一夫多妻 2015-03-31 07:50:11 | Weblog アメリカのある州では”一夫多妻”が認められているとか。 その男性は4人の奥様と子供達と一緒の空間の中に 生活をしている。 四軒の家を彼はまわってーーーーーー。デートも総て公平に。 一番目の奥様には子供が二人。二番目の方には六人。 三人目の間には六人。四人目の方には四人と。二十三人の大家族。 そしてこの大家族が本当に仲が良いのです。 不思議な不思議な事です。 私達、日本人には高等数学のように理解不可能です。 世界は広いと言う事ですね。
ひまわり 2015-03-30 12:33:42 | Weblog 仙台市で過日「国連防災世界大会」が開催された。 その中で、誰もが参加できるパブリック・フォ-ラム(一般公開事業) が行われた。 あるパブリゥク・フォ-ラムでのお話し。 その被災者は「疲れ切った自分にエ-ルをくれた希望の花」として がれきの中から芽吹いた”ひまわり”の話しを紹介した。 その種は国内外に広がり、昨年の夏、震災の年に咲いた”ひまわり”から 数えて4代目の「4世」が元気に開花したと。 この”ひまわり”は1世、2世、3世と数えられている。 それは、50世になった時-----「50年前に震災が有って-----」と話しが出来る。 つまり、世代を繋いでいけるのです。 大事なことは、バトンタッチではないでしょうか。
ユマニチュード 2015-03-29 10:54:11 | Weblog 「ユマニチュード」と言うのは、フランスで考案された 認知症ケア-のことです。 「見つめる」「話しかける」「触れる」「寝たきりにしない」 が考え方の要素となっていると。 「見つめる」にしても、同じ高さで見つめる事が大事と。 この「ユマニチュード」を考えられたイブ、ジネス氏は 人と人との「絆」が一番大切な事と言っています。 その根幹の哲学とは「其の人が其処にいる。人間として 存在していると言う事に、もう一度立ち返る必要がある」と。 10年後の2025年には認知症の高齢者が700万人と 予測されている。 とにかく”介護の社化”が大きな課題です。 そして、認知症にならない自分の生き方も大切と思います。
自己変革 2015-03-28 12:08:40 | Weblog 自分が変われば周囲が変わり、やがて世界を変えていける。 私、この事を心から信じています。 「Change Myself Change the Worled]です。 自分の目標に挑戦する事、それが”自己変革”と思います。 「Change(変革)」は、一文字かえれば「Chance (好機)となります。 ある方の言葉です。 「真に偉大なる人間とは、一度きめた信念を、生涯貫いていけるひと」と。 ”日々挑戦”する中に成長と幸福はあると思います。 そして、周囲に影響を与えていくのです。 人生は山登り、一歩一歩頑張って参りましょう。
しだれ桜 2015-03-27 11:13:07 | Weblog 今日も桜のお話し。樹齢1000年の天然記念物の桜が福島県三春町にあるそうです。 三春町は梅・桃・桜の花が一度に咲き誇り、三つの春が同時に来ることから三春町と呼ばれたと。 想像するだけでも”あでやかな春”の訪れです。 そして、三春を代表するのが”三春滝桜” 岐阜の”根尾谷薄墨桜”山梨の”山高神代桜”と共に日本三大桜として、シダレザクラとしては 日本で最大の大きさを誇るそうです。 1000年も生き抜いてきたにも関わらず、毎年沢山の花を咲かせるのです。 天からの贈り物なのでしょう。 四方に枝垂れる枝に咲く花がまるで滝の様に--------- そこから”滝桜”と呼ばれる様になったと。 美しい桜と共に生きれる日本人で------本当に良かった。
桜 2015-03-26 11:08:16 | Weblog なんと”桜”は美しいのでしょう。桜の季節。一気に咲いていくでしょう。 日本人は桜に恋し、桜と共に、そんな感じです。 平安の貴族たちの生活では、はじめ”梅”が主役であったらしい。 それが”嵯峨天皇”が桜に恋し、一気に今日の都は桜 桜と-------。 明るく、清らかな”桜”は、日本人が愛してやまないものなのでしょう。 京都には樹齢1600年の”しだれ桜”が有ります。 その美しさには息を飲むほどと。 きっとその前に立てば涙が流れて流れて止まらないことでしょう。 この季節、京都、奈良にと美しい桜に恋し旅するのも素敵な事と思います。 そうです。命の洗濯に。
ア-バンゴルフ 2015-03-25 11:50:55 | Weblog ”ア-バンゴルフ”とは何でしょう。 街中でやるゴルフだそうです。 18世紀ごろスコットランドで始まったとか。 そして、時を経て2004年ごろから アメリカ、オレゴン州、ポ-トランドでスタ-ト。 自由な姿で参加できるので弁護士、会社役員、サラリ-マンと職種はさまざま。 週末に開催するので町の方には迷惑が掛からない。 反対に観る事を応援している感じです。 そして、踊りながらたのしんでいます。 休憩には街中のバ-で”乾杯”------------楽しそうですね。 日本では考えられませんが、アイデイアはユニ-クです。 外国の方はとにかく人生をエンジョイするるのが上手ですね。 日本では-----やっぱり無理でしょう。
水分 2015-03-24 15:31:06 | Weblog 有る介護施設のお話し。 そこの入居の方はほとんどが認知症。 しかし、そこの方たちが信じられないくらい良くなっていくのです。 特別な治療法もしてないのに--------。 なんだと思いますか? 簡単な事。”水分補給”なのです。 ご高齢の方はほとんど水分をとりません。 だから、”かさかさ”になってしまうのかしら!!!! あるご婦人は「トイレに近くなるから」と。 でも”水分補給”をすると頭がしっかりとするので失禁が無いのです。 たかが”水分”されど”水分”です。 しつかりと”水分補給”をして病気と闘いましょう。
ひばり 2015-03-23 10:50:21 | Weblog 雲雀は1年中、日本にいる鳥ですが春になると、明るい声で 賑やかにさえずってくれます。 ”雲雀”と書くのは、雲間から鳴き声が聞こえるところからと。 昔は〝日晴”と書き、晴れた日に天高く昇って泣くから「ひばり」と 言われた相です。でも、最近は鳴き声からではないかと。 「ピ-チク、パ-チク」ではなく「ピパリ、ピパリ」と聞いていたのでしょう。 空に舞い上がりながら泣くので大きな鳥と思いますが、雀より少し大きく 何の変哲もない鳥です。 でもその鳴き声には心惹かれます。 はるか大空から、私達にエ-ルを送ってくれているのです。 その鳴き声をばねに、今日もスタ-トです。
東雲しののめ 2015-03-22 15:14:28 | Weblog 日本の夜明けの表情はとても豊かです。 まず、暁です。夜明け直前のまだ暗い時をいいます。 そして、東雲。東の空に明るさが、僅かに動く時です。 そして、次第に開けゆく空は曙。やがて、すっかりと夜は明けます。 この事から何を学ぶ事が出来るでしょう。 突然、災難に襲われ真っ暗な闇の中に突き落とされたような思いを する事があるかもしれません。 でもその時なのです。信じていれば東雲の光が差し込んでくるのです。 トンネルを出る時も一瞬に明るくなるじゃありませんか。 闇はいつまでも続きません。 必ず、必ず、夜明けは来るのですから。