明けましておめでとうございます。
新しい年が明けました。2018年-----。
どんな年になるのでしよう。日本も世界も問題をひきずつて
迎えました。暮れの番組でボクシングの村井選手が出演してました。
彼は押し潰されそうなプレッシャーに対し本で心を耕している様です。
人は人生に意味を問うものでは無く、人生の方から問われる事に対し
ベストを尽すべきと。自分をしっかりと自覚し今年1年実りあるものと
していきたいものです。
明けましておめでとうございます。
新しい年が明けました。2018年-----。
どんな年になるのでしよう。日本も世界も問題をひきずつて
迎えました。暮れの番組でボクシングの村井選手が出演してました。
彼は押し潰されそうなプレッシャーに対し本で心を耕している様です。
人は人生に意味を問うものでは無く、人生の方から問われる事に対し
ベストを尽すべきと。自分をしっかりと自覚し今年1年実りあるものと
していきたいものです。
大晦日、慣例の「第68回NHK紅白歌合戦」が始まります。
出場者は46組だそうです。 テーマは”夢を歌おう”です。
来年引退の安室奈美恵さんも、色を添えるそうです。
出演者の名前も面白い物ばかり。時代は確実に流れていると
いうことです。仕掛けの舞台も興味あるもののようです。
出演者のリハーサルも済んで、後は本番を待つのみです。
紅白を聞きながら、よき来年を祈りましょう。
トランプ大統領の就任1年目の2017年が間もなく終わります。
問題を抱えての1年だったのではないでしょうか。
世界の人の予想を裏切ってトランプ氏は勝ちました。
しかし、現状は「孤立」と言う言葉と共にあります。
入国禁止令、不法移民の子供受け入れ禁止、に見られる
様ざまな移民政策。パリ協定からの脱退に見られる国際政策で
アメリカは確実に”孤立”の状態です。
問題を抱えながら2018年を迎えるのです。
北朝鮮との問題も きな臭い。ただ、世界市民の一人として
戦争だけは避けて欲しいと願います。そして2018年が
平和な年で有りますようにーーーーー。
”第9”の音楽が聞こえると「あー、今年もくれていくーーー」と
心に感じながら忙しい日々過ごしていきます。
紅白歌合戦にしても年の瀬は音楽は欠かせない物です。
人は音楽と共に生きてゆくのではないでしょうか。
合唱は人々に予想以上の感動をもたらしてくれます。
自らが歌う事、そして聞いてくれる人達がいるーーーーー。
それが素晴らしい事と思います。
ドイツの詩人の有名な言葉があります。
「くちびるに歌を持て、心に太陽を持て」と。
歌の力で地域を社会を世界を、平和にしていこうではありませんかーーー。
日本に”義足”が登場して来年で150年だ相です。
ある歌舞伎役者が米国から取り寄せて着けたのが
最初だと言う事です。”義足”と言うのは総てオーダーメード。
大量生産は出来ません。依頼主の脚の状態は千差万別です。
ある義肢装具士は、どんなに時間がかかっても一人一人が
満足するまで時間をかけた相です。そして依頼主を見ていると
自分も何か力が湧いてくると語っています。人を励ませば
自分もまた元気になると言う方程式です。
ある方の言葉「一人の生きる力を引き出した分だけ自分の
生きる力も増していく」と。
他人に尽す人生は喜びと充実感があるものです。
中学生の将棋士。藤井4段。まだ、あどけなさの抜けない14歳です。
まだデビューしてから1年。その活躍は素晴らしい物。
地元愛知県では”藤井フィバー”で盛り上がっています。
彼はまさしく天才なのでしょう。凄い事をやってのけました。
連続29戦連勝です。偉業です。でも、その後30戦からは
負けが続きました。もがき苦しむ彼の姿が痛々しい。
しかし、必ず負けが有るのが人生。
此処で一歩大きな人間になるのでしょう。
どんな道にも”厳しさ”と言う門はあるものです。
「孫悟空」子供の頃を思い出す懐かしい名前。
中国の古典小説”西遊記”にでてきます。この西遊記は
旅の世中、邪悪な者を倒していくストリーです。
それが人々の心を魅了したのでしょう。
「孫悟空」の名前には意味があるそうです。
「孫」は子供。「悟」は悟る。「空」は宗教の空の概念。
つまり、少しでも宗教を悟ったとも取れます。
”生きる”と言うことは正しさと戦う事です。この孫悟空からも
何かを学び価値ある生き方をしていきたい物です。
12月23日天皇陛下は83歳の誕生日を迎えられました。
皇居にはお祝いの方達が5万3000人。退位の日が決まったので
その影響もあるのでしよう。多くの国民がお祝いに集まりました。
陛下と皇后さま、皇太子ご夫妻 愛子様 秋篠宮ご夫妻
1日4回のご挨拶 国民は心からお祝いの気持ちを示しました。
象徴としての公務は大変な事と思います。陛下がいらしたからこそ
日本国は一つに慣れたと思うのです。83歳ーーーー高齢です。
全ての公務から解放されてゆつたりとお過ごしいただける事を
国民は願っています。
新語 流行語大賞と言うのは、この1年間の中から世相を絶妙に映し
多くの話題に上がった新語流行語を選びその”ことば”に関った人物団体を
顕彰する賞です。今年の流行語大賞は“インスタ映え”と”忖度”
”インスタ映え”とは投稿した写真がひときは映えるように作業をする事。
”忖度”は森友学園問題で盛んに使われました。相手の気持ちを推し量って
配慮する事。日本中マスコミのみならず日常会話でも盛んに使われました。
その他にも「フェイクニュース」「ひふみん」
時代は言葉と共に変わっていくのでしょう。
山本周五郎の小説には“人生訓”が幾つもちりばめられて
いるそうです。名作「さぶ」の中の言葉。「どんなに賢くっても
人間自分の背中を見ることは出来ないんだからね」と。
本当に真理の言葉と思います。世の中には様ざまな人がおります。
詐欺に合う人は、人柄がよく社会的な常識もあって立派な人ほど
騙されやすいそうです。自分は”大丈夫”という過信や油断は禁物です。
其処から生じる心の隙は「自分の背中」の様に見えないものです。
だからこそ、身近に何でも語らい注意し合える人を作って置く事が
大事と思います。
”背中の管理人”をーーーーーー。