残し物 2012-10-31 18:53:05 | Weblog 「残り物」ではなくて「残し物」との考え方。 おかずを沢山作って残ってしまうのは「残り物」ですが 「残り物」をあえて作ってわざわざ残すのが「残し物」。創り おかずを多めに作って翌々日の副菜にと。 残り物の野菜も大いに活躍出来るというものです。 献立作りが楽になりムダを省けて一石二鳥の考え方。 知恵あるライふスタイルを取り入れましょう。
未来志向 2012-10-31 10:08:11 | Weblog ゴミ処理や電気の使用は私達の生活ので地球環境に影響を 与える大きな要素。 屋外のイベント等では使用済みの食器を洗浄して再び 使用する「リュ-ス食器」の需要が高まっているとか。 「リュ-ス食器ネットワ-ク」によると、2005年に57万個だった 「リュ-ス食器」の貸し出しは10年後に約237万個と4倍に 増加したそうです。 人々も生活の中で86パ-セント人が、ごみを少なくする配慮に、 リサイクルの実施をしています。 "物を大切にする生き方”は"次の世代に何を残すか”と いう事だと思います。 改めて身の回りの関わり方を見直しましょう。
団結 2012-10-29 21:08:03 | Weblog 団結はどんな問題に対しても勝利の唯一の方法です。 フィリピンの独裁政治を倒したのも「ピ-プルパワ-」という 民衆の団結でした。 ベルリンの壁も若人の団結。 南アフリカのアパルトヘイトの撤廃もマンデラ大統領を 中心とする民衆の団結。 団結と言ってもそれは一人一人の結びつきです。 まず隣の人と仲良くなる事なのです。 そして、それを"仲良き集い”としていけば良いのです。 人は皆違うのです。でもお互いに理解しながら励ましあい 助け合う事が大切なのです。 団結とは"一人立つ”事だと思います。
指揮者 2012-10-29 00:38:01 | Weblog 指揮者の笈川光悦氏は日本と数多くの国々の文化交流促進に尽力 されている方です。 そして、氏の凄い事は"障害者””ボランティア団体”養護施設の子供達や 高齢者の方々”をご招待している事です。 1988年から毎年音楽会を開き活動を続けています。 その方の事はある本に載っているのを読んで---ご縁の機会を 持つことが出来ました。 このように深い哲学を持って歩かれる方にこそ、国は多くの 支援をするべきです。 そして、氏の事を多くの方々に知って欲しいと思うのです。
バンドワゴン効果 2012-10-27 20:26:49 | Weblog 行列の出来る”ラ-メン屋” 並んだ事がありますか。 行列や人気ランキンぐが、更に人を引き寄せるのを 「バンドワゴン効果」と呼ぶ相です。 バンどワゴンは楽団を乗せパレ-ドの先頭を行く車。 それが、いく所いく所人気が人気を呼んでパレ-ドは盛大になる。 しかし、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。 日本人は「皆で渡れば恐くない」と云う気質があります。 風評にとらわれない本質を見抜く心を養っていきたいものです。 何事にも。
当たり前 2012-10-26 22:35:43 | Weblog こんな詩に出会いました。 「当たり前 当たり前 こんな素晴らしい事に 人は何故 気がつかないのでしょう。 お父さんがいる事 お母さんがいる事 手が2本あって 足が2本あって 行きたい所に歩いていける。 手を伸ばせば物をとる事が出来る。 空気をいっぱい吸う事が出来る。食事を食べられる。 夜になったら眠る事ができる。そして朝が来る。 笑える 泣ける 叫ぶ 声がでる。 当たり前の事が当たり前に出来る幸せ。 しかし 誰も喜ばないし 気がつかない。 それに気がつくのは 当たり前を無くした人だけ。 当たり前 何故でしょう」 如何でしょう。総てに総てに感謝の思いで生きて参りましょう。
ペ-シェントからパ-スンえ 2012-10-26 11:52:44 | Weblog 北海道札幌のホスピス病院の石垣靖子氏の言葉。 「ペ-シェントからパ-スンえ」 ペ-シェントと云うのは我慢する人耐える人だというのです。 どんな病状の方でも家に帰れば、その人の位置"お父さん”"お母さん”になるのです。 その人の心の中にある人格、つまり一人の人間として、病人としてではなく 向き合って生きたいと。 そして、残った時間を、人生を”クオリテイライフ”として与えて差し上げたいと。 こんな素晴らしい考え方の先生がいらっしゃるのです。 私達もその考え方に学びたい物です。
マラソン 2012-10-25 11:04:20 | Weblog 「ニュ-スの職人」鳥越俊太郎さんが12月に開催される ”ホ-ルマラソン”に出場するそうだ。 72歳、4度に及ぶ癌の手術。それでも走る。 「よれよれになっても途中で歩いてでも完走したいね。 僕と同じがん患者やお年寄りの為にも-----」との言葉。 最初は少し走っても心臓がバクバクしたと。そして走れる時間が長くなったと。 例年2万人以上の人が走る”ホ-ルマラソン”は今年で40回目。 車椅子の人も、九十代のお婆ちゃまも走る。 42キロのゴ-ルに着く事が大切な事。 鳥越さんは70歳でジムに通い、71歳で「がん患者」の本を書く。 72歳でマラソンに。 人生において目標が大切、そして挑戦。 改めて鳥越さんの生き方に拍手を送りたい。
シスタ-の条件 2012-10-24 13:17:00 | Weblog マザ-テレサ女史はいっています。 シスタ-の条件とは 1. 祈ること、信仰がある事。 祈る事によって3つの気ずきがあるそうです。 ① 人々に支えられている事に気ずく。 ② 自分のかけている部分に気ずく。 ③ 自分なりに人の為に成っていると。 2. 両親や身近な人々に祝福されている事。 シスタ--の職業は苛酷です。愛の応援が無ければ出来ないのです。 3.心身共に健康である事。 公平に人を見れる心です。 4. 英語が話せること。 国際的な仕事ですから日本語の場合もきちんと正しい言葉を話せる事。 5. 明るい笑顔と陽気さ。 愛を運ぶ人は明るくなくてはなりません。 このような条件が備わった人がシスタ-に。 そして、人々は”愛あるシスタ-”に守られているのです。 ただただ感謝です。
信用 2012-10-23 10:43:02 | Weblog 人から信用を勝ち得るために大切なこと。 それは、次の事に気をつける事だそうです。 1. 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 2. 言葉に気をつけなさい、それは行動になるから。 3. 行動にきをつけなさい、それはいつか習慣になるから。 4. 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。 5. 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 そして、一番大切な事は人に多く会う事と。 心理学的には「単純接触の方法」。 とにかく自分を理解してもらう為に会い続ける。 そして”信用”と云う”人脈の花”を咲かせて参りましょう。