剣に考えて欲しいと思います。
虹 2014-01-25 21:54:10 | Weblog 英単語のつずりに"成るほど”と感心する事があると。 例えば「雨」と「弓」は「Rain」と「Bow] つなぐと「Rainbow」「虹」となる。 虹が人の心を打つのは「雨のち晴れ」の空模様と 心の模様が重なるからでしょう。 人生とは戦い。それに勝つか負けるかーーーー。 雨上がりに、陽光に輝く大気中の水滴が空に虹をかける。 試練を乗り越えた虹。心に"希望の虹”を描き 明日から又挑戦の人生です。
心こそ大切なれ 2014-01-24 23:29:29 | Weblog その場所は横断歩道。両端は3センチほどの段差があるが 一部は滑らかな傾斜になっている。車椅子のタイヤが通る為の道。 気にならない段差も車椅子だと難渋する。 ある壮年が、段差で転倒がが無い様に行政に訴え実現した。 その方の息子さんは交通事故に遭い車椅子の生活を送る。 その息子がいたから気がついたと。 同じ物をみて、同じ事実に遭遇しても見る人の心によって 見える”光景”は違ってくる。 有名な”星の王子様”の「心で見なくちゃ物事はよく見えないよ」の 一節を思い出します。 "心の目”を養いましょう。同苦する心ーーー。 "心こそ大切なれ” これ程深い意味を持つ言葉は無いとおもいます。
ばぁばぁの料理 2014-01-23 16:56:37 | Weblog テレビの料理番組で魅力的にお話しをする ”鈴木登貴子ばぁばぁ””----。 80歳を過ぎても美しく明るく楽しい。 頭の回転も早くて切り替えのテンポに司会者はたじたじ。 今回は”ぶり大根”----成る程成る程、だから美味しいと思った。 一つ手を加える事が-----。手抜きが美味しさを逃している訳。 この番組に出て40年。一つの道を歩く人の姿は美しい。 お話しの仕方も最高。 「そうですよ!」って上がる調子。 「そんな事してはいけませんよ-----オホホホホホホ」 なんとも楽しい“ばぁばぁ様”
心配り 2014-01-22 16:55:18 | Weblog オ-ストリアの元文部次官であった”サイフェルト女史”は 有名なソプラノ歌手でもある。 ある方が女史のエピソ-ドを語っていた。 「コンサ-トの日、妻の出産が近ずいていました。 それを知った女史は『アンコ-ルで歌った歌はブラ-ムスの子守唄 貴方の子供の為に歌ったの。きっと無事にうまれてくるわ!』と。 女史は次の様にも語っています。 「人生はあまりにも短い。その時間を誰かの為に使いたい」 どんなに忙しい時でも、人の出会いを大切に言葉を大切にする。 その実践が人の心を打っていくのでしょう。 忙しい人程”心配り”が出来るようです。 それが出来る人に、又今日から前進です。